泊まったお宿、ゆふいん山水館はアルカリ性単純温泉。
お湯に浸かっているうちに肌がキュッキュしてきます。
肌の脂分が除去されてキュッキュするんだろうな。
この感覚、どうも苦手で・・・
キュッキュに寒気がしてきます。
お湯は温かいのに、鳥肌が立つ感覚です
“温泉”と一言で言ってもこれだけ泉質によって違いがあるのが面白い。
きっと体調や年齢によって人それぞれ、その時々、感じ方が違うんだろうな。
お宿から程近い所におはぎ屋さんがありまして、店名は「小松家」さんですが、看板ものれんも「おはぎ」一色なので店名も「おはぎ」かと思ってました
まさにおはぎしか売ってません。
朝一に行けば試食も出てます。
遠方からわざわざ買いに来る人がいるほど大人気・・・らしいので、買ってみたのですが。
それがもう絶品でした
程よい弾力、甘すぎない餡、全てがパーフェクト
また食べたい・・・
さて、チェックアウト後は由布院天然湧水を汲みに宇奈岐日女神社へ。
お宿で供給していたお水もこちらの湧水でした。
おんせん県大分なので、今日も温泉を楽しむことにしました。
向かったのは明礬温泉
こちらの大露天岩風呂はイッテQで温泉同好会メンバーが「シンフロ」に挑戦したお風呂の一つ。
由布院同様、キスマイがJR九州の撮影でも来たところ。
どちらも行ってから知ったんですけどね。
「シンフロ」とはおんせん県大分のPR動画で「シンクロ」と「お風呂」の語呂合わせ
大分空港の足湯スペースで動画が流れているし、YouTubeでも見れますので是非見て欲しい
完成度が高く感動します
元日本代表選手が出演しているバージョンもあります!
みょうばん湯の里では湯の花小屋という施設で江戸時代から変わらぬ製法で湯の花を製造しています。
伝統的な茅葺の施設をお風呂として提供している棟もあり、1時間2000円~で入浴できます。
明礬温泉から別府駅方面へ。
こちらのお風呂の外観が昭和レトロで有名なので写真だけ撮りに行きました。
入湯は100円。
砂湯もあるそうですが、砂湯は屋外で入りたかったので。
ということで屋外の砂湯、別府海浜砂湯へ。
熱く重い砂で汗ダックダク
いい具合に首の回りまで砂を掛けてくれるので疲れない態勢で寝ていられます。
写真も撮ってくれるしサービス満点
頭に撒く手ぬぐいもしくはシャワーキャップを持っていった方がいいでしょう。
どのみち砂は付きますが、何もないよりはマシだと思います。
海が目の前
でも寝てる間は身動き取れないので眺められないですけどね
おんせん県大分・・・
今回は有名所、由布院と別府のみでしたが、「シンフロ」に登場する温泉はじめ、他の温泉も巡ってみたいと強く思いました。