九州旅9~サンドイッチ型城下町 | BLUE TRAVEL

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NO TRAVEL, NO LIFE!
行きたいとき、行けるときに行かねば。

別府で温泉を満喫した後は空港へ。

 

その前に、空港手前の城下町に立寄り。

 

杵築城下町

 

いたるところに無料の駐車場があるので車での訪問が便利。

 

 

 

 

まずは高台にある杵築城へ。

 

 

宮本武蔵が来たかも?という説明がありました。

 

 

 

 

風情ある城下町を歩きます。

 

 

ここは日本唯一のサドイッチ型城下町ですポイント。

 

 

サンドイッチ型とはどういうことなのかピンとこなかったのですが、

 

「南北の高台にある武家屋敷通りが、谷間にある商人の町を挟んでいる形状」

 

との説明が。

 

 

 

高台の武家屋敷通り

 

 

 

坂を下ると商人の町

 

 

向こうに続く坂を上ると反対の武家屋敷通り

 

お武家さま(お金持ち)は山の手に暮らすという構図でしょうか。

昔からその形態は変わっていないようです。

 

 

 

江戸時代の面影を残す街並みは『着物が似合う街』とも言われ、レンタル着物で歩く人もちらほらいました。

 

 

時代劇に出てきそうな町でした。

 

 

 

車を返却し、空港へ。

 

 

とり天を食べ、

 

 

足湯でまったり。

 

ここで大分市PR動画「SARU TABI(さるたび)」と大分県PR動画「シンフロ」が流れています。

 

ストーリー性があってとっても面白いですポイント。

 

主役のおさる君の表情がなんとも言えない。可愛い。

 

YouTubeで見れますので是非見て欲しいYouTube(白背景)

 

 

美味しい物を食べ、温泉に浸かり、ダラダラ過ごした3日間。

 

まだ見ぬ素晴らしい日本の地にも足を向けて行こうと思ったのでした。