タカラ 1/48 ダグラム ヤクトタイプ 103.5 | よつぎ工務店 サイロン・アタック

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主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんばんは!


小さい進みですがダグラムの続きです。

マルチディスチャージャーの中身を作りました。



今回のダグラムはミサイルポッド装着型を作っておりますので、マルチディスチャージャーは一個作れば良いのですが、せっかくなので二個自作しています。

筒の中身が空なのでディテールを加えます。


筒の部分に詰める何かはプラ棒が良いのですが、内径2.4ミリ位の品物がウチにないので、ランナーをリューターに取り付けて、回しながら削って太さを変えて用意します。


こんな風に四つです。


ちょうどよく筒に収まる様に調整しました。


後端部分のディテールは市販の丸パーツから好みの形状のを接着してから軸パーツに合わせて径を細くしました。

後端側はあくまでもディスチャージャーの後端ディテールでして、飛ばす何かの後端とは別ものと考えています。

便宜上、まとめて組んでいます。


先端側は二種類組んでみました。

せっかくですから😊

発煙弾、迫撃砲弾、ロケット花火、とか色々使えるんでしょうな😁


組み付けたところ。

マイナスモールドの向きは特に考えていませんが、統一した向きにした方が良い気がします。

この見た目なら排気の向きを調整する羽根だよなぁとなります。



前から見たところ。

左右別にしてみましたが、片方の上下に違うモノを装填しても良さそうです。


ちょっと進んで良かった😆


ではまた⚡️