東方神起はフェスやれる!レポ2 | bluestrawberry212

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こちらはC→Y絶対固定です。
ふたりで恥ずかしいことしています。
秘密を守れる方、お待ちしております。

かがやく電飾やムービングステージ、ビジョン投影や豪華な衣装がなくても。

これが東方神起!というのを魅せつければ、アウェイの人々でもおっ?と惹き付けることができる。初めての野外フェスでその手応えを感じたのでレポートにします。引き続き激熱長文です。拙いですがお付き合いください。


6.share the world

この曲が最高に調和する野外フェスの環境だったのも東方神起はやはり持っている!世間に広く知られた、さあクライマックスに向かうぞ、というこの曲。晴れわたった大空と初夏の葉の何千万枚ものグリーンのきらめき、風になびくユノのすなおな黒髪とチャンミンの白い袖の紐。まさに歌詞の世界を分けあっている。

今回のセットリクエストは一曲めからの緩急の流れがよかったです。天候に左右されないドームやアリーナと違って、賭けの部分もあるなあと。大雨だったらウィーアー!のこぶし突き上げの方が似合っていたかもしれぬ。

そして歌、(*∵*)♪ユノの歌声がすごくよかったんです!特に甘い鼻にかかった高い声がムリなく通っていた!ソロを経てボーカルが進化していました。

(´・J・`)♪チャンミンは安定。クセのない歌いかたをしていました。フェスの雰囲気に合わせる技量があるのですね。

しかし大がかりなシャンプーのCMですか?というくらい(/*∵)/動いてリズムとってステージところ狭し!なユノの髪が崩れずさらりんなのはどういうテクニックなのだろう。((*∵)腰を落として抜き足差し足のようなコミカルな歩き方や、脇をしめたんきゃ!な愛嬌やら決めポーズして(>.<*)くしゃ笑いやらサービス満点。あと黒い衣装なのですがインナーは白だったので汗じみもありませんでした。チャンミンの髪もうねることなく(´・J・`)キープされていたなあ。浜田さんのトークでは、東方神起の背中を叩いたら汗でびっしょりだったそうなので、凄腕のスタイリストさま方に違いない。あと音響も思ったよりずっとクリアで、プロの技とはすばらしいものでした。


ここで今回のフェス全体のもろもろを。

来年も同じ時期に同じ会場で開催するとして、

万博記念公園は、

(∵)広かた

初めて訪問した関東民でしたが、歩けど歩けど音もれは聞こえても会場の全容が見えてこない。

浜田さんの、こっちやで!の看板を信じ歩き続けていると、竹林がひらけたり。

(`・J・;).。o(ち、竹林!?)

そして、

(∵)暑かた

夏日の14時スタートなのでいちばん気温があがる時間帯ですね。わたくしはのんびりムードの最後方ブロックでしたが、エリア内はレジャーシートも禁止。本当に芝生の上に三角座りのスペースのみで足を伸ばすことも不可。最前線エリアの皆様は五時間でも立っていられるぜえ!ノッていられるぜえ!な体力気合いの持ち主なのかしら。東方神起単独公演なら自分もやりますが。

そして

(´・J・`)🎤あと一曲

えー!ないつものやり取りからファンが次だぞと心してスタンバイする中での

7.why?

イントロが流れた瞬間自分含む後方の東方神起軍団色めきだつ。よおーし行くぞ行くぞ、とボルテージが跳ねあがるとともにユノのスイッチも入りました。さあ、来る!

衣装チェンジがないので、ラフめな格好でのWHY?だったのですがそこは気迫と圧巻でカッコいい!を魅せつけました。それに応えるものすごいシンクロ率のかけ声。キープユアへッダン♪の腕を降ろす動作、これもモッシュといえばモッシュ?

黄色い大声援に送られながら、はけていく二人。

会場からは男性の声での「おー」やら、楽しかった、という他ファンの皆様の声が聞こえてきて、良いリアクションがあったと思います。現場に行くことで得られる肌感覚がある。


この初の催しのフェス、東方神起が参加できたのはプラスでした。一日目は参加アーティストさまがたの人徳か、全体的にあたたかな雰囲気が終始流れていて、いい想い出として持ち帰るオーディエンスが多かっただろうから。

チャンミン、毎回毎回全力でやっておくれ。

ユノ、ケガなくやっておくれ。

好意的な反応が次につながるように。


東方神起はフェスがこなせます。

それが分かったのはよい収穫であると思います。事務所はどうか頑張ってください、ファンは頑張りました。あとユノの親友ファンとしてはソロコンもいつまででも頑張って待ち続けると言わせてください。


お読みくださってありがとうこざいました。この記事が楽しんでもらえたら幸いです。

そして次のツアーでもウッキャアアアーー!!と叫ぶ気満々です。bs212は東方神起が好きでしあわせ。