期待するものと現実の差 その時我々は何を為すべきか | ヤモリのつぶやき

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日々のニュース解説等をつぶやきます......

 我々が政治信条などに関わらず望むのは、社会正義が正しく行われることだろう。
 しばしば、政治信条を突き通すために社会正義を捻じ曲げようとするシーンをみる。
 あるいは、外交などの都合で捻じ曲げたりする。
 難易度が上がるポイントとして、社会正義の定義が大きく異なることが上げられる。

 一般に期待される社会正義は、予め定められた法に則り物事が行われることだ。
 しかしここでもしばしば、法には則っているんだが感情的に微妙なラインで揉める。
 受け止め方の問題として常に勧善懲悪であるべきが、判官贔屓みたいなことになりやすい。
 ただしこの問題そのものはあまりこじれることがない。
 いずれその理由をしっかり調べるものが出てきて、法律に従った結果だと知るからだ。
 あるいは法に制限されないグレーゾーンでの出来事の場合、あまりに劣悪だと法整備されるきっかけになる。
 法は性善説に立脚するから、悪意を持ってギリギリを狙ってくるような輩は想定していないのだ。
 しかしこれは、あまりにギチギチに法で縛ると一般生活がしにくくなるという痛し痒しの部分でもある。
 少なくとも、法には則っているが非常識な迷惑行為について、規制法がないから悪くないとうそぶく愚か者は厳しく断じる必要がある。
 そんな馬鹿者を想定してないから法で決めてないだけで、大人として行動してくださいねという話だからだ。
 したがって、社会としてそれはおかしいとしっかり指弾していかないとならないのだ。
 
 一方、面倒くさいのは社会正義がねじれているケースだ。
 イデオロギーなどに縛られており、自分らの行動が正義であって異論は認めないというわがままなケース。
 日本の野盗がまさにコレだ。
 そして意図的に法律ギリギリを狙って混乱させてくる。
 社会混乱を仕掛けてくる側は、意図的に法律のグレーゾーンを狙い、被害者を装い、ひたすら悪辣なクレームを並びたてる。
 これはこれで仕掛け側の取る戦術なのだ。
 そんなことばかりしているから、現実にコントロール側に立つと何もできずに烏合の衆と化すのだ。
 なぜなら、目的の相違がある。

 社会混乱や政権転覆を狙うだけの問題提起だから、政治を正しく行うための問題提起と異なる。
 箸の上げ下ろしまで文句を言い、僅かな瑕疵でも大騒ぎだ。
 そうしてイメージダウンを狙い、あたかも、政治に適してない人材だとアピールする。
 これが野盗政治家やマスゴミがやっていることだ。
 現実には、そんな形で政治は回っていないため、リアルに現場に立てば全く同じことをし始める訳だ。
 状況としては、スポーツにおける批判者とプレイヤーの視点の相違みたいなところがある。
 そしてプレイヤー同士なら理解し合えることでも素人は偉そうに批判する。
 だからこそ、いざプレイヤーになるとブーメランとなるのである。

 アメリカの場合はもう少し薄汚い状態で、司法すら平気で捻じ曲げてしまう。
 DSの都合に合わないと、無理矢理でも都合に合うようにしてしまうのだ。
 この時、社会正義はまるで無視されるし、批判をした人間すら悪と認定してしまう。
 よくこんな状態を我慢していると思うが、だからこそ、大覚醒みたいな話なるんだろう。
 そして最大の問題は、社会正義の根幹が敵対他国の正義で判断されることだ。
 
 一般国民は、多少強引であっても正義の味方が悪を懲らしめてくれることを願うものだ。
 これはイデオロギーによらず同じようなものだ。
 その定義たる社会正義が、標榜する側のご都合主義であることに問題がある。
 MSM(メインストリームメディア)やマスゴミというのは、そういった社会正義を捻じ曲げる為に機能してしまう。
 これもまた、そういった事を狙って仕掛けられている工作だ。

 混沌とした社会世相にあって、この答えがどのようにでるのか。
 我々は固唾を呑んで見守っているはずだ。
 しかし、それこそが罠だ。
 それはあくまでオーディエンス・観客の視点だ。
 実際は、我々自身もプレイヤーだ。

 したがって、求むるものは、社会正義の在り方そのものを我々がしっかり望むことだ。
 この合意が多人数で得られる必要がある。
 みなさんが望んでいるものなら、その社会正義が後日の検証で問題があったとしても、行使されていた事案すらある。
 したがって、我々がしっかりと学び、大きな声でかくあるべしという姿勢を打ち出せるかどうかが肝だ。
 大覚醒のポイントというのは、我々自身がプレイヤーであることの目覚めとも言えよう。

 難易度の高い点として最大の壁になるのは、問題に対しての高度な理解と合意だ。
 大多数の合意を得るというのは、最大の難関とも言えるのだ。
 何かをする時、必ず、どうでもいい話を持ち出して馬鹿な議論を展開するシーンが見られる。
 世の中には逆張り王というか、文句を言わないと気がすまない性質の人間がいる。
 これにより合意形成がおかしくなって分断されてしまうのだ。

 だからこそ、異論の差し挟む余地のないような状態、例えば災害時における対応など、誰の目に見ても明解に浮き彫りにならないと、合意形成がしにくい。
 これは逆に言えば、未然に防止するということを阻害する現象でもある。
 誰の目に見ても明らかになるほど問題が顕在化しないと、合意が形成できないからだ。
 したがって、敢えて問題を顕在化させることで問題認識を共有する必然性、がある。
 トランプ大統領が狙っているのはまさにコレだろう。

 困ったことに、問題の顕在化を認識しないと、他の可能性についての議論が止まなくなるのだ。
 火を見るより明らかな状態で選択したことなら異論が挟みにくい。
 しかしその火を見るより明らかな状態が起こる前に、それを避ける手をこうじたとしよう。
 すると、もしかして火はみなかった可能性があるから、その場合は選んだ手段が無駄だったんじゃないか?みたいな疑念が湧くわけだ。
 火を見る可能性は高くとも出火しないなら対策したことが無駄だ、という視点だ。
 こうして議論が混乱していくのである。

 解りやすい卑近な例を上げると、R4が事業仕分けで排除した災害対策がある。
 百年に一度のものなら今は起きない可能性が高いんだから、その予算は他に向けるべきだという指摘だ。
 結果、予算は削られて悪夢の民主党政権に都合がいい所に配分された。
 しかし、震災が起きて対策の不備が問題になり、もしきちんと対策していれば被害はもっと少なかったかも知れない、となった。
 百年に一度の対策なら、0〜100年の内、今が99かもしれないし、50かも知れないんだが、そのどこででも発生する確率があるという視点が意図的に抜けているのだ。
 100回に一回起こる確率は、0〜100までの間で同じだからだ。
 感覚的に0で起きて、次が101で起きると思いやすい思考の罠なんだが、現実は、200年の内に2回あれば1/100であり、その2回は近接することもあれば、しないこともあるのだ。
 このように文句をつけようと思うとどこからでも可能である為、議論を混乱させられて、予算を召し上げられてしまうわけだ。
 その責任をおっかぶせられるのは、いつの世でも国民だ。

 つまり、騙す側は錯誤でもなんでもあらゆるものを使って、自分に都合がいいように話を持っていく。
 そこに本来の仕事である、社会のためにどうかという視点はない。
 何故なら、さまざまな理由でその方が仕掛け側に都合がいいからだ。

 また、利益を異常に追求したり、他人や他国を乗っ取って美味しい思いをしたいという野望は、普通の人にはない。
 しかし、異常に執拗に過剰に拘る連中=仕掛け側というのは実在するのだ。

 ネットでもメールでもリアルでも詐欺が止まないことがそれを裏付ける。

 自分が理解し得なくても、そういった考え方を持ち合わせる謎の人が実在するという事実は、すべての人が持たねばならない視点だ。
 理解し得ないような価値観の悪いやつが確かにいる、という事実をしっかり受け止めよう。
 
 そのような連中は社会奉仕という視点はなく、社会は獲物という視点だけだ。
 忌むべきことだが、社会から発しているのにその社会を屠るという矛盾を持つ存在なのだ。

 我々は、目に見えて解る問題を事前に防止できるか、先達が苦しい思いをした経験をトレースしないと正しく判断できないのか、という岐路に立たされている。
 
 しかし、ここでも最大の問題がある。
 先達、つまりご先祖様はものすごい苦労をした経験から、子孫に語り継いでおこうと思うものだ。
 あるいは自分が体得した何かを遺しておく著作物なども同じことだし、ことわざや教訓と言ったものもソレだ。
 つまり、自分らと同じ鉄は踏むなよという先達の反省に立脚した子孫への愛だ。
 ところが興味深いことに、その話を聞く次世代以降の人達に、その真剣味が伝わりにくいのだ。
 大いなる失敗があり、その上に対策や教訓があるにも関わらず、なぜか、自分だけはその失敗はしないという謎の思い込みみたいなものがあるのだ。
 だからこそ、教訓や歴史上の経験の上に立つルールを軽んじてしまう。
 筆者は若い世代を教えているから、その事実は肌身で感じるものだ。
 
 本来、痛い思いをした経験を積んで、賢くなるはずだ。
 個々人なら解りやすい事実も、世代をまたぐと痛い思いの教訓が継承されにくいのだ。
 そういったことがものすごーく解りやすい話が出ていた。
 ↓↓↓↓↓↓
日本人の30%が持っていた「ネアンデルタール人の遺伝子」がコロナ重症化予防になっていた/ファクターX解明か?
http://totalnewsjp.com/2021/02/22/covid19-7/

 過去、人類は幾度となく致命的な疫病に遭遇している。
 そうして数多の人々が犠牲となり、生き残った人々の子孫が我々だ。
 自然の猛威に取捨選択された生き残りなのだ。
 だからこそ、さまざまな乗り越えるための工夫が教訓として残ったはずだ。
 災害でも疫病でもなんでも、過去の人々が同じ思いをしてきたのだ。
 民主主義もまた同じことで、ご先祖様の苦悩の末に編み出したものだ。
 イデオロギーがぶつかり合うことで仲間を殺し合う不幸より、時間がかかっても議論をしようというテクニックだ。

 つまり、我々に今必要なことは、祖先のみなさんの痛い経験に、今一度、視点を向けることだ。
 災害でも政治でも、同じような局面に遭遇し、どうやって乗り越えてきたのか。
 同時に、馬鹿な議論を平然と行う不遜な意見や行為に、毅然とNOを突きつけることだ。
 ↓↓↓↓↓↓
不義理に真実を突きつけた 沖縄の活動家の姿捉えた映像 公開したエルドリッヂ氏に聞く 2021年02月22日
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68879.html

 悪意ある連中は、必ず、事実を捻じ曲げる。
 そして、身を挺してそれらに警鐘を鳴らした犠牲者が出る。
 アホな意見の根幹にあるのは、必ず、よこしまな目的だ。
 ↓↓↓↓↓↓
反米で有名な中国人教授、実はテキサス在住 ネットで批判殺到 2021年02月22日
https://www.epochtimes.jp/p/2021/02/68893.html

 我々は今、試されている。
 同じ轍を踏むのか。
 先達の痛い経験に耳を傾け我が事とし、火を見る前に防火できるか。
 ネットが繁茂し、高度な知見や知識が得やすい状況は、偽旗や欺瞞工作が錯綜して混乱しやすい。
 これを乗り越えしっかり明日を構築する努力や、ソレに伴う痛みこそ、後世に対する我々の責任なのだ。
 ご先祖様がそうあったように、だ。

 この理屈はアメリカでも日本でも、世界中どこでも変わらない。
 トランプ大統領と支持者がアメリカを取り戻せるかどうかも、彼らの同じ痛みに掛かっている。
 
 一日の内、僅かな時間でいいから、今の安寧が過去の犠牲者の上に立つということに感謝しよう。
 おそらく、そこから全てが始まる。

 

 了

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