3回連続で日本経済関係の話にしようかと思っていたんだが、南朝鮮の動きが慌ただしいので急遽切り替える。
かねてからお伝えしている通り、夏に大ピンチを向かえるものの、手心があって先送りになった。
その段階で沈まないと、後送りするほどケツの毛まで毟り取られる状態になるだろうと推測した。
そして現在、ものすごい状態になりつつある。
ここで、おさらい的に過去の南朝鮮大ピンチを見てみよう。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
IMFによる韓国救済
https://ja.wikipedia.org/wiki/IMF%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%95%91%E6%B8%88
IMFによる韓国救済は、1997年12月3日、韓国が通貨危機(国家破綻の危機)を経験し、国際通貨基金 (IMF) からの資金支援の覚書を締結した事件である。IMF経済危機・IMF通貨危機・IMF管理体制・IMF時代・IMF事態と呼ぶこともある。
年表
1997年
1月23日:韓宝鉄鋼(現:現代製鉄)倒産。
1月30日:韓宝建設と韓宝グループの最終不渡り処理。
3月20日:三美グループ倒産。
10月22日:起亜自動車、法定管理を申請。
10月24日:米国スタンダード&プアーズ社、韓国の国家信用格付けを下方修正。
長期:AA- →A+
短期:A1+ → A1
10月27日:米国ムーディーズ社、韓国の国家信用格付けを下方修正。
長期:A1 → A2
短期:P1→P2
11月7日:株価、最大暴落。
11月10日:ウォンの対ドルレートが史上初めて1,000ウォンを突破。
11月21日:政府がIMFに救済金融を正式申請したことを発表。
11月22日:政府がIMFに救済金融を要請したことを発表。
12月4日:IMFとの間でスタンドバイ協定(Stand-By Arrangement)を締結。
12月11日
資本市場の全面開放。
スタンダード&プアーズ、韓国の信用格付けを3段階下方調整(A- →BBB)。
12月18日:大統領選挙にて金大中が当選。
12月19日:世界銀行とアジア開発銀行への融資交渉が完了。
12月21日:ムーディーズ、韓国の格付けを「投資非適格」に2段階下方修正。
長期:Baa2 → Ba1(投資非適格)
12月31日:不良金融資産処理のためのブリッジバンクが設立される。
---------------以下ソース
韓国通貨危機
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%8D%B1%E6%A9%9F
韓国通貨危機(かんこくつうかきき)は、2007年の世界同時不況が発端となって、2008年から2009年にかけて大韓民国の通貨大韓民国ウォン(以下ウォン)の価値が大幅に下落したことに伴う通貨危機。
なお、本件と同様に韓国で大きな通貨危機と混乱をもたらした、1997年に起きた通貨危機はIMFによる韓国救済を参照。
経緯
KDBによるリーマン株取得提案の放棄
2008年9月、その前年より燻り続けていたアメリカ合衆国(以下アメリカ)のサブプライムローン問題が表面化し、9月3日に韓国政府筋の韓国産業銀行(KDB)が、リーマン株のうち25%に当たる株式を5 - 6兆ウォン(約5,200 - 6,300億円)で取得すると公表していた。しかし9月10日になって一転、KDBは出資協議を打ち切った。
これに伴いリーマン株の売りが増大し、45%安を記録した。そして最終的に、リーマンブラザーズは同年9月15日に連邦倒産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を連邦裁判所に申請し破綻した。総額は6,130億USドル(以下ドル。当時の為替レートで約64兆5000億円)と米国史上最大の倒産となった。その余波でAIGなどの金融機関が急激に経営危機に陥った。
「世界金融危機_(2007年-)#リーマンショック・緊急経済安定化法案の否決」および「リーマン・ブラザーズ」を参照
ドル不足と韓国の国際収支
それに伴い、金融市場がクレジットクランチ(信用収縮)に見舞われると市場でドルの流通が滞り、インターバンク市場ではドル不足を招いた。
その結果、最もドル不足の影響を受けたのが韓国の通貨、ウォンであった。
この理由として、韓国の国際収支(資本収支・経常収支)が2006年頃より悪化しており、特に資本収支における短期対外債務の比率が急速に高くなっていたことがあげられる。その短期対外債務の多くが償還時期を迎えた2008年9月に、先述のドル不足と相まってウォン相場は急落した。
韓国は2008年に資本収支・経常収支共に赤字(外貨準備の取り崩し)となっており、金融危機による不況で外需の低下により、貿易赤字に陥っていた。
2008年10月のウォン下落
2008年9月、ウォンが大幅に下落するに伴い、韓国の中小企業のなかで「KIKO(ノックイン・ノックアウト)」と呼ばれるオプション取引を契約していた企業のうち、6割以上が多額の損失を被った。特に1ドルが1,200ウォンを超えた辺りからそれは社会問題化し、韓国政府はその救済に8兆3000億ウォン(5,810億円)の金融支援を行う。
韓国の金融市場における外貨の需給関係の逼迫は高まり、2008年10月12日、韓国政府は企業の海外投資の自粛などの厳しい外貨規制を敷いた。
しかしその後もウォン相場の下落は止まらず、10月28日には終値が1ドル=1465.9ウォンとアジア通貨危機以来の安値を記録。ウォン安はその後も進行し、一時は1ドル=1500ウォンを超える水準まで下落した。
ドル・ウォン通貨スワップ協定
その後、米国とのドル・ウォン通貨スワップ協定の締結、およびそれを利用した為替介入によって短期的に持ち直し、2008年末における相場は1ドル=1,259ウォンまで回復した。
2009年2月のウォン下落
しかし、2008年第4四半期の韓国経済は大幅なマイナス成長となり[10]、持ち直していた相場が再びウォン安に転じ始めた。そして、2009年2月20日には再び1ドル=1,500ウォンを突破し、通貨スワップの限度額300億ドルのうち200億ドル以上を既に使い果たすなど、予断を許さない状況となった。
なお、通貨下落に伴い、一時のウォン高時に比べて最大50 %もレートが下落したことから、「韓国旅行がお得」などの報道がマスメディアでされるようになり、さらにレートの関係で同一製品を日本国内で購入するより安く購入できるようなり、日本国内では韓国旅行ブームが起き、日本の国内消費に減少圧力となった。
韓国からの日本の対応批判
---------------以下ソース
ここで重要なことは、問題が顕在化した際に陥る状況変化の、加速度的な速さだ。
10年に一回ペースでピンチに陥る南朝鮮は、ピンチに陥る時に変な特徴があるのだ。
事前、1年くらい前からなんとなく調子が悪いという状況が続き、そこに致命的な問題を起こし、おおよそ1ヶ月で一気に破滅的な悪化をする。
現在も、支那経済の悪化などを受けてここ1年前から悪化しており、7月の輸出管理強化とイスラエル大統領の引導渡し後、状況は悪化しながら現在に至る。
そして今、警告されているのが先日もお伝えした、コレだ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
韓経:ムーディーズ「韓国、格付け大量降格」警告 2019.11.20
https://japanese.joins.com/JArticle/259741?sectcode=300&servcode=300
以下抜粋
◇看板企業にぞろぞろ赤信号
ムーディーズは下半期に入り本格的に韓国企業の格付けに赤信号をつけている。8月に降格されてから3カ月しかたたないイーマートの格付け(Baa3)見通しを「安定的」から「否定的」に変更したのに続き、LG化学(A3)、SKイノベーション(Baa1)、現代製鉄(Baa2)などの格付けに引き続き否定的見通しを提示した。18日にはKCCの格付けを投機等級である「Ba1」に落とした。格付け降格後も否定的見通しというレッテルを付け追加下方修正の可能性も残した。ムーディーズはこれら企業のいずれも営業環境悪化により利益規模が減少し借入負担が大きくなっていると指摘した。
雇用、消費、輸出、投資など主要景気指標がますます悪化する中で米中貿易対立と韓日貿易摩擦、香港問題などグローバル貿易環境をめぐる不確実性まで大きくなり韓国企業の信用リスクを拡大していると分析される。特に輸出依存度が高い自動車、半導体・ディスプレー、化学業種がこうした変化で悪影響を受ける可能性が高いと評価した。
ムーディーズは今年に入ってからだけで2度にわたり韓国の経済成長見通しを引き下げた。2.3%で維持してきた今年の成長見通しを3月に2.1%に下げたのに続き、8月には2.0%に下方修正した。来年の成長見通しも当初の2.5%から2.2%に下げた後、さらに2.1%に下げた。また別の格付け会社であるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2.1%、フィッチ・レーティングスは2.3%と来年成長見通しを落とし悲観的見通しを継続している。
----------------全文ソースにて
おそらく、欧米系の主要外資が逃げ切った段階で、一気に格付けを下げてくると思われる。
そうなると、過去の流れから見ても、1ヶ月程度で奈落の底へ落ちていく。
つまり、格付け関連が大きく動くと秒読み体制開始なのだ。
そんな中でこんな話。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【韓国経済】ソウルの生活物価、東京よりはるかに高くなる 2019年12月02日
http://military38.com/archives/54079942.html
ニューヨーク・東京より高いソウル歳... 衣食住の物価比較みる 2019.12.02
https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1005546492
以下、自動翻訳抜粋
国民が体感するソウルの生活物価が世界の主要大都市よりも高いほうのことが分かっました。
最近の物価上昇率は大きく低下したが、食料品とオトガプが高いためであると韓国銀行は分析した。
今年、ソウルの食料品生活物価指数は128.8で、ニューヨーク111.7、東京101.2、パリ95.8を大きくリードし気づいた。
衣類の生活物価指数もソウルが332.8で、ニューヨーク、東京、ロンドンなど、より高いでした。
賃金は、主要先進国の中下位圏だが、繁華街の家賃が、より高価なことも、高い体感物価の背景に挙げられました。
OECDによると、昨年韓国の平均賃金は3万9千472ドルで、統計が集計された35カ国のうち、中下位圏である20位にとどまった一方、ソウルの繁華街の使用料は地価が高い世界30都市の平均の1.4倍に達ししました。
-----------------
やっぱり・・・という感じだ。
だいぶ前から為替対策で変な政策をしていたから、この状態だとインフレ必至と書いた。
そして、不景気で一部物価がデフレ状態だ。(つまりスタグ状態)
生活必需品はどんどん値上がりしていくが、コアCPIは食料品がコアコアCPIは食料品とエネルギーが外されて数字が見えない。
一方、奢侈品(贅沢品)は売れなくてどんどん値下がりする。
不動産などは逆に、どんどん値上がりする。
南朝鮮の報道は日本以上に当てにならないため、実勢数字がわかりにくい。
しかし、日本への観光客激減をみても、単純に不買運動というわけではなく、そういった費用も大きな負担と言う可能性が高い。
実際、不買運動の割に日本製を無理に買おうという動きがあるくらいだし、もしお金があるなら別のエリアへの旅行で置き換えるはずなのに、そういった話も聞かない。
よく耳にするのはこういった話だ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
韓国経済が統計を取り始めて以降最悪の状況に突入したと判明 経済成長率が全く回復しない 2019年12月03日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526400.html
以下抜粋
韓国経済が50年ぶりとなる最悪の状況に直面した--。
英フィナンシャル・タイムズが最近報じた。
米中貿易紛争に伴う輸出低迷と半導体不況などが重なり、「輸出韓国」が直撃を受けた結果、今年と来年の成長率が連続で2%台にとどまると予想される。これは関連統計を取り始めて以降初めてのことだ。
-------------------
イギリスのファイナンシャルタイムズが報じた所に大きなポイントがある。
まさに投資不適格として、逃避を促している状態なのだ。
他にもこの手の話は山ほどある。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
韓国・文大統領の「世論分断」が招く経済・社会環境の深刻な悪化 12/3(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191203-00222216-diamond-int
韓国向けビール輸出、10月はゼロに-日本製品の不買運動続く 11/28(木)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-07805974-bloom_st-bus_all
以下抜粋
また、10月のフッ化水素の韓国向け輸出量は前年同月比99%減の896キログラム、金額ベースでは94%減の4064万円だった。半導体洗浄に使われるフッ化水素は、日本が7月に対韓輸出管理を厳格化した半導体材料3品目のうちの一つ。
----------------
韓国の輸出12カ月連続マイナス…減少率は6カ月連続2桁 12/1(日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00000007-cnippou-kr
韓国、輸出が10年ぶり2ケタ減少へ 12/3(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191203-00058455-jbpressz-kr
以下抜粋
■ 輸出の4分の1を占める中国向けも不振
韓国の最大の輸出相手国は中国で、全体の25%以上を占める。
対中輸出も、2018年12月に前年同月比14%減になった以降、ずっとマイナスが続いている。
6月以降だけを見ても、6月マイナス24.1%、7月マイナス16.3%、8月マイナス21.3%、9月マイナス21.8%、10月16.9%で11月もマイナス12.2%だった。
抜粋2
7月以降、日本からの輸入は、7月マイナス8.4%、8月マイナス8.2%、9月マイナス8.6%、10月マイナス23.3%、11月マイナス18.5%となった。
抜粋3
■ 日韓貿易、減少だが「突出」とは言えず
だが、11月の統計を見ると、中国からの輸入は前年同月比9%減、ASEANからはマイナス20.3%、EUからはマイナス14.1%、中東からはマイナス20.9%となっており、日本からの輸入だけが突出して減少しているとまでは言えない。
抜粋4
■ 高い輸出依存度
韓国貿易協会によると、2018年の名目GDP(国内総生産)に対する比率でみると韓国の「輸出依存度」は37.5%だ。輸出を含む「貿易依存度」となると68.8%となってしまう。
これがどのくらい高いかと言えば、日本の場合、輸出依存度は14.3%、貿易依存度は28.1%だ。韓国は2倍以上も依存度が高いのだ。
つまり、韓国経済は輸出に大きく依存し、その中では「半導体」と「中国向け」の比率が最も高い構造なのだ。
--------------
惨憺たる状況だ。
こういった話も出ている。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「日本企業が中韓から脱出する最後のチャンスだ」と国債投資アナリストが指摘 既に米国は動き始めている 2019年12月03日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526397.html
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
外国資本の莫大な韓国株売りに機関投資家が絶望的な攻防戦を展開中 年金を全て溶かす勢いだ 2019年12月03日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526413.html
つまり、日米欧で南朝鮮を投資不適格だから逃避しろと警告が出されている恐ろしい状態だ。
仕掛けまで時間がないから、早く逃げろという話でもある。
ここまで再三にわたり警告されてきたんだから、逃げ遅れでの延焼は自己責任という話だ。
この対策に年金と外貨準備を溶かしているという悲惨な流れ。
そんな中、南朝鮮はこんな話。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
戦略物資の輸出管理職員を拡充へ 対日対話控え改善措置=韓国 2019.12.02
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191202002900882
突きつけた三大条件のひとつ、人員拡充をする「予定」だ。
南朝鮮の場合、この話で問題を一つ解決したと見るのは早計だ。
しっかり拡充し、機能するようになってから抜かせばよい。
余談だが、5月までの状態がコレだった。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
IMFに見捨てられデフォルトすら許されない韓国、このままではヤバいと気付き始めるwww 更新日: 2019年05月24日
https://matome.naver.jp/odai/2152631702594581401?&page=1
改善どころか悪化しかしないまま、それでもなんとか乗り切って来られたのが不思議なくらいだ。
そして、GSOMIAを挟んでアメリカと支那の両方から攻撃されている状態だ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
GSOMIA延長した韓国に中国が露骨な恫喝で全面屈服を要求 前回以上の報復を示唆 2019年12月01日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526331.html
中国外相が文在寅の逃げ道を事前に塞いだ上で警告状持参で訪韓 本気で追い詰めにかかっている 2019年12月03日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526405.html
【w】中国王外相、あす「警告状」持参で来韓 ※文大統領の背中ポンポンしたあの王外相w 2019年12月03日1
https://www.moeruasia.net/archives/49656608.html
++++++++++++++
最初から米軍撤退を主張…文在寅氏が屈服した米国の「本気の脅し」 2019年11月27日
https://news.livedoor.com/article/detail/17440881/
第4次SMA交渉で米国が韓国に対する強硬姿勢を更に強める 2000億円近い負担金を韓国が未払い 2019年12月03日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526408.html
トランプ大統領、在韓米軍4000人撤収を検討
再開される防衛費分担金交渉で韓国、50億ドル要求突っぱねる 2019.12.2(月)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58442
さすが外交の天才、現酋長。
2大国をむこうに回してコウモリ外交を続けていたものが、両方に叩かれてバトミントンのような状態になっている。
どっちにおもねっても手痛い目にあうのは必定だ。
相変わらず、かなりアホな話が飛び交っている。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【画像あり】韓国で松明デモ、米国大使館に靴投げつけ!! 2019年12月01日
https://hosyusokuhou.jp/archives/48865911.html
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
GSOMIAで日和った韓国が中朝双方から裏切り者認定を受ける レッドチームにさえ入れない 2019年12月03日
http://japannews01.blog.jp/archives/50526410.html
虎の尾「GSOMIA」を踏んだ韓国・文政権…もはや不信消えず 「レッドグループ入りなら“敵”とみなす」米通告か 12/3(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000013-ykf-int
混乱の文在寅政権 アメリカは「在韓米軍撤退」のカードを切るのか?
元陸将が解説! 朝鮮半島安定化の方策「クロス承認」とは
https://bunshun.jp/articles/-/16610
米軍は形だけを残しての状態にすると思われる。
しかも、アメリカ国内の法的な問題もあるから、完全撤退はなかなか難しい。
もし筆者だったらデコイに使ってしまうと思う。
意図的に支那や北朝鮮が動きやすい状況を作って半島危機が起きやすくし、この対応や報復名目で特亜を叩くというやり方だ。
ただ、そんな安っぽい手に支那が乗るとも思えないので、宙吊りにしながらお互いで叩きあうサンドバッグ状態で放置するんじゃなかろうか。
その間に、経済的な締め付けと軍事関連とを併せて、自壊を狙っていくと思われる。
しかし、そのピンチからの離脱を、相変わらず日本に求めるアホっぷりだ。
先だって取り上げたコレ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
韓国、対日外交強化予算を12億→51億に大増額「日本国内の世論に対応するための予算」 2019年11月30日
https://www.moeruasia.net/archives/49656473.html
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(‘A`) 韓国で「韓日対立解消のためのメディアの役割」フォーラム開催。日本代表は元共同通信、東京新聞、朝日新聞 ←wwww 2019年12月02日
https://www.moeruasia.net/archives/49656584.html
そしていつものフェイクニュースだらけメンツ。
赤字だらけだから、スポンサーは大事にしないとなぁ。
最近、富に悪名を高める共同通信のニュースがコレなんだが、あてになるのかは謎。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
訪中時の日韓首脳会談を調整 今月下旬、関係改善が焦点 12/3(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000092-kyodonews-pol
安倍晋三首相は3日の政府与党連絡会議で、今月15~17日にインド、23~25日に中国をそれぞれ訪れると表明した。中国訪問の際、日中韓3カ国の首脳会談に加え、中国、韓国とそれぞれ個別の首脳会談を調整していると述べた。日中韓首脳会談は中国四川省成都で開催される予定。
韓国の文在寅大統領との会談が実現すれば、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避されたのを踏まえ、両国関係の改善を進められるかどうかが焦点だ。
-------------------
しかし産経でもコレ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
日韓首脳が会談へ 首相が調整明言 下旬の訪中時、1年3カ月ぶり 12/3(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191203-00000540-san-pol
さて、今月の半ばだがどうなるのか注意深く見守っていこう。
もうすぐイギリスの選挙だし。
その間にもどんどんと経済は悪化していくので、そちらも注視が必要だ。
ちなみに、経済悪化は止める手段がない。
謎の大富豪が現れて救済、ということもなかろう。
格付けニュースが大きく踊ったら、秒読み体制だ。
次はどうやって乗り切るのか興味深く観察していこう。
了
ガンバレ!日本!!
↓ブログランキング参加中↓ポチっていただくと、すごく励みになります♪
いつもポチってくれる方、本当にありがとう!
社会・政治問題 ブログランキングへ