先週使ったボトルの13番と91番についてシェアします。
関連するタロットは「死」で、どちらも手放すことに関係しています。
死を迎える時、生を手放すことになりますが、ほんとうは、一瞬一瞬呼吸とともに
古いものは死に、新しいものが生まれています。
それほどまでに変化することは本来自然なことなはずですが、呼吸も気づくと
止めていたりして、変化することを難しく感じてしまいがちです。
手放すことができないとどうなるか、オリーブの苦みのように、苦々しい人生を
送ってしまいがちです。
苦しくてもしがみつく、ということをやってしまいがちです。
少なくともわたしはそうでした。
そこで、先週はボトルを使いながら、吐くこと、手放すことを意識して
過ごすようにしました。
このボトルに関連するかわからないけれど、大きな出来事がいろいろとありました。
まずは、初めて本格的にオーラソーマの選んだボトルをもとに、クラニオセイクラル
タッチの練習をしたこと。
翌朝背中が痛くなって、見ること、あるいは、仙骨や頭蓋に何かストレスが
あったのだなと感じました。
背中は過去の経験に関係があります。
また、物事をありのままに見ているか、ということも考えました。
次に、ブレインジムのSwitch-on-Sellingコースの最終回があったこと。
自由に言いたいことが言えない苦しさ、そのベースにハートやのどが詰まりがあった
ように感じましたが、それが解けてすらすらと言葉が出るようになりました。
今まで長い間積み重ねてきたセラピーへの思いや経験を、1つにまとめて
力強い形で発信することができて、突破口が開かれた思いがしました。
翌朝起きた時に、何か自分が今までと違う次元に進み始めたような、
一段階段を上がったような気がしたのです。
それと同時に、6月のはじめ、7番のボトルを使っていた時に起きた苦々しい出来事を
手放せたような気がしました。
13番のマトリックスを紐解いて関連するボトルの中に94番がありました。
94番のペールイエローに関連して、マイクが、知りたくなる願望を手放す、という
ような話をしていて、ちょっと耳に残っていました。
わたしはその出来事がなぜ起きたのかずっと知りたくて、でも知ることが
できなくて苦しかったのです。
出来事をただありのままに見る、受け止める、ということが長い間できないでいました。
なんでも頭で解釈したくなる傾向があるけれど、すべてを知ることはできない。
その思いを手放したことで、経験そのものも手放すことができました。
わたしはほんとうにオリーブを必要としていたようで、
このボトルを使っている間に111番のボトル(ミッドトーンロイヤルブルー/
ミッドトーンオリーブ)が突然割れてしまいました。
近くにあった108番(ミッドトーンターコイズ/ミッドトーンオリーブ)と
109番(マゼンタ/ミッドトーンオリーブ)のオリーブの部分も少し変化が起きていました。
13番のメッセージである「変容」が起きたのかもしれません。
これまで信じられないくらい苦い思いをすることが多かったけれど、
オリーブの肯定的なメッセージである、前に進むことへの希望、が湧いてきました。
これから希望の満ちた道に進んでいきたいです。
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