こんばんは。
今日は、先週使ったオーラソーマB7/B85についてシェアしたいと思います。
7番のボトルは「ゲッセマネの園」と呼ばれます。
キリストが最後の晩餐の後、オリーブの木が生い茂るその場所で
これから起こる出来事を思って苦悩し、また祈りをささげた場所。
そしてそこで捕らえられ、処刑されたとされます。
マイクもこのボトルは「テスト」だと、宗教に限らず、自分が信じることに対して
その思いを問われるような意味があると言っていました。
わたしはそれを聞いてから、ボトルを見た時、正直からだに塗りたいとは
思いませんでした。
テストって何だろう、嫌なことが起きるのかなって思ったし、マイクの説明も
何回聞いても難しく感じました。
最終的には毎日どんどんからだに塗って、これまで1週間の間で一番量を
使ったボトルになりましたが、その間いろいろなことがありました。
まずは日ごろ接している人とのちょっとした言葉のトラブルがありました。
ちょうどふたご座の水星逆行中だったから、起こるべくして起きたんでしょう。
でもそれを機に、いろいろと派生する思いがありました。
どうしてそんなトラブルに発展したのか、ということも考えたし、それに、
自分の人や仕事に対するあり方を見直したくなりました。
具体的に言うと、いつも私は何でも自分から働きかけて、ほしいものを
つかみに行こうとしていた、でも女性性の受容するあり方を考えた時、
そのあり方でこれからの人生を過ごしたくないと思いました。
一方、からだに対する影響としては、左肩、左腕、左首、背中がだるかったり
痛かったりすることが多くなりました。
生命の木のマップで7番のボトルは左肩に相当する場所だって聞いていたけれど、
本当なんですね。
それはこのボトルを塗り始めてから次のボトルに移るまで断続的に続き、
痛みは強くなる一方でした。
そして、ふたご座日食の今日、そのテストに追い打ちをかけるような出来事が
ありました。これこそテストなのだと思いました。
でも、この出来事を機に、今まで勇気が出なくて考えられなかったことに
向き合ってみようと思いました。
85番のボトルは、テストで変容した後に、今までと違った次元の何かが
シンクロニシティとしてやってくると以前聞いたことがあります。
まだ変容が終わったとは思いませんが、その方向へ進んでいっているように
感じています。
だからこの道を信じて、次のボトルを塗っていこうと思います。
