『ネット断ちについて。その1。ネット断ちに踏み切った理由。』
続きです。
ネットの時間をコントロールしたいと思うようになって、
意識がけてみました。
が、
恐ろしいことに、
それが悪い習慣で、
時間として無駄だとわかっていても、
やめられない。
んですね。
これが。
多少は、時間を減らしたりもできますが、
続かない。
で、
考え方を変えることにしました。
まず、自問したのはこの三つ。
携帯を触っていない時間は、あるか?
携帯が全く気にならない時間はあるか?
それはどういうときか?
考えてみると、
携帯を触らずに過ごす時間もあるのです。
携帯のこと、まったく気にしていない時はどういうときか?
改めて考えると、
いくつかパターンがありました。
1.オフ会(当時は手帳オフ)に参加しているとき
2.役員の仕事をしているとき
3.休日に家族で外出しているとき(合間には携帯を触るけど、忘れている時間が長い)
4.実家に帰っているとき
思いついたのはこんな感じでした。
で、
携帯のことなんてこれっぽっちも思い出さないのは、1と2でした。
1と2(3や4でも該当するのは)がどういうときか、と考えると、
自分がその場で何かを楽しんでいるとき
自分が何かに本当に集中しているとき(集中せざるを得ない時)
目の前に、話す相手が存在するとき
そういう時は、携帯のことを思い出す暇がないと気付きました。
(もしくは、相手と話しているのに携帯を横目で見るわけにはいかないとか)
一番わかりやすいのは、オフ会で、
目の前の人としゃべっているのが楽しい、その内容に集中しているときは、
何時間でも携帯のことは忘れていられました。
ということは、
携帯よりも楽しいことが増えればいいんじゃないか?
と思ったのです。
とはいえ、そうそう人と楽しく会話をする時間が作れるわけでもなく、
(個人的に、子供と接する、話すのがそこまで楽しいと思えなかった)
試行錯誤は続きます。