【手帳術】ごほうびシートに目覚めてしまいました!
こちらの記事の続きです。
ごほうびシート、作りたい と思って作ってみたのはいいけど、やっぱりシールを貼ったりするのはめんどくさい となってしまった私。
さらに、何かをちょっとやった時にすぐ手元にあるわけでもないので、いくつシールを貼るか、というのは覚えておかなければならないのです
なんか、「それじゃ、無駄なことを意識してないといけないなあ」という気もし始めました。
でもやっぱり、手帳にメモを残すほどでもないことだけど自分がこつこつやっていることを見える化する、というのは捨てがたい。
なので、大体この日はこのくらいはやったんじゃない くらいの感じで、
後付けで何日か分まとめてチェックする(シールを貼るのが面倒になったので、マーカーでラインを引いてみました)ようにしてみたのです。
(このあたりが最近の手帳の使い方のゆるさにも表れてますが、大体のことにおいて「ま、これでいっか」って気分です)
手帳に貼っている、「この曜日にやること」家事は全部こなせない毎日だけど、
ごほうびシートを活用しようと考えだしてから、ちょっとしたことをするときに「あ、これやったらごほうびシートにチェックできる」と思うのです。
ごほうびシートには結果が残るります。
行動するときに、このくらいやれば、1マス分? 5マス分? って考える。
やらないと思ってもいいんだけど、やったら1マス埋まるなって思う。
そうすると、時間がかからないことなら「やっちゃおう」とか思えるのですよね。
そうしたら、ふと思ったのですよね~。
私、大体毎日、ちょっとだけど何かはしてるじゃん?
って
ということで、ごほうびシートの活用方法を変えることにしました
いちいちやったことを数えて覚えておくのが面倒。
(持ち歩くなんてもっと面倒)←家の中では大抵手帳は固定置きだし。
その日のうちに、ごほうびシートに何コマ分行動したかをチェックできない日もある。
できるだけ自分の家事へのテンションを維持するように使いたい。
あわよくば自己評価を上げるのだ
こんな私の目論見から、もうごほうびシートとは言えないこんな活用方法を編み出しました
何をしてもしなくても、毎日5マス埋める。
何かに気づいてちょっとしたこと(掃除や片付けや家事などなど)をしたら、プラスでやった分を適当なマスの数で埋める。
なかなかやらないで放置したままになってるタスクを実行に移したら、プラス5~10マス埋める。
育児についても、いつもなら起こるところをぐっとこらえて穏やかに聞いてみたとか、そういうこともごほうびシートのカウントに数えてしまう。
毎日マスを埋めなくてもいい。あとから思い出しながら適当にで
シールはやっぱり面倒で、大量に使うのに安くて好みのものもないので、シールはやめた
個人的に、一番のポイントは、何をしてもしなくても、毎日5マス埋めるだと思ってます
私が作っているごほうびシートは1シート300コマ。
何のプラスもなくても約2か月あれば埋まる数です。
2か月もかかる、とも言えます。
でも1枚埋めるのにそれくらいかかるなら、仮にちょっとしたことを何もしなかったとしても、別にごほうびシートとして考えても罪悪感ないかな、と思ったのですよね。
実際、ちょっとしたことをしていなかったとしても、一日を過ごすだけでこなすことは多いわけです。
子どもの世話もしかり、家事もしかり、自分のためにやることも(洗顔、化粧、身づくろい、着替え、外出、入浴、食事、睡眠などなど!)しかり、何かしらやってるわけです。
うまく行くとか、うまく行かないとか、全然関係なく
なら、ごほうびシートの5マス分くらい、十分果たしてると思うのですよ。
そう考えると、まあ、毎日つけなくても、何かやったことを忘れてしまっても、一日5マスは埋められるので、
ごほうびシートを忘れて、後で一週間分くらいまとめてつけちゃったとしても、いいかな、と。
手帳のタスクって、とにかく今日やこの先にしか集中しない。
そもそも今日以上の前を振り返る時間を毎日とるのは無理。
でもごほうびシートなら、貯まっている状態をいつも見られる。その日何をしたかどうかはわからないけど、何かしら頑張った自分がそこに残るわけです。
なんかそれだけでワクワクしてくる気分です
ということで早速毎日5マスは埋めつつ活用していこうと思ってます~
早速1枚目が終わったときのごほうびを考えてみました
ごほうびシートにシールを貼る代わりに、息子のハンコを使ってみたら
ハンコ押すのが楽でかわいかったので、
シートが一枚終わったら自分用の小さいハンコ(インク内蔵型)を買う
まずはここを目指して楽しみます~
(もしも何もしなくても2か月あれば終わるんですけどね)
この後は3枚貯まったら、とか複数枚で考えてます