【手帳術】新たなごほうびシートの活用法、編み出しました!?
今回考え付いたごほうびシートの運用方法について、今まで色々試したことを踏まえて今現在感じているメリットです。
以前、手帳のリフィルとして、毎日やりたいと思っている小さなこと(各所の掃除や、ストレッチ、子どもへの声掛け、家計簿入力など)をチェックする月間一覧を作ったことがあります。
上に日付、左に項目が並び、方眼状の表になっていて、できたらシールやチェックをつけるという形のものです。
結果、作ってすぐに挫折しました。
私にとって、この形だとできなかったことが目に付いたんだなあと思います。
ひとつには欲張りすぎてやりたいことを並べすぎるというのもありますが。
なので、今回は、やれた結果だけが残る部分がいいと思ってます。
もう一つ、何をやったかはわからないという点。
(一気に10個くらいマスを埋めるやつは横に書いておいてもいいかな、と思いますが。長いこと放置してたタスクとかになるので)
なので、マスを埋めるハードルも低くなるし、これはしたけどあれはしなかったとか思うきっかけもないわけです(笑)
今日の分のマスを、今日埋めても埋めなくてもいい。
そもそもそういうルールなので、続けられそう。
私はすぐリフィルなどで細かく形を作ってそれを活用しようとしてきたのですが、どうも続かない。
作る際には心地よいけれども、形がきっちりしすぎると、窮屈なんだなとようやくわかってきました。
続けられる形を模索する。
自分がやったという事実だけを意識する。
やれなかったことや何をやったかは気にしない。
毎日見られなくてもOK。
そんな自由な感じがいいかなと思ってます
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