【育児】聴く力を持つために必要なコト。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

片づけが苦手なADHD傾向がある主婦の、部屋も思考も時間も行動もスッキリ楽に快適生活を目指す、記録ブログです。
思ったことを徒然に書きつつ、大切なものを大事にして、楽に自由に生きたいなあと思ってます。

 先日、私のパーソナルコーチ(と言っても、とても短い間で申し訳なかったくらいなのですが)のブログで、こちらの記事を拝見しました。

「こどもの話を聞くということ」|コミュニケーション・ワークス中村公子公式ブログ



 すべての子どものかたわらに
 聞ける力を備えた
 大人が共にいてくれることを心から願ってやみません。


 本当に、うまく聴いてもらうということがどのような効果をもたらすか、
 私はそれを体感してきている一人なので、
 できれば、聞く力を持った親になりたい、と思っているのですが。



 これがほんとに、ここ最近できてない。

 と痛感することばかりです。

 子どもの言葉を遮る。
 続きを言わせない。
 うるさいと一喝する。
 話を聞くのに目を合わせない。
 作業をしながら話を聞き流す。
 うわの空で相槌を打つ。

 もちろん、ちゃんと聞くときもあります。
 ありますが、上記の行動が、どれほど子どもにとって「悲しい」ことであるか、

 わかってるんです。

 理解もできるし、そうされたときの悲しい気持ちも、想像できる。
 でも、自分が聞く側に回ると、余裕を持って聞くことができない。

 できない理由は、何となくわかってもいるのですが、
 ふと上記の記事を読んでいて思ったのです。

 ああ、私、自分の気持ちを聞いてもらう時間がないなあ、と。
 聞いてもらう人もいない。
 自分の気持ちを話すのも、とても苦手。

 なので、プロのコーチ相手でないと、自分の気持ちを話すのが難しいのです。
 (だから、一人で書き散らす方に向かうのですが)

 聞いてもらってない、と思っていたら、
 聞くのも嫌になる。

 相手の話を聞く余裕が自分の中にないってこと。

 これって当然なのかもなあと思いました。

 まずは、自分が話すことをうまくなる必要もあるのかも。
 そんなことを思いました。