こちらの続きになります。
先日立ち読みした本がこちら。
タイトルを見て手に取って、目次を読んで、「これNLPでやったことだなあ…」と思ったら、「NLPの本」でした
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
そりゃそうだよ。
ちなみにNLPとは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略になります。
やっぱりNLPもしっかり本を読んでみたいな~。
結構読みやすそうで、試してみるならやりやすそうだと感じたのでご紹介しておきますね!
Amazonにある内容紹介は、以下になります。
内容紹介
私たちの「性格」は、それがどのようなものであっても
その裏側には「肯定的な意図」が必ずあります。
言い換えれば「その性格(よく取る行動パターン)を
出すことで何らかのメリットがある」ということです。
しかし、その性格は「昔は必要だった」が
「今は必要ではない」ということが起こります。
だから、人はしばしば自分の性格に悩んでしまうのです。
もう不要になったのであれば、そのことにはやく気付きましょう
そして、どんどん削除して、自分を変えていきましょう。
そのための具体的な方法を紹介します。
その裏側には「肯定的な意図」が必ずあります。
言い換えれば「その性格(よく取る行動パターン)を
出すことで何らかのメリットがある」ということです。
しかし、その性格は「昔は必要だった」が
「今は必要ではない」ということが起こります。
だから、人はしばしば自分の性格に悩んでしまうのです。
もう不要になったのであれば、そのことにはやく気付きましょう
そして、どんどん削除して、自分を変えていきましょう。
そのための具体的な方法を紹介します。
基本的には、変えたいと思う感情や行動に焦点をあて、それで何を得ていたのかを感じて、それが不要なら不要だと認識する、というのが流れになります。
もっと詳しく手順を書いてみようかと思ったのですが、私は学んだわけでもないので紹介にとどめておくことにします。
(でも体験はしてるので、ゲーム感覚で取り組んでみるのもいいかもと思います)
本を読めば一人でもできると思います(私もざっと読んだだけですが…)。
本当は、一番最初は一人でやるより、誰かに手伝ってもらう方がスムーズに行くんじゃないかなあと思います。(この辺は、セルカンも、セルフコーチングもそうです)
でも、一人でやってももちろん効果はあると思いますよ~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
他にもこんな著書があるようです。
と思ったら、アメブロにブログもありました。
あと、凹みが怒りに近いなあと思った時に思い出したのが、上のNLPのことと、こちらの本でした。
こちらも改めて紹介する予定ですが。
この本の中に、直接操作できるのは思考と行為(行動)であり、感情と生理反応は後からついてくる、ということが出てきます。
すべての行動が感情から始まるわけではなく、何らかの行動や思考があって、それに対して感情が反応するということだそうです。
だから、感情に支配されないようになるためには、今までとはちょっとだけ行動を変えてみるということが有効だと書かれています。
ということは、今のこの反射的に感じている凹みも、対処法があるということかな~と思えてきます。
ちなみに、本の中には「怒り」について詳しく触れられていました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/240.gif)
こう書いていると、凹みもちょっと冷静に判断できるようになれそうな気がしてきました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)