先日、ふと思ったこと。
誰も、自分に使えない武器は、使ってないんだなあと。
たとえば、あな吉さんなら料理に女性が楽になるための方法。
カントリーさんなら脳やその他、自分の得意技、やりたいこと興味のあることの引き出し方や使い方。
他にも、子ども手帳に起業して従業員をまとめ上げている方。
ブログをいろいろ拝見していて思うのは、誰も、自分に使えない武器は使ってないんだ。
もちろん、その武器を手にして使えるようにするまでは大変だったかもしれないけど、誰かに伝えたりするときに、別に誰も不得意なことをわざわざしてない。
当たり前のことだけど。
なんだか自分は、得意とか不得意とか考えなく、とにかく「何でもそれなりにできなければ」という気持ちが強すぎた気がした。
家事だと、料理も掃除も片づけも洗濯も。
育児だと、しつけも誉めるのも、子どもの性格を扱うのも。
でも、なぁんでもオールマイティにできる人なんて、いないんだよなあ。
きっと、何かでキラキラしている人は、自分ができることをやるということに気付くのがうまかったのかなあと思う。
私もブログ書くのは不得意ではない。
うまい下手ではなく、書くのが好きなので、書くことが苦痛じゃない。
まあ、だからこうだらだらっと長い記事を書いてしまったりするわけだけど。
だから別に、使えない武器をわざわざ人と競わなくてもいいんじゃない?
なんて思ったのでした。
もっと、こう、自分らしくブログも書けたらいいなあ。