あかちゃんが私を選んで助けに来てくれたお話し

詳しい事は何も書かないけど（ご主人との事で悩んでいる人は私に直接聞いてね）、

結婚して1年数か月経ったころ。

その頃私はかなり苦しい出来事があった直後で、

誰にも相談できなくて、

フラフラになりながら仕事をしていたの。

気が紛れるからね。

そんなある日、帰宅途中の電車の中でね、

目の端っこあたりに

金色の小さな小さな光（米粒より小さい）が

見えたの。

で、なんだ？？？？と心の中で思っていたら

その光がスーーーーーっと降りて来てね、

私のお腹辺り…

詳しく言うと子宮があるあたり…

で、フッと消えたの。

その時にね、

『あ・・・赤ちゃんが来たんだ』

そう思ったの。

赤ちゃんがね、

私が苦しんでいるのを見て

きっと

守ってあげようと思ってくれたんだと思う。

赤ちゃんが、

私を幸せな笑顔にしてあげたい…、

そう願って来てくれたんだと思ったの。

その直後からね

空の色が変わったの。

なにひとつ変わっていないのに、

私から見える世界が変わったの。

苦しい日々が消えてなくなったわけじゃなかった。

でも、生きる希望が出来て、

怖いものがなくなった。

一緒に生きていける存在が

愛しくて愛しくて

有難くて仕方がなかった。

でもその想いが、

大きくなった長女を

苦しめる事になる…。

そのお話はまた改めて

明日は出産のときに私が経験した幽体離脱の話を書くね。

この頃は自分をスピから遠ざけていた時だったけど、

考えてみたらスピをある意味当たり前に受け止めていたんだね。

今になって気づくアホさ笑

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