MAEKAWAのアメブロ -5ページ目

MAEKAWAのアメブロ

ギターについてあれこれ考えていること、機材のこと、音楽のことを中心に投稿します。時々、釣りのことも。

今日、やっと「まともな」音量でClassic 30 (Peavey)(以下P)を弾きました。隣にVibrolux Reverb(以下F)を置いて、音圧やトーンなどを弾き比べてみました。先に申し上げると、動画も音声ファイルもありません…。記憶が新鮮なうちに、文字にて足跡を残します。


こちらが、Peavey Classic 30です。


⚪︎音圧
これは、スピーカー一発のPと二発のFの比較なので、比較にならないですね。Fの迫力にはPは敵いませんね。しかし、Pもなかなかの音圧でしたよ。余裕の二発Fに比べて、一発で「頑張ってる」感のある音ですね。

⚪︎トーン
同じ10㌅でも、違うものです。Fは、高音と低音がしっかり出ます。対してPはローミッド寄りです。Fと同じ音を再現しようとすると、トレブルを全開に。しかし、それでもFのような音抜けは再現できなかったです。しかし、Pのローミッドは、それはそれで心地よいです。私の個体はスピーカーに難ありなのか、ローが出過ぎる時にビビリ音が聞こえます。どのみちスピーカーは変えようと思っているので、これは問題なしの扱いで。

⚪︎リバーブ
深いリバーブをかけたいなら、Pに軍配が上がります。Fはとても上品。Pはサーフミュージックでも使えそうなくらい濃厚。どちらもスプリングリバーブなのですが、個人的にはPのリバーブが好きです。

⚪︎ドライブ感
Fはナチュラルな歪み。ほぼ、クリーンブースト。掻き鳴らせば、クランチになります。対してPはクリーンチャンネルでも、やや歪みます。完全なクリーンは出ないみたいです。その点ではどちらも同じです。Pには、ドライブチャンネルがあります。これは、流石のオーバードライブサウンド。しっかり歪んでくれます。ハードロックの一歩手前くらいまでは使えそうな歪みですね。ジミヘンを弾いたら心地よい感じの歪みとでも言いましょうか。そんな感じです。

⚪︎その他
やってみて分かったことですが、Fは上級者向けのアンプです。ギターの音を忠実に出してくれます。ミスはミスのまま出ます。しかし、その代わりに、きちんと弾けば一音一音がはっきりとして、とても聞き心地の良いサウンドになります。誤魔化しが効かないアンプだったとは…。一方、Pは先ほどの「濃厚な」リバーブと豊かなローミッドのサウンドから、弾いていて気持ち良いです。上手くなった気分になります。歪みも心地よいので、ずっと弾いていられます。プロが使う場合は、スピーカーやら、配線やらを工夫しているような気がします。しかし、アマチュアがライブで使う分には、問題なく使えます。実際、私はハードロック/メタルでない限り、これを使っていこうと思っています。

⚪︎まとめ
PがFの代わりになれるのであれば、Fを手放なそうと思っていましたが…結論!どちらのアンプも手元に残します!笑


次やろうと思っているのは、FのスピーカーをPに乗っけたらどんな音に変化するか、ですね。またいつかレポートします!

本日も最後までお読みくださりありがとうございました🎸

(写真は昨日ダイソーで買ったピコピコバトル。単純だからこそ面白い。家族ではまりました笑)

週末にギターのメンテを!

とずーーっと思っていて、やっとタイミングが合いました。

 

私のRGですが、

いつのころからか、フレットが黄ばんできて、

え?これって、錆?と悩んでおりました。

 

それで、物は試しに、ということで、

しばらく前に買っていたコレ

 

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/208008/?srsltid=AfmBOorKzb8lVMo-iOBDPPDrq4FFQYqvmB59Q2WAGo9Jnt1nKnuiRDlA

 

HOSCO ( ホスコ ) / HSC-60 Hero Shine Cloth

って言う金属専用のウェス(クロス)です。
 
今日の工程は・・・
 
1 オレンジオイルで、指板全体の汚れを落とす(そして、オイルコーティング)
2 マスキングテープで、指板を保護→フレットだけに
3 ホスコでフレットを磨く
4 布で拭き取り
5 完成
 
でした。
 
最初の状態がこれ

 

こっちの方が分かりやすいかも

黄色くなってます・・・。

 

磨くと・・・

こんな感じに。

 

Before / Afterはこちら

効果覿面!

 

最後は、

こうなりました。

 

新品の状態に近づいたかな。

 

改めまして・・・

 

これは、優れモノでした。

安いし、一つメンテボックスに入れておいても損はしないと思います!

 

ギターの弦も張り替えたし、

練習、練習!

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました🎸

買っちゃいました!

PeaveyのClassic 30コンボアンプ。


(写真左)


さて、こちら10インチスピーカーの30ワットのアンプ。

チャンネルはクリーンと歪みの2チャンネル(EQは共通仕様)。


ずっと気になっていたアンプ。

ヘヴィー部門ではなく、ブルースとかロック部門として。

現在はのその立ち位置としては、Fender vibrolux reverbが活躍中です(ステージでは久しく出番はないですが)。

欲しかったのは、より小さい箱でも使えて、しかも歪みの調整が効くアンプ。

しかも、10インチで。

シングルピックアップには、やはり10インチが欲しいので…。

この度、中古市場に条件に合うものが出ましたので、買っちゃいました。


弾いてみた感想としては、当然の結果ではありますが、vibroluxとは全く異なる音でした笑

しかし、それは良くも悪くもということです。

昔みたいに、ストラトでテキサスサウンドを出すことがあれば、vibroluxを使うしかないでしょうが、今回購入したアンプclassic 30は汎用性が高く、色んなステージにもっていけそうです(ヘヴィーでない限り)。


重量もFenderの5分の3くらいで、持ち運びのストレスも減りました。


このシリーズは「II」もあります。が、私はこの時期のPeaveyのロゴだったり、製品の作りが好きなので、あまり値段が変わらなくてもこちらを選びました。


いつかステージで使う時を楽しみに、今は自宅で小さい音で楽しんでおきます。

エフェクターを1つだけ繋いで音を出したい時、みなさんどうされますか?

9V電池駆動でしたら、それが一番お手軽ですが、電池駆動でない場合は・・・。

そうですね、アダプタを使用します。

 

先日、私の愛してやまないAMTのP-2(↓)

コレを鳴らそうと、自宅で最も頻繁に使っているこのKORGアダプタ(↓)

コレ使ってみると・・・、

 

『ブーーーーーーーーーーーーーーーーーー』

と、明らかなノイズが。

接触不良とか、何かの不良か?と思わせるくらいの音量。

 

あ、こりゃ、P-2が壊れたわ・・・。

と、落ち込みかけた時、

 

「今まで鳴ってなかったのに、なぜ今日だけ?」

と思い留まり、いつものボードに乗っけて、コレ(↓)で音を出してみると・・・、

『・・・』

「あれ?ノイズ・・・ない?」

 

えっと、これはもしや・・・と。

 

こちらのBOSSアダプタに変えてみます。

『・・・」

「うん、ノイズ、しない。(むしろ、元気になった?こっちの方が)」

 

確認のため、もう一度最初のアダプタで音を出すと、

『ブーーーーーーーーーーーーーーーーーー』

「やはり。」

 

何と、電源起因のノイズ。

 

相性が悪いんでしょうね、よほど。

 

試しにもう一つ。

昔買ったzoomのマルチ付属のこの頼りないアダプタ。

『ザーーー。』

ノイズはあるものの、まあ、許容範囲。

 

<まとめ>

電源は大事!

 

それと、

 

Bossはやっぱりスゴイ!!!

 

 

さてさて、このP-2ですが、9V-12V仕様でして、12Vでも使えるんです。

現在、12Vのアダプタを持ち合わせいないので試せていませんが、

噂によると12Vだともっと元気になるそうです。

 

てことで、買う予定のアダプタがこれ。

 

 

Free the toneの製品は、電源パラレルコードが秀逸だったこともあり、信頼しています。

 

てことで、今度やる実験は、

 

Boss 9V vs Free the tone 12V

 

結果は、また今度!

 

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました🎸

クイック投稿。


レスポールのピックガードをオリジナル(黒)に戻しました。



やはり、これが安定。

いつもRGを弾いていますが、たまにレスポールを弾くと、生音の大きさに驚きます。レスポールだから、なのか、弾き込んだギターだからなのかは分かりませんが、この「鳴り」にはいくらj.custom RGでも敵いません。
しかし、アンプの出音はRGが好みになってきています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました🎸