コロナがまた増えてきています。

季節柄、熱中症の症状と見分けがつきにくいことも、問題となっています。

 

毎日、多くの方が救急搬送されているようです。

 

 

 

皆さまもご一緒に

熱中症の症状と思われるものには、

コロナの症状と思われるものには、

をつけてみてください。

 

 

 

*コロナにつきましては、現在も流行っているBryブライオニアの症状によって、■印をつけてみました(感染症の代表レメディとして)。

 

 

 

 

                 熱中症 コロナ

1,炎天下のもとで長時間過ごした  ●  ー

2,体温が上がる・ほてる・熱    ●  ■   

3,寒気がする           ●  ■

4,倦怠感がある          ●  ■    

5,脱力感がある          ●  ■ 

6,筋肉痛がある          ●  ■

7,全身が痛い           ●  ■

8,喉が渇く            ●  ■

9,脱水状態            ●  ■

10, 汗をかく・汗をかかない     ●  ■

11,喉が痛い・イガイガする    ●  ■ 

12,前頭部が痛い         ●  ■

13, こめかみが痛い         ●  ■

14, 首の後ろが痛い         ●  ■

15,頭が重い           ●  ■

16,じっとしていたい       ●  ■

17,頭がぼーっとする       ●  ■

18,意識障害がある        ●  ■

19,痙攣がある          ●  ■

20,足がつる           ●  ■

21,めまいがある         ●  ■

22,立ちくらみがある       ●  ■

23,吐き気がある         ●  ■

24,嘔吐             ●  ■

25,下痢             ●  ■

26,食欲がない          ●  ■

27,眠れない・睡眠中に目が覚める ●  ■

   

  

 

他にもいろいろな症状があると思います。

ちょっと驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

熱中症とコロナは、こんなにも見分けにくいものなのだと。

 

 

上記の症状の中では、1番だけが違う結果となっていますが、

Bryブライオニアは室内熱中症のレメディでもありますので、

そうしますと、これらの項目に限ってみれば、まったく相違がないということになります。

 

(今回は、咳・くしゃみなどの症状はあげておりません。

咳やくしゃみがなければ、見分けがつきにくい状況でもあります。)

 

 

 

 

さて、あなたの目の前に、上記の症状で苦しんでいる人がいるとして、

あなたはその人に何という病名をつけますか?

 

「検査をしてみなければ、熱中症なのか、コロナなのか、わかりません」――でしょうか?

 

病名がつくまでは、何もできません、でしょうか?

 

事態は、一刻を争っています。

 

実際の医療現場では、とりあえず緊急性の高い(生命にダイレクトに関わる)熱中症とみなして、まずは対応するでしょう。

 

 

      チューリップピンク     チューリップ紫     チューリップオレンジ

 

 

 

少し話は変わりますが、ここに脳卒中の患者さんがいらっしゃるとします。

脳卒中とは、脳出血(くも膜下出血等)と脳梗塞(血管が詰まる)の双方を指します。

つまり、真逆の状態です。

ですので、現代医学では、当然、用いる薬剤や方法は、真逆です。

「どちらかわからない」――は許されません。

検査をして、病状が確定できなければ、処置を施すことはできません。

 

なので、病院へ着く前の救急車の中では、何の手の施しようもないのです。

 

 

 

しかしながら、ホメオパシーでは、脳出血の場合も、脳梗塞の場合も、どちらの場合にも、まずはArnアル二カを用います。

脳出血なのか、脳梗塞なのか、現段階ではわからなくても、瞬時に

Arnアル二カを使うことができるのです。

そしてArnアル二カは、さまざまな緊急事態を見事に救ってきました。

救急車の中で、Arnアル二カを用いることができるようになれば、多くの方の命が救われることになるでしょう。

(症例につきましては、今後も少しずつご紹介してまいります。)

 

 

     チューリップオレンジ     チューリップ紫     チューリップピンク

 

 

 

さて、話をもとに戻しますが、

先ほどの患者さん(熱中症なのか、コロナなのか、わからない)に、皆さまなら何をしてあげますか?

 

病名が判明するまではと、じっとして何もせずに、ただひたすら祈りますか??

 

 

 

クラシカルホメオパシーには、病名は存在しません

と、これまでにもたびたびお話してまいりました。

 

 

実は、クラシカルホメオパシーでは、Bryブライオニアの症状をあれこれ持っているクライアントさまのことを、「Bryブライオニアの患者さま」という呼び方をします。

 

「(精神的・身体的(全身的に)Bryブライオニアという病気に罹っている患者さま」という意味です。

Bryブライオニアのたくさんの症状を「同時に」合わせ持つ人です。

 

 

Bryブライオニアのマテリア・メディカをご覧いただくとおわかりのように、

Bryブライオニアには、実にさまざまな症状があります。

熱中症の場合にも、コロナの場合にも、その他の病気の場合にも、用いるレメディです。

 

Bryブライオニアは、これらすべての症状(上記の症状)を、たった一つのレメディ Bryブライオニアだけで改善することができます。

 

 

クラシカルホメオパシーでは、各症状ごとに、異なるレメディを用いることもいたしません(これは、プラクティカルホメオパシーでしばしば用いられる方法です)。

プラクティカルホメオパシーは、現代医学と同じように、

頭痛にはこれ、

喉の痛みにはこれ、

肩こりにはこれ、

不眠にはこれ、

便秘にはこれ・・・

というように、

各症状ごとに別々の薬剤を用いる方法です(ポリファーマシー 多剤服用)。

 

 

 

 

ブルーローズでは、これまでに、40種類ほどのマテリアメディカをご紹介してまいりましたが、

あの一つ一つのレメディ名が、実は、クラシカルホメオパシーの病名なのです。

 

 

 

つまり、もしここに、上記のような症状の患者さん(Bryブライオニアの患者さん)がいらっしゃったとしたら、、、

熱中症なのか、コロナなのか、わからくても、迷わずに、Bryブライオニアを服用していただけばよいのです。

 

熱中症であろうと、

コロナであろうと、

虫垂炎(盲腸)であろうと、

肺炎であろうと、

肩こりであろう、

便秘であろうと、

不眠症であろうと、

イライラであろうと、

症状がBryブライオニアの症状ならば、服用していただくレメディはBryブライオニア=同じです(ポーテンシー=レメディの強さ は状況により異なると思いますが)。

 

クラシカルホメオパシーでの診断名(病名)は、「Bryブライオニア」なのですから。

 

 

 

このお話は、最初はなかなかわかりにくいと思います。

しかしながら、非常に大切なお話ですので、今後もたびたびお話させていただくことになると思います。

 

今日は、このあたりで失礼いたします。

 

 

 

 

 

誤解のないように申し添えておきますが、

今日のお話は、急性の症状(セルフケアレベル)についてです。

クラシカルホメオパシーの慢性のご相談の場合には、

精神症状やその他のあらゆる情報を十分に吟味し、レメディを決定していきます。

慢性症状の場合には、お近くの専門のクラシカルホメオパスにご相談ください。

 

 

 

 

宝石赤チューリップ紫宝石赤

 

 

宝石赤チューリップオレンジ宝石赤

 

 

 

 

 

 

 

ブルーハート ブルーローズのマテリア・メディカ

 

 

 

ブルーハート

 

 

 

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宝石赤チューリップピンク宝石赤

 

 

 

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クラシカルホメオパシーのレメディは、

自然治癒力を刺激するだけのものですが、

海外では、正式に医療として認可され、

医療現場で広く用いられています。

副作用がなく安全で、

お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、

皆さまに安心して服用なさっていただけます。

お薬との併用も可能です。

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