今日は、病棟の看護師さんからお聞きしたお話です。
この寝たきりのおばあちゃんは、あるご病気で、数週間前から入院しています。
とても穏やかなおばあちゃん、だったのですが、、、
このところ、少しイラついています。
コンコンコンと咳が聞こえて、
「○○さん(看護師さん)、お水ちょうだい。」
と子供のように可愛い声が聞こえます。
看護師さんが皆さんお忙しくて、しばらく放っていると、少しイラついた声で、
「喉が渇いた! △△さん(別の看護師さん)、お水ちょうだい!」
しばらく経っても、看護師さんが誰も来ないと、少し哀れげな声で、
「喉が渇いたよう~。お水ちょうだ~い。」
そういえば、おばあちゃん、少し便秘気味だったかしら・・・
だんだん声が変化していくのがかわいそうで、お水を持って行くと、とても嬉しそうにゴクゴク飲んでいます。
「あぁ、おいしい♪」
少し落ち着いたみたいで良かった、と思っていると、今度は大きな声で、
「私、家に帰ります!」(きっぱり)
看護師さん一同、ぎょっとして聞き耳を立てています。
「お家(うち)に帰りたい! お家に帰りたいよ~!!」
「おばあちゃん、だめですよ。お家には帰れないの。
ここは病院で、今、入院してるの。入院してなきゃいけないのよ。」
看護師さんが優しくなだめると、しばらくの間は、静かになるのですが、また少し経つと、さらに大きな声で、
「お家に帰りた~い。私、お家に帰ります! お家の人に連絡してくださ~い!」
・・・と、こんな感じで、とてもかわいいおばあちゃんながらも、看護師たちは、手を焼いているんです、というお話でした。
お話してくださった看護師さんは、Bryブライオニアのことをご存知ですので、
何とかBryブライオニアのお水を飲ませてあげたいのですが、、、とおっしゃっていました。
★渇いた咳
★とても喉が渇く
★便秘
★イライラする
★家に帰りたいと思う
そうですね。まさしく、Bryブライオニアの症状です。
(近日中に、Bryブライオニアのマテリアメディカ、ご紹介いたしますね。)
私も、おばあちゃんのBryブライオニアの症状が、早く治まりますように
と祈った出来事でした。
一見、何の関係もなさそうな5つの症状が、Bryブライオニアの症状だと気づくなんて、さすがはホメオパシー歴10年目の看護師さんです。
少し調べてみましょう。
★CoughーDry Bry③
咳 渇いた
★StomachーThirstーExtreme Bry③
胃 喉の渇き 極端な
★RectumーConstipation Bry③
直腸 便秘
★MindーIrrirabilyty Bry③
精神 イライラする
★MindーHomeーdesires to go Bry③
精神 家 行くことを望む
★MindーHomesickness Bry②
精神 ホームシック
見事に、Bryブライオニアが高得点で並んでいます。
もしもこのおばちゃんがBryブライオニアを服用したら、、、
咳も治まり、
喉の渇きも治まり、
便秘も解消し、
イライラも治まり、
家に帰りたい気持ちも落ち着くでしょう。
おばあちゃんが、高熱や頭痛、肩凝り・首凝り、不眠などに苦しむ前に、Bryブライオニア(レメディ)を飲んでいただける日本になったら・・・と祈りながら、この記事を書きました。
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クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられているものです。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
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