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↑懐かしい写真が出てきました。
「ストーリー・ミニチュアガーデン」。
物語の中の世界を再現するようにグリーンを配置して箱庭のような寄せ植えを作ります。
年と共に視力に変化あるのは仕方ありませんが、、、
夫は、
結婚した頃は裸眼で1.5見えていた人でした。
目が良くて羨ましい。
ところが、仕事柄、パソコンに向かう時間が長くなり、一気に近視になり、メガネが必要になりました。
その頃、もっとケアしてあげたら良かった、と今更ながら後悔してます。
気休めかもしれないけれど、眼精疲労に効くサプリメントや食品をとったり、
マッサージなどで首肩の緊張をとったりが出来ていたら、
もう少しゆるやかに目の悪くなる速度をできたかも。
そして、40代半ばには老眼も入ってきたのかな?という状態。
50歳になる前には遠近両用のメガネを早く作ったら?と何度も勧めました。
ただ、老眼ってどこもくまなくよく見えるように調節するのが難しいんですよね。
遠くはメガネの度数と相性が良くて、しっかり見えるみたいです。
近くや、ちょっと離れた中間点の焦点が合いにくいようです。
本来の人間の目って、素晴らしい精密機器ですね、、、
その機能を壊してしまって初めて気づく。
先日、4年前に購入した金子眼鏡、
(私をはぁ?と言わせた超・高級レンズ入り)
のメガネのフレームが折れて、
スペアが無いとこういう時困る、と
もう一本新たにメガネを作りました。
そのフレーム、修理に出せないか聞くだけ聞いてみては?
と提案しました。
一度折れたものは、毎日レギュラーで使うには耐久性が劣るかもしれなくても、スペアとして置いておけば良いじゃない?
夫は、折れたフレームは直るわけがない、と決めつけていましたが、
私は溶接したら直ると思ったんですよ。
メガネのミキに持ち込んだら、
「買ってない眼鏡でも修理に出せます、でも、ダメな場合はそのまま戻ってきますがそれでも良ければ」と引き受けてくれました。
ほらね。
メガネのミキでも新しく作り出来ましたが、
現状の視力に合わせ調節、
レンズがそれなりに高い物を購入したにもかかわらず、
見え方が金子眼鏡には及ばないらしく、、、
折れたフレームはおよそ3週間後に修理に出してから返ってきましたが、
受け取りに行った時に
お店の人にミキで作ったばかりのメガネの見え方の相談と、
レンズを交換してもらうか、話し合っておりました。
もうしばらく使ってみて、やっぱり見えにくさが強い時は、保証期間内の間のレンズの交換をしてもらう可能性も。
見えにくい、思ったように見えない、というのって、
とても疲れますし、肩や首の凝りにもつながります。
また、目を細めたり、しかめたりして、
夫の眉間やおでこのしわがどんどん深くなる、、、
私も人のこと言えないけれど、加齢のせいと、長年のコンタクトレンズの使用による眼瞼下垂気味。
この春は私もハードコンタクトの調子が最大に悪くて、
花粉や黄砂の飛ぶ日にはコンタクトはほぼ入れられませんでした。
目が霞んで入れられない、という日が続き、
メガネで日中も過ごすことが出てきました。
(メガネでメイクをするのがとても難しい壁にもぶち当たりました)
旅行とか災害時用に少しだけ用意している
ワンデーソフトレンズにしたら、目のかすみはほぼ解消されました。
メガネでは、入浴中、はっきり周りがよく見えません。
お風呂場の汚れ、入浴後にさっと毎日掃除しているのに、
朝の光の中で、よく見えるコンタクトで改めて見ると、
ピンクぬめりや、黒カビ、パッキンについた汚れ、
物置用の棚の汚れやカビがはっきりとわかり、
うぎゃー、こんなに汚かったとは、、、
と、見えないことによる汚れに
気が付かない自分に嫌気がさすことがあります、、、
夫は、そんな汚れには全く気がついておらず、
洗面台を汚していても無頓着、
洗面台の鏡に水滴を飛ばしていても無視、
トイレの手洗い後に水をこぼしていても知らん顔、
その都度、気が付いた私が掃除してます。
老眼で汚れが見えてないんだなぁ、、、
毎回毎回、なんで夫の尻拭いばかり私がしないといけないのか?とたまに不満爆発しそうになります。
ゴルフのマナーとして、使った場所を綺麗に簡単に掃除して後にする、って聞いたことあるんだけど、
夫、ゴルフ場で知らないうちにマナー違反してない?と心配になります。
そして、会社でも、社員が使うトイレとか、洗面所の水滴とか、汚したことに気が付かず、周りに迷惑をかけてないかも気になります、、、。
(社員さんが掃除当番で掃除するのではなく、お掃除業者さんが掃除してくださってるみたいですが)
お年寄りは掃除が行き届かないと思われがちだけど、そもそも汚れが見えないから掃除出来ないんですよね、、、
わざと掃除してないわけでは無い、
でも、掃除すべきポイントに気付けない、は、
将来的に私の中ではかなり不快レベルが上がりそう。
よく見える目を保つことも、健康的な生活のためにかなり重要なんだと思うこの頃です。