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昨夜は1時には眠りにつけたと思うのに、3時半に目が覚め、
再び4時半に目が覚めてしまいました。
多分、この3時半の地震を感知してしまった模様。
震度発表はされてないけれど、
先日の愛媛地震以降、微妙に時々揺れているんだと思います。
今朝は結局、夫を起こさないように5時まではベットの中にいましたが、
眠れないので起きることに。
夫も寝苦しそうにしてましたが、敢えて声は掛けません。
鍼の先生には以前、たとえ眠れなくても横になっているだけで体は休めるので、極力眠れないから起きるのではなく、
横になっておくよう注意をいただきました。
でも、起き出したい気分に従ってみました。
そして、今朝の地震は、南予と高知方面の人は感じたかもしれませんが、↓
6時前に揺れていたけれど、これには私は気がつきませんでした。
キッチンでお湯を沸かしたりして動いていたら、震度1は気が付かないこともあります。
先ほど、10時前に揺れました。↓
地震の発表はタイムラグがあるので
それよりも、リアルタイム震度を確認して、
更なる大きな揺れが近づいてないかチェックするようになりました。
大きな地震の時は同心円状のP波S波の表示があります。
こちらの地震はズンっという地鳴りと共に少し揺れました。
揺れを感じるとなんとも言えないゾワっとした嫌な感じがします。
大難が小難に転じますように。
朝は視界がひどく悪く、霧が出ていました。
春先の雨の日は霧がかかったようになり、
飛行機が飛ばないんですよね、、、。
今週末からはゴールデンウイークが始まります。
子どもが中高時代は、寮生が帰省するので、ちょっときた休暇になっていました。
もう忘れましたが、創立記念日とかなんとか、
休日になるようにしてありました。
入学式から12、13歳で中学生で親元を離れて初めての集団寮生活、
慣れない寮で慣れない友人との共同生活、
約2週間経って親元に一旦戻ると、
里心がついてしまい、二度と学校に戻ってこない、という子が毎年1〜2名出る、と聞いたことがあります。
子の学年では、そこまで親離れ出来てない子がいなかったみたいで、全員戻ってきた、と聞きました。
また、中には、期日までに提出物を出さなかったため、ギリギリまで課題をしても終わりが見えず、
「飛行機に乗り遅れるので」と担当の先生に申し出ても、
「だから？期日までに出さないお前が悪い、仕上げるまでは帰らさない」
と、結局その日の飛行機に乗れなかった子も出た、という話を聞いたこともあります。
医学部に進学する子が3分の1いる学校、
人の命に換えは効かない、
人の命に待ったはない、
一人の自立した大人として、
自分の行動や言葉には責任を持て、と
かなり厳しくされてました。
自分の子どもが課題の期日を守らなかったせいで
飛行機に乗れなかったであろうその飛行機代や
ゴールデンウイークで旅行する人が多く、予約必須、
翌日以降、空席を見つけて乗れたのかまでは
分かりませんでしたが、
親としても痛い出費と、痛い勉強代となったのは間違いありません。
これに懲りて、その子は以後、期日厳守するようになったかどうかまでは、残念ながら伝え聞いてません。
その時の先生への申し出はどうするのが正解だったのか。
単に飛行機に遅れるから困る、ではなく、
じゃあ、どうすれば良いのか？
どう先生に申し開きして課題の提出をクリアするか
どう対応すればよいのか、
代替案を出して先生と交渉する、
そこが鍵みたいでした。
でも、中1で、慣れない先生、
最初だから、なめられないように特に厳しく接する先生もいるので、
怖くて、恐る恐るだったんじゃないかなぁと思います。
もう少し慣れて先生の人となりが見えてきたら、
この先生は怖いけど、この方面から攻めれば落ちてくれる（許してくれる）、みたいな人的攻略法を、子供たちは見つけていくようでした。