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↑近所のスーパーに八天堂とバームクーヘンの移動販売車が来ていて、夫が買って来てくれました。
「チェルシーが販売終了になります」と
テレビのニュースで聞いて、
なんですって!!3月末でチェルシーが販売終了?!と
思わず声を出して復唱してしまいましたわ、ええ。
翌日、三件スーパーとドラッグストア回りましたが、どこも売り切れでした
買い占めに走るんだよね。
チェルシーって、遠足の思い出の味なのです。
下関の小学校、当時は、遠足のおやつが当日、学校で渡されたのです。
袋詰めされていて、駄菓子や箱物など、350円程度かな、
学校で配られました。
あれは、いわゆるPTA会費の中の学年費とか学級費として集めた余剰金を、
いちいち現金にして返却するのが大変だから
おやつにして還元していたんではないかと思います。
学校で集めた公金って、
その時代、その地域、その学校のやり方で
使途も異なるし、
そんなことに使うの?と思うような使い方もあったりします。
話は戻りますが、チェルシー。
ヨーグルト味とバタースカッチ味とありましたが、(コーヒー味もあったよね?でも、低学年だったからカフェインを気にして外されたのかな?)
私はあっさりしたヨーグルト味が好みでした。
でも、ランダムに袋に入ってるので、私に渡されたお菓子がバタースカッチの時は、ヨーグルトを持ってる子を探して、何個か交換してもらったのを覚えてます。
おやつが支給されたことをすっかり忘れていたのに思い出すって、
よく嗅覚と思い出が連動してると言いますが、
お菓子の味と思い出も連動してるものですね。
ああ、販売終了になる前に、もう一度、味わいたかったなぁと思うのは贅沢なことでしょうか。
後しばらく探してみようっと。