チェルシーが販売終了ですって?! | sachiko okazawa 転勤族人生で私だけの好きと綺麗を探求中

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転勤族なのに松山定住19年、2年間の東京を経て再び松山へ。ひっそりと1人時間を満喫中。ハーブ、アロマ、東洋医学、漢方、ハンドメイドビーズアクセサリー、オートクチュール刺繍、リュネビル刺繍、アリワークをしています。占星術の勉強会にも参加中。

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↑近所のスーパーに八天堂とバームクーヘンの移動販売車が来ていて、夫が買って来てくれました。


「チェルシーが販売終了になります」と

テレビのニュースで聞いて、


なんですって!!3月末でチェルシーが販売終了?!と

思わず声を出して復唱してしまいましたわ、ええ。


翌日、三件スーパーとドラッグストア回りましたが、どこも売り切れでしたガーン


買い占めに走るんだよね。


チェルシーって、遠足の思い出の味なのです。


下関の小学校、当時は、遠足のおやつが当日、学校で渡されたのです。

袋詰めされていて、駄菓子や箱物など、350円程度かな、

学校で配られました。


あれは、いわゆるPTA会費の中の学年費とか学級費として集めた余剰金を、

いちいち現金にして返却するのが大変だから

おやつにして還元していたんではないかと思います。


学校で集めた公金って、

その時代、その地域、その学校のやり方で

使途も異なるし、

そんなことに使うの?と思うような使い方もあったりします。


話は戻りますが、チェルシー。


ヨーグルト味とバタースカッチ味とありましたが、(コーヒー味もあったよね?でも、低学年だったからカフェインを気にして外されたのかな?)

私はあっさりしたヨーグルト味が好みでした。


でも、ランダムに袋に入ってるので、私に渡されたお菓子がバタースカッチの時は、ヨーグルトを持ってる子を探して、何個か交換してもらったのを覚えてます。


おやつが支給されたことをすっかり忘れていたのに思い出すって、

よく嗅覚と思い出が連動してると言いますが、

お菓子の味と思い出も連動してるものですね。


ああ、販売終了になる前に、もう一度、味わいたかったなぁと思うのは贅沢なことでしょうか。


後しばらく探してみようっと。