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お正月早々、穏やかな晴天に恵まれたし、
のんびり楽しんでいたであろう日本全国の方々。
夜、早めの時間に一段落したら親戚に電話してご挨拶しようかな、21時ごろにはお友達にLINEしようかな、とおもってましたが、
16時の能登半島震度7のニュースに凍りつきました。
おまけに津波警報が出ているではありませんか。
一人暮らしして寝込んでいる子どもに送った宅配便は少し早く、15時前には配達してもらえました。
地震の起きる少し前で、良かった。
子どもが受け取った、とLINEをしてきたのは16時前。
その後、何度もニュースに地震速報のテロップが流れるようになりました。
子どもも関西にいるので、震度4くらいの揺れはあったようです。
揺れたけど大丈夫、という返事は来ました。
富山在住のお友達、新潟の出身の理学療法士さんの顔が浮かびます。
お正月だから、地元に帰省してないだろうか？
どうか皆様ご無事で。
さらに時間が進むと、火災も起きている様子。
現地の様子が少しずつSNSなどを通じて拡散されて
避難している人も増えてきたようです。
液状化現象、道路が大きく亀裂が入り、
崖の下に家が転がる映像。
昔からの日本家屋が潰れてペシャンコになってる映像。
地震国とはいえ、これからまだまだ厳しい寒さが本番の日本海側。
雪の多く積もる場所も。
どうか、早く余震がおさまり、海も穏やかに、
揺れがやわらぎますように。