②使用した教材、予備校講座パート5️⃣ 合格道場3️⃣ | 長距離トラックドライバーの行政書士合格体験記

長距離トラックドライバーの行政書士合格体験記

2022年(択一156点+記述12点=168点)不合格

2023年(択一144点+記述36点=180点)合格

現役長距離大型トラックドライバーの行政書士合格体験記

閲覧頂きありがとうございます(^人^)


毎日投稿してみたい爆笑などと言いながら…更新出来ずにすいませんでした🙇‍♂️なかなか未だにブログを書くことをルーティン化出来ずにいますチーン申し訳ありません。


横溝先生の合格道場の私なりの使い方でしたね。では早速本題に入ります爆笑


まずは比較対象として…S式の講義動画は基本的に3回視聴してました。動画を見て該当単元の問題を解く、いわゆる「ジグザグ/イナヅマ方式」という方法です。3回以降は繰り返し「聞き流し」てました。


道場なんですが…講義が開始される時期との兼ね合いもあり(2023年は民法8月15日、行政法9月15日でした。)、さすがに3回視聴する訳にはいかずショボーン2回視聴してからレジュメを自分で解きました。動画を視聴しながら蛍光ペンでマークする。講義を聞いても理解が追い付かない場合は基本書、六法をすぐに引いてました。


民法も行政法もレジュメを理解するためには膨大な知識量が必要なので、分からない箇所はその都度動画を見返して理解するようにしてました。


何度も間違うような問題や理解が浅いと自覚している箇所は、動画で横溝先生が解説している該当時間をレジュメに書き込んでました。動画の中で見たい箇所を検索するのはかなり手間なので滝汗なるべく同じ手間を掛けないような工夫をしてました。


道場に限ったことではないのですが、私は学習をしていく上で「音読」というものを最重要視してます。なので道場のレジュメは何度も何度も繰り返し音読しました。音読しながら分からない言葉や定義、条文が出てきたらすぐに基本書や六法を引く。周辺知識もなるべく吸収する。関連した条文も必ず音読する。






抽象的な概念や、ややこしい定義等々が多い行政法総論を理解するのは私もメチャクチャ苦労しましたえーん最初の頃は講義動画を見ながら自分の理解の甘さを何度も痛感してました。初めて自分でレジュメにあたったときは、4時間も掛かってしまい途方に暮れたガーンのを覚えています(笑)



それでも試験本番の前日11/11(土)まで7回周回させた結果、半分近くの時間で済むようになりました。

「音読と基本書、六法の反復。」メチャクチャ基本的なことですが自分の勉強方法はこれに尽きます。奇をてらったことは何も必要なかったです。行政手続法の条文を繰り返し音読した時間が、行政書士受験生としての私自身を形作ってくれて試験日まで支えてくれました。もちろん手続法に限りません。不服審査法や事件訴訟法の条文を繰り返し音読した時間が、私にとって最も力強いバックボーンになりました。

民法道場も同様です。民法道場のレジュメは先述したように「事例問題が提示され→解答と該当条文が解説」されるので、事例のどの部分に条文が当てはめられるかを理解し該当条文を繰り返し音読する。その条文の要件効果を書きながら音読する。それを何度も繰り返しました。

事例そのものを暗記するのではなく、当てはめが行われた箇所を丁寧に追っていき条文とその要件効果を繰り返し暗記しました。

試験日が近づくにつれて、実施されたLEC模試の記述式の問題が貯まっていくので、それを民法の該当単元の一番最後に加えて音読してました。

記述式問題の答えを写経することは私個人的には意味がないと思っていますが、その問題の該当条文の要件効果を写経したり繰り返し音読することは意味があると思っています。ですので民法の条文やその建て付けを理解した上で繰り返し音読しました。

それが私の記述式対策でした。これしか私は記述対策してきません。実際に使用した教材はLEC、TACの模試と道場です。それ以外は使ってません。

憲法や商法会社法、一般知識の道場も基本的な使い方は同様です。

①まずは講義動画を2回見る。
②レジュメの問題を繰り返す。時間がある限り講義動画を聞き流す。

講義動画を見るときもレジュメを繰り返しているときも、分からないことが出てきたらすぐに基本書や六法を引く。それを何度も繰り返す。

自分の勉強は「音読」と「聞き流し」に支えられていました。

横溝先生の合格道場については以上です。次回は「私が視聴していたYouTube動画」について書きます。それ以降ほ合格に対する私なりの戦術(のようなもの爆笑)をブログにするつもりです。

やっぱり文章を書くのって楽しいですよね照れ最後まで読んで頂いてありがとうございました。また次回もよろしくお願いします🙇‍♂️