2024年 オニカサゴ釣り 鳥羽 国崎 国盛丸 | あぁるびぃの勝手にオフレボ探検隊

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2月3日 本日は節分の日

二十四節季立春の前日です。

つまり暦の上では明日から春チューリップ

 

そんな本日、もっちゃんと節分らしく

節分退治という事で

国盛丸さんへオニカサゴ釣りへと出陣ナイフ

今日は7:00出船という事で6時過ぎに

国崎港に到着。

港の中にはベイトが沢山いるのか鳥山

しばらくして船長が港に船を着ける。

この日の桃太郎は総勢11名

当番のもっちゃんは2番クジ

狙いの左舷ミヨシをGETですニヒヒニコニコ

左舷ミヨシ1番にが入り2番にもっちゃん

 

ポイントの志摩沖までは1時間半

もっちゃんと喋りながら

実に4年ぶりのオニカサゴ釣り

不安でいっぱいですショボーン真顔

 

もっちゃんは・・・

本当に不安なのかはてなマーク笑い泣き酔っ払い

 

さて、8時半ポイントの志摩沖到着。

波は高く風もかなり強い。

防寒着のフードを被らない後頭部が冷えるえーん

ちょうど船室が風よけになるもっちゃん

背もたれもあり快適そうだムキーニヒヒ

 

さてこの日のタックル

ロッド:シマノ 20 DEEP CHASER200-200

リール:シマノ ビーストマスター2000EJ PE3号

指示錘は200号60㎝弓天秤に標準2本鈎仕掛け

 

波が高く船が大きく揺れるため波

立っているのも苦労する状況。

竿先を安定させるのも困難を極め

底キープが出来ないガーンゲッソリ

揺れる度に竿先から視線が外れるので

アタリも取れないもやもや

そして、船長の流し直しの合図で

仕掛けを巻き上げると掛かっていた

もっちゃんの小鬼爆  笑真顔

 

その次の流して俺の竿先に僅かなアタリ!?

聞き合わせをすると何か掛かってる感触

上がって来たのは30㎝あるかないかはてなマーク

のオニカサゴでした。

アタリが小さすぎますタラー

その次来たのは・・・

リリース確定の小鬼えー

全体的に喰いは渋いようです。

というより、船の揺れと潮の速さに

底キープに皆苦労しているようです。

特にもっちゃんの隣の方は根掛連発

どうも、あまりオニカサゴ釣りはしたことがない模様

そのせいで、もっちゃんとオマツリ連発ですチーン

もっちゃんメヒカリGET爆  笑チーンコレジャナイ

はユメカサゴと鬼のダブル

ウネリの中なんとかキープサイズを

確保をする。

 

その頃もっちゃんは・・・

燃料補給笑い泣き酔っ払い

 

その後もリリースサイズを交えながら

数を稼ぐ

そして、根掛??と思い外したら

重いまま上がってくる??????

あぁ~、これはミズダコやぁ~アセアセタコ

ひたすら重さに耐えて上げてくるも

残り60mほどで重みが抜けるガーン

離されてしまったようですショボーン

 

11時過ぎ風も並も収まりはじめ

イイ感じにアタリが取れるようになってくる

 

ここで調子を上げて来たもっちゃん

投入後の着ノリで・・・

40㎝オーバーをGETニヒヒ

も負けじとアタリを取るも

重さはあるが、リリースサイズとのダブル

防寒着を着込んでいると

暑いぐらいのいい天気になってきました

 

そして『鬼殺し』をキメたもっちゃん

ラスト30分究極奥義酔拳日本酒発動グー

もっちゃんDEEP CHASER150-195

良い曲がりをしているびっくりウインク

そして、巻き上げ中も竿先はグングンと

引き込みを見せている。

小鬼のダブルとは違う引きだびっくりニヒヒ

隣でタモを持って待っていると

上がって来たのは・・・

40㎝枠にギリ収まった良型オニカサゴ

生け簀の中での存在感よびっくりニヒヒ

結局これにて沖上がりの時間となり

また1時間半かけて国崎港へと帰港

もっちゃんが当日の最長寸46㎝

そして数でもトップと文句なしの竿頭ウインク

完全試合でもっちゃんの勝ちです。

 

初釣りから絶好調のもっちゃん

今年はひと味違う漢なのか!?

真贋確認の釣行は敗者の俺

決めさせていただきますえーん

 

追い払いたいものある?

 

不調の波ショボーン

 

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