埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社 -18ページ目

埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

住宅のキッチン、トイレ、玄関、リビング、バスルームなどの小規模な修繕から改装、大規模改築工事をてがけ店舗改装工事もおこなっているリフォーム会社です。



こんにちは、こあいざわです。
トイレのリフォームを考えてはいるものの、実際はどうなの?っていう所と工事した後で後悔しないような方法を今回はご紹介していきたいと思います。

トイレのリフォームとは

トイレのリフォームは費用としては20万円から60万円がもっとも多く、比較的安価な工事です。ウォッシュレット付きの便座に変えるだけであれば10万円以下でもできますが、便器そのものが高いので、工期や面積のわりに高いと感じられる方もいるかもしれません。
便器はメーカーごとの特徴が違い、値段も10万円から40万円程度とピンキリです。工事費用の高低は便器の費用に左右されるといってもよいでしょう。
最近ではタンク無しの一体型便器も登場し、サイズが小さく、スマートなトイレにリフォームできます。

床と壁もリフォームを
トイレは便器だけでなく、床と壁もリフォームすべき箇所になります。床材は耐水性でありかつアンモニアにも強い素材を選びます。フローリング材はこれまであまり利用されてきませんでしたが、最近はトイレに使えるフローリング材も登場しています。
壁材についても同様に、湿気に強いものを選びます。トイレは湿度が上がりやすくにおいが気になりやすい空間なので、壁材に珪藻土やエコカラットなど調湿、消臭効果のある材料を含んだものを利用すると安心です。
換気扇がもともとないという場合も、取り付けることで清潔感がある空間になります。
たかがトイレ、されどトイレです。トイレは住んでいる人の素顔が見える場所ですから、玄関やリビングがいくら綺麗でも、トイレが汚いと全体の印象が悪くなります。きちっとトイレのリフォームを考えていきましょう。

トイレは、工種が多く技術の差が現れる
トイレリフォームは水道工事に始まって、電気、大工、クロスなどの業種が必要ですが、専門職をいちいち呼んでいたらあの狭い空間では作業できませんし、予算もかなりオーバーしてしまいます。なので一人ないしは二人の多能工が掛け持って作業するのが普通なのですが、技術力の差というのがはっきりと出てしまう場所でもあるのです。

もしあなたが大がかりなリフォームをお考えで、業者を決めかねてるなら、まずはトイレだけリフォームしてみてください、そこで業者がどの程度の考えで工事に取り組んでいるかのレベルがわかります。


エイジュンは内装リフォーム店です、内装からのトイレリフォームのアプローチをしますので、全体的にバランスの取れたおしゃれなトイレとなります。器具から選んだのでは決してこうはならないということを説明させて頂きますので、興味のある方はぜひお電話orメールを。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「トイレのリフォーム-基本編」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工

ありがとうございました。


こんにちは、こあいざわです。
リビングのリフォームを考えているけれど実際はどうしたらいいのか

わからなくないですか?

というわけで今回は「リビングのリフォーム-基本編」

としまして一般的な傾向をご紹介しますので参考までに。



リビングのリフォームとは
リビングのリフォームのポイントは快適に過ごせるリフォームができるかが重要です。窓が大きく、日光が差し込みやすく、また風通しも良い場所ですので、お部屋の性能向上を目指す方向でリフォームを進めていくと良いでしょう。

窓は熱の出入りが大きいので、内装やレイアウトをいくら変えたとしても、窓の性能が悪いままだとあまり意味がありません。
エアコンをつけているのに夏は暑く、冬寒い、あるいは窓の結露が激しい、床暖房をつけているのに寒いなどなど、これらの不快な原因は窓にあります。

窓の性能向上
窓の性能向上とは、断熱、遮熱の両方を実現することにあります。夏は強烈な日差しを遮熱する、冬は底冷えする冷気を断熱すると、お部屋の快適さは格段にアップします。
リビングのリフォーム(大きな窓のあるお部屋)は、窓の交換もその内容に加えておき、断熱サッシへの交換、エコガラスへの交換、内窓の取り付けといったリフォームを進めていきましょう。

断熱性能、結露対策に絞って窓のリフォームをお考えなら

リクシルでは「インプラス」

YKKでは「プラマードU」といった商品があります。

夏は窓だけでなく、窓自体を多い日陰を作る方法、ウッドデッキを設置して日よけを作る方法もあります。

で、ここまでが一般リフォーム店論(笑)。





いやいや、大事なことですけどね、もっと言いたい事があります。





ここからは私の個人的な思いです。

その昔、自己所有の家を買うことは成功の象徴とされてきました。

30年以上前の設計のリビングだと今の傾向と違ってサイドボードを設置したり、装飾物のための内臓ガラス棚、飾り天井などが当時のトレンドでした。

知人、友人を招いて自慢の品を見せたいって目的でしょう。

頑張って一戸建てを購入、成功を自慢したいという「夢」を叶えるためです。

ところが昔ほど戸建ては「夢」というほどではなく、会社である程度実績を作れば若くても手軽に購入できてしまう、いわば人生の一つの通過点に過ぎなくなりました。更に新築にこだわらなければもっと身近なものです。

(今自己所有の不動産が欲しくても中々手が出ないという方も多いかと思いますが、あくまで私の持論、リフォーム屋をやっていて素直に感じる傾向ですので、皆が当てはまるわけじゃないことをお断りしておきます。)

今は一言でいうと、「シンプルに」ですね。

モノにこだわらない、それよりいかに快適で人生のイベントを楽しむかに傾向が変わりつつあるのかなと思います。好景気を感じないとは言いますが、明らかにモノは安く手に入りやすくなっています。詳しくは別の機会にお話ししますね。

それを踏まえますと、

今は生活スタイルが変わったので、よほどでない限り見せるためのボトル棚や旅行土産の置物を所狭しと置くご家庭も少なくなってきたように思います。

掃除に手間がかかる、電気代がかかる割に明るくないゴテゴテした照明、シャンデリアは敬遠され、薄型のLEDシーリングライトに変わってきてます。

一言でいうと成功を自慢する空間から本当にリラックスできる空間へという事でしょうか?

昔よりも「そこにいる時間」を大事にする方が増えた気がします。

リビングの空間は家族やお客様、そしてあなた自身が家の中で最も多くの時間を過ごす場所ではないですか?理想のリフォームするなら、気の合う業者ととことん語り合う事こそが成功の秘訣だと思います。

語り合いましょう!私が伺いますよ!

越谷のリフォームなら永純創工へ。

ここまで「リビングのリフォーム-基本編」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。




ありがとうございました。


こんにちは、こあいざわです。

前回に続いて
リフォームにおける見積書の読み方をお教えします!

今回は良い見積書と諸経費についてご紹介します。

良い見積書とは
良い見積書を見極めるには、「摘要」欄が詳細に書かれているかどうかで分かります。
適用とは、商品名や商品のサイズ・仕様、また改修が必要なときには補修費などの詳細情報を指します。
また商品の金額や、数か所に及ぶ場合は各リフォーム費用の内訳がしっかり表記されていると誠実です。こうした記載があれば質問もしやすいですし、業者もしっかりと応えてくれるでしょう。
反対に工事内容が不明瞭、商品名や金額の記載がない、材料に関してすべて省略して書かれている見積もり書は悪い見積書と言えます。

見積もり書はあくまで見積書であって、契約書ではありません。署名する必要も押印する必要もないので、もし万が一求められても断りましょう。

諸経費について
見積書には「諸経費」「管理費」「その他の経費」など諸経費にあたる項目があります。
諸経費は管理費や通信費、営業担当の交通費、車両費などいろいろな費用の合算費用ですので、細かく内訳を求められても業者は困ってしまう部分です。諸経費の目安は工事費用の10%から15%が相場ですので、他社より高いと感じた場合にのみ、その理由や内訳を聞いておくと安心です。
ちなみに諸経費が高い=悪い、諸経費が安い=良いというものではなく、諸経費が安くてもその分工事費用などに加算されているケースもあります。あくまでリフォーム費用に比べてバランスが悪ければその理由を聞く、といったスタンスで良いと思います。

リフォームに関することなら永純創工へ。
ここまで「リフォーム見積もりガイド2.」について、実際の施工実績をもとにご紹介してきました。より詳しく知りたい方、お問い合わせ等ある方は、永純創工へお気軽にどうぞ。
越谷でリフォームするなら永純創工
ありがとうございました。