こんにちは。
先日公開した、
うちのお兄ちゃんの超テキトーなDIY
(製作時間一時間半)に
たくさんの反響が
あったようで…
みなさんコメントこそ残されてはいないものの
夏休み最終ですし、
気になるタイトルなんでしょうか?
アクセスが急に伸びてました。
毎年のことなんですけど
親御さんは大変ですね。
もっともうちのみたいなのんきな奴は
そう多くはないと思いますが…
今、上のお兄ちゃんへ読書感想文の書き方を
教えているところでした。
こうしていると気が付くもんですよねー
こどもが勉強好きになるポイントが
要するに宿題のやり方がわからんのです
やる気はあるけど、計画を立てろって言うけど、
それをどうやってやるの?
言葉で「ヤレー!」ってガミガミ言うのは全然逆効果です。
自分だってお客からそんなこと言われたら
明日から仕事行きたくなくなります。
そこで
過去に自分で言った言葉がありました。
「生きることはDIYだ!」
そう、勉強にもDIY的要素があると
楽しい の で は?
そこで、毎年うちみたいなことをしてらっしゃる
ご家族へ提案したいと思います。
① まず、やることを一目瞭然にする
計画の視覚化です。
DIY的、というか建設業的考えだと
「現地調査」⇒「図面作成」
現地調査は
学校側で出された宿題の内容を把握すること
なにを、どのように提出するか?
図面作成は
たとえば読書感想文の場合、
タイトル、見出し、本文+起承転結のみ
箇条書きで極力簡単に
書かせます。
これをもとに「杭打ち、基礎」⇒「建前」
の順に文章を足していきます。
あてはめていくうちに
ハイッ
あら不思議!
カンタンに立派な読書感想文ができちゃった。
何が「基礎」的文章か
何が「建前」(骨組み)的文章か
や、
②番以降は
次回の
お楽しみで。
反響が少なかったらお蔵入りになりますが。
みなさん応援お願いいたします。