クローゼットドアの補修(金属ドア編)前編 | 埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

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アパートの管理会社様から

クローゼットドアを直してほしいといわれました。


とはいっても開閉は普通にできるし、

普段の生活には困らない程度のものです。

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ぶつけたのか何なのか妙な歪み方してますね。

入居者が決まった状態でしたが、引っ越しの前に工事します。。

今の状態で決めてくれたんだからわざわざ直す事無いのでは?

とも思いましたが

こちらの管理会社様は非常にその辺、良心的です。


賃貸の場合、入居してからだと

自分で傷つけて無いものでも責任を負わされる可能性が

ありますよね、その原因を少しでも取り除いておいた方が

退去の時に安心かな と。


今回はドアの歪みを直して、仕上げに「パロア」というシートを

貼ります。

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叩いて伸びなきゃいいんだけど…

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出てる部分を少しへこませ、ポリエステルパテで均していきます。

中に発砲剤が注入されてるドアなので、裏から叩くことができません。

薄く3回ほど盛っていきます。

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一回パテを盛ってはペーパーで軽く削り、盛っては削りを繰り返します。

この状態で完全に固まるまでしばし放置しておきます。

続く