クローゼットドアの修理　1

今回はクローゼットドアの修理になります。

外れて立てかけたままの状態です。時々倒れて危険です。

表面にへこみ、欠け、穴があります。

車も破壊して使えません。ハンドルも折れてたり無かったり。

取り替えちゃえばいいじゃんって業者的には普通に思うのですが

同じデザインのドアはもうありません。

一箇所だけ交換すると

そこだけデザインが変わってしまいます。

それじゃ全部交換と行きたいところですが

予算の都合上そうも行きません。

「じゃこれをそのまま修理しましょうか」って話になりました。

でも部品はもうないとの事

で、お客様と他の件も含めて何度か打合せしたところ、

子供部屋に同じデザインのクローゼットドアがあるのですが、こちらも壊れているとのこと。

うーん…

じゃ「入れ替えてそちらのドアと交換しましょうか？幸い壊れていない部品もありますし…」

「子供部屋のはサイズがせまいんです」

んーン…

「じゃ子供部屋だけ新品と交換しましょう！サイズが狭い分、物は多少安いので」

「使える部品を使ってこちらは修理してみます」

　

お見積もりを提出してＯＫ頂きました。

早速工場へ２組のドアを持ち帰りました…　

　　続く

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