●その自己紹介はどの場面で話しますか？30秒自己紹介感想
おはようございます keikoです
その日の女性の受講生様は
先日コチラのリトルジュンジュンアカデミーで一度私のセミナーを受けられた方です。
今回はご自分の会社の方とご一緒に
受けて頂くことになりました。
私の30秒自己紹介セミナーに来られる方は
複数のお仕事を持っている方が
結構いらっしゃいます。
その方々には
【その日のお客様の顔を見てどのお仕事を紹介するのか決めて下さい。なので仕事別に自己紹介分を作ることをお勧めします】
この様に話してます。
しかし自己紹介を異業種交流会やセミナーだけで
披露するとは限らないのです。
むしろ毎日の仕事の現場こそ
自己紹介の場面がある
そんな人も多いのです。
するとね
自己紹介をする場面が
人によって違うと言うことです。
それは実際の仕事の現場で活用する自己紹介なのか
異業種交流会の場所でなのか
他人のセミナーの場なのか
直接のお客様なのか
はたまた自分の棚卸し作業としてだけなので現場は【ない】のか
場面は一つではない。
むしろ場面ごとに話す内容（スクリプト）も
話し方も変わってきて当然です。
するとコレからは
「その自己紹介は
どの場面で使おうと思っていますか？」
この一言を最初に尋ねる必要があると
今回確認しました。
どの場面で
誰に
何を
どう伝えるか
どう伝えて仕事につなげ
稼いでいくか！
内容と話し方ばかりに目を向けていた私にとって
この日はこんな基本的なことを
私こそ気付かせてもらったのです。
感想
今まで自己紹介を深く考えた事がありませんでしたが
今回のセミナーでその重要性に
気付かされました。
ただ単になんの仕事をしている○○です。
趣味は○○です。
と言う自己紹介より
自分と知り合うことのメリットなどを
数字や具体的な文言で伝えることにより
自分というものが相手に伝わり
また印象に残るのだと分かりました。
それぞれのシーンに合った自己紹介が出来る様に
今回学んだことを見直して
印象的な自己紹介を作りたいと思います。
目標達成に向け、逆算的に考え
プランニングシートを作成する手法を
若い時セミナーで学びました。
しかし、これらを実行してくには
コミュニケーション力が必要です。
本日のセミナーの最大要点は
「如何に相手に興味を持たせるか」
相手にとってのお得やメリットをリズム良く
時に数字を使いインパクトを持たせるか。
目から鱗です。
日頃、お客様と接する中で
無意識に行ってる部分もありますが
しっかり意識して
活動すべきと
気付かされました。
本日、2回目の自己紹介セミナーを受けさせて頂きました。
前回、とても衝撃を受けた言葉の使い方を、
是非当社の営業マンに伝えたく
今回恵子先生にお願い致しました。
接客のプロも、
先生のツッコミに焦りながらも、
流石にうまくまとめ上げ、
それぞれがお褒めの言葉を頂き、
とても嬉しそうですした。
今回は、自己紹介と言う形でしたが、
その言葉ひとつひとつが、
今後の接客の時にキラリとひかり、
お客様の心を動かしてくれると確信致しました。
実はこの日の参加の皆様が
実に物事を系統立て言葉を並べるのがうまく
それは男性だったからでしょうか。
それとも特別こういった作業が
得意な方々だったからでしょうか。
そしてその日は時間がなくて
喋り方までお伝えすることが
出来ませんでした。
私が唯一
もう一度お会いして
今度は喋りを聞きたいと
熱望している皆様なのでした。
いつもあなたの自己紹介を応援しています
今日も宇宙な一日を
●8/24火曜日10時～13時
＠国分寺サロン駅徒歩2分
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