ひたすら大ちゃんへの愛を語る。 | wandering blue

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関ジャムーーーーーー。

 

↓毒舌なので、伏字にしました、自主規制してみました(爆)。

 

高橋大輔への愛がデカすぎるjanisです(爆)。

 

「どーして×××がピーの映像なの!!×○のピーとかもっとあるじゃないか!!!」


ハロプロ回の松岡さんみたいなテンションで語っていい??(爆)。

 

え…簡単に言うと…

 

「私は大ちゃんが好きなんです!!」

(↑ブログで愛の告白をするな・爆)。

 

「関ジャムさんが取り上げた大ちゃんのことが諸々と色々と短くて薄い。」

…簡単に言うとそれに尽きる(笑)。

 

セッションは凄く良かった。

あの日以降のすばるの歌声の中では私は一番好きだと思った。

 

脱線。

…分かっている。

尺とか他のスケーターさんも取り上げないといけないし、事情はあるよね…

 

…しかし、私は高橋大輔が好きなんですーー!!!(爆爆爆)

 

もう、男性スケーターで大ちゃんを超えるくらい私の心を虜にした男は二度と出てこないと思う…

 

…そのぐらい情熱的なくらい好きですーー!!!!!

(↑何回好きって書いた?・爆)。

 

…月曜からこんな高めなテンションでいいのか??

 

関ジャムの感想を書くと言う真面目な作業を放り出して、ようつべで大ちゃんの映像を探す旅に出る羽目になって、たっぷりと大ちゃんの映像を振り返り、懐かしく想い、そのテンションでコレ書いてます…。

 

もってるDVDも久しぶりに少しだけ観てしまったよ…。

 

↓「高橋大輔」公式ポニキャンから出てたDVD、2010年。演目は6つ、2009年の10月フィンランディア杯の「道」までが収録されている。(怪我から復帰までのダイジェスト的な映像、多分大ちゃんのDVDではこれが初めてリリースされたモノのはず)

 

 

大ちゃんは、最初から注目していた選手ではなかった。

 

大ちゃん以前の男子のフィギュアスケートは、ジャンプ主体だったので音楽に対しての振り付けがつまらないと感じていて、特定の誰かを熱烈にチェックするほどではなかった。

 

まあ、本田君が世界で頑張っているのを観れば、ガンバレー!!的な気持ちはあるがその程度だった。

 

そして、大ちゃんへの最初の印象は、実力よりも「今、日本の男子では一番人気がある選手なのねー」くらいにしか思っていなかった。たまたま観たTVで、周り(ファン)の騒がれ方を取り上げたメディアがスケート界のジャニーズ!!みたいな感じで取り扱っていたような感じだった…。

 

と、言っても…「ジャニーズ的な」は、本当に当時そんな風にメディアが取り上げ方をしていたのか、実は私が勝手に思った感想だったのか??今となっては覚えていない(爆)。

 

「男子スケート界ではイケてるほうだけど、まあー少しでもイケメンが出てくるとファンもつくからなー」と…冷静な目で見ていた。

 

ついでに言えば、男子の放送はGPシリーズとかそういうの、全然放送がない日もあるし結果だけニュースのスポーツ枠でカットされて演技が放送されることも多々あって、初めて観たのは演技よりインタビューのほうが長かった印象がある(爆)。

 

初めて観たは何の演技だったか…2004年の「アランフェス協奏曲」のフリーだったかな…。

2005年シーズンはトリノの記憶を覚えている。

が、今、本田の次は高橋なのかーぐらいのテンションで見ていたような…

 

で、2006年のシーズン、「オペラ座の怪人」フリーの演技で、この人こんなに踊れる人だったのか…

と、堕ちる。

 

モロゾフの存在自体は(爆)、そんなに好きではないが、モロゾフの(他のスケーターも含める)振り付けの中では一番好きである。

オペラ座の怪人は、他のスケーターさんでも(女子も)多くが使用しているが、いまだに大ちゃんのプログラム以上に好きなのはない。

(↑それは、大ちゃんのファンだから、それ以上を認めない的な偏見もあるかもしれない・爆)。

 

オペラ座からは自分の中でも、この人の踊りが凄い、好きだと言う意識があってチェックするようになっていった。

 

真似出来ないが、真似して振りつけを覚えたくなる踊りをする感覚。

 

スケーティングは俺を観ろーー!!!

なのに、インタビューでカミカミ(爆)。

ヘタれっぷりがかわいい…。

(って、以前もブログで書いてる気が・爆爆)

 

Beyonceが好きでコンサートも行ったことがあるらしい、とか、Bjorkも好きでとか…。

何か…堂本剛と同じ匂いがする(爆)なあとか(笑)。

 

誰か(バンドではなくて単体で)の写真集的な本も買ったのは大ちゃんが初めてである(笑)。

 

因みに、Bjorkはエキシビジョンでも使っている。

↓Bjorkの「BACHELORETTE」

 

↓Beyonce「SWEET DREAMS」

 

…聴いてる曲のふり幅広いな(爆)。

 

2008年に、右膝、前十字靭帯損傷のニュース。

バンクーバー五輪がどうの…と言うよりも、ただ、その事態にショックを受けた。

 

…。

 

そして、復帰戦となったのがフィンランディア杯。

ニュースを録画して、何度も観た。

ジャンプする度に冷や冷やしながら観た。

最後のポーズが耐え切れず転倒してしまったが、ここまでスケーティング出来るようになったのかと、嬉しく思った。

 

そして、GPシリーズ。

 

NHK杯。

スケートカナダ。

GPファイナル東京。

 

GPFの東京、SPの「eye」は、そのスケーティングの美しさに泣きながら観た。

 

…ってか、スケートカナダの映像辺りからもう感極まってはいたが…(爆)。

 

怪我から復帰したことを思って…と言うよりも、怪我がどうこうとかそんなことすら忘れて、魅入ってしまうプログラムだったから。

とても「eye」が好きだ。

 

*フリーの「道」は元々フェリーニの映画を観ていたので、それも思い入れは強い。

 

と言うことで、好きな大ちゃんの「eye」をひたすら貼る(爆)。

 

↓2009年GPシリーズ、カナダ、SP

 

2009年GPF、東京、SP

 

↓2010年、World、イタリア、SP

 

*バンクーバーのは貼らないの??…見たことある人も多いだろうから省略(爆)。

 

 

 

 

 

 

 

余談。

 

 

 

 

 

川原泉さん(漫画家)がフィギュアスケートを題材として描いた「銀のロマンティック…わはは」と言う漫画ある。

 

バレエダンサーを父に持つ少女と元スピードスケーター(負傷してスビードスケートをやめた)青年がフィギュアスケートのペアの選手になって世界へ…と話である。

 

彼女の漫画を知っている人は分かると思うが、スポ根モノではない。

短い漫画である。

 

スケーティングの表現力、芸術面が伸びない少女は、父に問う。

 

娘「…とーちゃん」

「感動の美的、芸術的世界って、何だ?」

 

父「それは何かと問われても…なかなか難しい問題だからな~」

 

娘「そ…そんなに難しいのか…」

 

父「…じつはとーちゃんにもまだよくわからないんだ」

「ただねー最近こー思うんだよ、とーちゃんは」

「賢しげな芸術論とか美学を振りかざす前にもっと自然な目でものを見たならば意外な感動を発見するかもしれない…ってね」

「そーゆーことって時々あるだろう?」

「人や動物たちが生きてくところのなんでもない場所とかでさ…」

 

『生きとし生けるもののまわりに

生きてく心のまわりに

とーちゃんはそー思うよ』

 

…何が書きたかったのか、よく分からないブログになってしまったが。

 

…そんな感じで、大ちゃんのスケーティングがそれはとてもとても大好きだったんです。

…と言うオチのない話(笑)。