スバラジがツボでした。 | wandering blue

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フラゲしていないjanisでーす(爆)。
PCからマイページを開くとアメーバから「最後の投稿から1週間経ちました。続きを更新してみましょう」と超おせっかいなメッセージが書いてる。
これは放置していると「1週間」→「2週間」って正しく増えていくのだろうか??
ちょっと試したい気持ちだわね(爆)。

21日のスバラジ。最近夜中も起きているのでラジオが聴ける日もあるjanisです(爆)。

レコメンは録音しているけど(笑)。

 

…と言うか12日から始まったイフオアチケ争奪戦。
…イフオア連敗記録更新して心が折れてました(爆)。
Twitterやってるならばチケ求むとかツイートして色々やればいいじゃないかと思う人もいるかもしれないですが、極力SNSのお世話になりたくない…。
色んなトラブルがあるのでね。
あとは、どうしてもタイミングが合わないとかなぜか行かれないライブとかって存在することがあるのを経験上分かっているのでもうこういうのは運だと思うしかない。
今回先行抽選でまず連敗した際に先輩エイターさんがくれた言葉がとても心に沁みました。
そういう風にいつか私も考えれるようになれるといいなあ…と。
私にとってこの地獄のような数日間、19日のレコメンは平常心が保てないので聴かずに録音したものの21日に玉砕してからはヒナの声を聞くことが辛くて録音した音源すら聞けなかった。そんな心の平穏を取り戻すまで何度となくその言葉を思い返しました。(因みにここには書かないけど・爆)。その人にはありがとうしか言葉が出ません。ありがとう。

 

で、こういう時はすばるよね(爆)。

こういう時浮気性って便利だなーと思う(笑)。

スバラジは全然聴ける(笑)。
あと、スバラジを聴いたのにはこんな理由もある。

12月にスバラジのとあるコーナーに夜中の勢いでペンネームをjanisのまま幾つかの下ネタをどばっと送ってしまってから戦々恐々としているのだった(笑)。

多分内容的にギリ…アウト(爆)な気もするので取り上げられることはないかと思うのですがしばらく気になるので…聴いてます(動悸が不純・爆)。
*ラジオに下ネタを送る時はペンネームに気をつけようね(爆)!

 
さて、選曲が洋楽懐メロNightで見事にツボに入ったので珍しくスバラジからのブログ書き。
(ラジオの内容は一切書かないけどねー・笑)

 

①THE BANGLES『Eternal Flame』(89年リリース)
②Cyndi Lauper『True Colors』(86年リリース)
③Minnie Riperton『Lovin' You』(75年シングルカットリリース)

 

さて、バングルスについては何処か何時かこれは書こうと思いつつ書けなかった小ネタ。
*知っている人は知っているのでゆるい感じの久しぶりの80’S昔話ネタ??

美人でケバくて綺麗なお姉さん達(爆)、バングルス。


まず、今回のスバラジのツボ壱。

新年明けてからPCにまだ落としていない手持ちのCDを発見したので入れていた。その内の一つが長瀬君が歌った「Eternal Flame」Ver。スバラジがリアルタイムではなくて録音なのは重々承知しておりますが、あら本家Verじゃないけれどすばるとシンクロしてるぅ~♪と傷心の私のテンションがあがる(笑)。


で、バングルスに話は戻す。


「Eternal Flame」邦題は「胸いっぱいの愛」…ああ、つまらない(爆)。
変な邦題がスキなのに(笑)。


「Eternal」=永遠の、永久の、絶えまない、果てしない。
「Flame」=炎、激情、燃えさかるような情熱。

「あなたへの愛は、私の情熱の炎は永遠なのよ」(そうなのか?適当な訳・爆)的な幸せなラブバラード王道な歌詞である。


しかし、当時英語がお粗末だった高校生の私は和訳の歌詞カードを読むまで「Flame」をフォトフレームとか額縁とかのフレーム「Frame」と勘違いしていた。
ああそうさ「LとR」の壁は日本人には分厚いぞ(笑)。
エターナルは何故か「永遠」と言う意味なのは知っていたがフレームを額縁的な言葉だと思い込んでいたので…全然サビのエターナルフレームの意味が分からなかった(笑)。
炎と額縁は遠いよな…。
当時歌詞カードの和訳を読んだら「それともこの熱い想いはとこしえの炎になって燃え続けるかしら」とあった。

…フレームは一体どこ??(爆)。


…そんな想い出がありんす(笑)。
↓THE BANGLES「Eternal Flame」

他のヒット曲には「Manic Monday」(86年リリース)「Walk Like An Egyption」(86年リリース)などなど。
「Manic~」は超有名な話になるが、故プリンスさまが作詞作曲している。ボーカルのスザンナを気に入ったプリンスが曲をプレゼントしたらしい。

可愛くて美人ってお得だよな(爆)。
因みにリアルタイムで聴いていた当時、私は全くそのことは知らなかった。

何せプリンスを聴いているようなヘビーな洋楽POPSファンのお友達がいなかった…。

何年か経ってからこのエピソードを知って、「あら、プリンスって普通のPOPSも作れるのねー」と言う印象を与えてくれることになった曲でもある(爆)。

 

但し、この歌の歌詞が…えー…歌詞が…
…素敵なメロディの割りに「安月給で働くOLが月曜日の朝っぱらからダラダラと呟いている」ような歌詞である(爆)。

当時、歌詞を読んで「全然、歌詞が頭に入ってこない。全く共感出来ねえよー」(まだ中学生だったので・爆)と思った。天下のプリンス様もjanisの毒舌の餌食になっていたとは知らなかっただろう(笑)。


「manic」と言う言葉をPOPSの歌詞に入れちゃう辺りはプリンスの個性が光る、そんな曲、歌詞はともかくメロディはかなり好きである。


さて、まだまだ続くバングルス。

問題の曲。

「Walk Like An Egyption」=邦題「エジプシャン」あああーまた捻りがないつまらない邦題だ(爆)。全米No.1にもなった曲なのだが、とりあえず歌詞の一部を抜粋。

 

…Foregin types with the hookah pipes say

Ay oh whey oh,ay oy oh whey oh

Walk like an Egyptian


水パイプをくわえた外国人がこう言うの

Ay oh whey oh,ay oy oh whey oh

エジプト人みたいに歩けって


…私の持っているCDの歌詞カードを書いた人は結構アバウトな人なのではないだろうか??と当時思ったよ。全然、意味が分からない。ちょっと歌詞的には当時の社会の風刺っぽい感じもあるのだが全体的には何故「エジプト人みたいに歩け」ってことが触れてないのでさっぱり分からない。
抽象的で前衛的なポエムのような歌詞である。

 

この歌詞が生まれた背景をネットがある今こそ調べてみるべきか!!と調べたが、全く手がかりなし。但しこの歌詞の感想については「全く意味がない歌詞」と言い切っている人が多い印象(爆)。
つまり、80'sの軽~いおバカなノリの曲ってことですねえ…。

ほーら、PVもバカっぽいぞおー(爆)。↓

バングルスでこんなに長く書くことになるとは思わなかったので以下駆け足(爆)。

 

シンディ・ローパーの「True Colors」(86年リリース)。
↓Cyndi Lauper「True Colors」

このPVは80'SのPV全盛期のわりにはちょっとあまり個人的にはう~ん…な感じ(爆)。好みでないのが難点…。

 

さて、シンディを知ったのは小学生。イギリス滞在時期だった。しかし、当時シンディとマドンナは色んな面で比べられる存在だった。そう、私はイギリスのTVで「Like A Virgin」堕ちした生粋のマドンナ派(爆)。
いや、厳密にはシンディの歌は凄く良いと思っていたがマドンナの圧倒的な美貌の前にそんなことは言えなかった…って誰に言うのか???(爆)。

 

この曲に関しては大人になってから改めて歌詞を読んで沁みた曲である。


この歌詞はシンディが全て書いたのではない。
そこでバングルスとリンクする。

ビリー・スタインバーグとトム・ケリーと言うソングライターのコンビの登場。「Eternal Flame」も「True Colors」も彼らが作った。
*2曲とも、それぞれスザンナやシンディは作詞に関わっている。ついでにマドンナの「Like A Virgin」も彼らの曲なのである。

 

さて、この曲が流れた時にすばるが歌詞に共感してるかどうかは全く知らないが何となくすばるが傷ついた時や凹んだ時に「他の人に言ってもらいたい」と思わせるような歌詞だなあーと思った。
本当のところは分からない。

何となくそう思った。
私のすばるのイメージに近い歌なのだよね。

この曲って世間的にはラブソングの扱いなのか??私的には孤独な人に向けるエール的なソングな扱いである。


サビ歌詞:「True Colors」

 

But I see your true colors

shining through
I see your true colors

and that's why I love you

so don't be afraid to let them show

your true colors

true colors are beautiful,

like a rainbow

だけど私には見える
あなたの本当の素晴らしさが
滲み出している
私にはあなたの良さがよく判る
だからこそあなたを愛しているのよ
自分本来の姿を表に出すことを恐がっていちゃだめ
本物の輝きってとてもきれいなのよ
まるで虹のように

 

…うーん、私の持っている歌詞カードの和訳がイマイチだな(爆)。
難しい英語ではないのでストレートに英語の歌詞を読んで感じたほうが入りやすいかも(爆)。何せ、この和訳した人ってば「true colors」を「本当の素晴らしさ」にしてるし...。
いや意味は正しいしそうなんだけど、ここはダイレクトに「私にはあなたの本当の色が見える」と訳したい、と言うか訳していた。和訳の歌詞カード読んだのは今日が初めてだったよ(笑)。この「Colors」は個人のブログで洋楽の和訳を書いていらしている人も結構ストレートに「あなたの本当の色」と訳している人も多かった。最早誰も「Colors」を「(ただの)色」と思わないだろう。「誰かのカラー」と言えば「特色」「個性」とかだろうって浮かぶと思うよね。

 

さて、次、次、駆け足、駆け足!!
ここでやっと今回のスバラジのツボ弐が出てくる(笑)。

ミニー・リパートンの「Lovin' You」。


この曲はねえー、昨年末くらいからR&Bを聴きだして、ついでにもっと遡ってソウルトレイン辺りの曲とかも聴いていて今年に入ってからはJAZZボーカルも聴いていて…えー何だかさっぱり話がまとまらないのだが…(爆)。


21日のスバラジの前の週にちょうどこの曲をWALKMANに入れたばかりだったのよね~。またすばるとシンクロしてるぅ~♪とテンションが上がったのだった。(←どんなキャラ??よくわかんない・爆)

 

バングルス、シンディの流れだと80年代シリーズか?って思うじゃん…。いきなり「Lovin' you~♪」が流れたらドキっとするってば、すばるってエスパー??(爆)

 

*ええ、再度ツッコミが入るかもしれないので申しますが、スバラジ生放送じゃないことは重々承知しております…。

このオリジナルの曲を一番最初に何時何処で聴いたのは全く覚えていないのだが、アン・ルイスVerを聴いて曲名を確認して「誰か」のカヴァーだと知ったことは覚えている。
*ミニー・リパートンの名前は当時聞いてすぐに頭から抜け落ちていた(爆)。

 

この曲はTVでCMとかちょっとした場面とかでよく使われているので何時聴いたか分からないが何故か知ってる曲的なヤツだよね

 

そしてこの曲を初めてフルで聴いた時の感想。

 

…どうして、

ずーーーーーーっと、バックで鳥が鳴いてるの???(爆)

 

…これに尽きますな(笑)。
絶対疑問に思ったのは私だけじゃないはずだ(笑)。


この前WALMANに入れながら「やっぱり何でこの曲、バックでずっと鳥がさえずってるのだろう??」とまた疑問が再発した。
ネットで調べた(笑)。
さて、ミニーさんのことはこの曲を歌ったこと以外全く知らなかった。
おさらい???

 

この曲の作詞作曲はミニーさん本人とその旦那の共作らしい。
この曲が入っているアルバム「PERFECT ANGEL」はスティービー・ワンダーがプロデュースしたそうだ。そして元々、ミニーさんはスティービー・ワンダーのファンで、71年に彼のバックコーラスに抜擢された。
ここで凄いのがヒット曲はないものの音楽活動をしていたミニーさん。自分のファンとは全く知らずにスティービー・ワンダーはミニーさんの歌声に注目していたそうだ。とあるコンサートで「あなたのファンです」的な想いをミニーさんがぶちまけた際にふとスティービー・ワンダーが「君の名は?」と尋ねてみると、まあ大変!自分が注目していた女の子じゃないっすかー!!!まさにシンデレラストーリー!!!

 

↑すみません、Wikiのエピソードが簡素すぎたので若干盛ってみました(爆)。


で、鳥の鳴き声エピソードは??
Wikiに載ってない…。

 

あ、あとミニーさん、声域が5オクターブ~5カクターブ半まであったらしい。「Lovin' You」にマライヤ・キャリーでおなじみのホイッスルボイスが入ってる。こっちが元祖なのだろうね。

 

で、鳥の鳴き声エピソードは???
よく分からないけれど、野鳥の会の亀田さん(byベーシスト)に聞いてみよう~♪

 

…いや、ただ検索してヒットしただけです…。
J-WAVEの亀田誠治氏がやっているラジオ番組のWEBを発見。
「第796回目のテーマは…亀田音楽野鳥の会~バードソングを見つけよう!」…だそうです。
興味がある方は、適当に検索してね(爆)。
がっつりと抜粋(爆)。

『この曲、クレジットには「MOCKING BIRD」と表記されています。
 「MOCKING BIRD」は、別名「マネシツグミ」と言う、 他の鳥類の鳴声の真似ができる小鳥。
スティーヴィー自ら持参したテープレコーダーで近くの公園で録音し曲の効果音に使ったと言われています。』


…へえ~そうなんだ、テープレコーダーでよくあれだけ鮮明な綺麗な鳴き声が録れたな~流石はスティービー・ワンダー!!!

って、え、それだけ??具体的な理由が書いてない。あ、一応番組的なことは書いてある。(色々な鳥の曲をあげてから)『さぁ、こんなに曲のテーマに「鳥」が選ばれる理由はどうしてでしょう?お答えしましょう』って。音楽プロデューサー的な視線からの分析はなかなか面白い。

 

…が、私はこの曲のエピソードが知りたい(爆)。
検索検索検索し続けてやっと二つほどエピソードを発見。


これは丸写しするわけにいかないのでぎゅっとまとめ。


一つ目。
この曲のデモテープに偶然入っていた鳥のさえずりを本編にも入れようと思ったスティービー・ワンダーが自らレコーダーを持って公園で録音。しかもミニーが鳥たちに歌いかけると鳥がそれに応えたという…天才エピソード。


二つ目。
この曲をとても気に入ったスティービー・ワンダーだったが、レコーディングしてもデモテープほどの力がない。何かが足りない。何だろう??とミニー夫婦が考えてみたら、いつも歌っていると庭先の小鳥がさえずっていた、そんな背景のこと??となって、スティービー・ワンダーがそれや!!と採用した。


私が出した結論(爆)。
2つのエピソードを考慮すると恐らくミニー夫妻がデモテを作った際に自宅にスタジオがあるわけではなく旦那がアコギでも弾きながらミニーが歌ったのをライブ録りしたのだろう。その際に日常的に鳥が鳴いていたので2人はそれに全く気付くことなく鳥のさえずりごと録音してしまった。鳥のさえずりがデモテに入ったまま、スティービー・ワンダーの手に渡った。そして改めてレコーディンングしてみたが「あれ何か足りない、そうだこの曲のバックに流れた鳥のさえずり、アレがまた雰囲気良かったんだよね」となってスティービー・ワンダーがレコーダーで鳥のさえずりをゲットした…のが真相ではないかと…勝手に推測して納得しました。

 

つまり、この曲はミニー夫妻のラブラブな日常のラブソングなんです…。

 

 私には無縁ですが…(爆)。

 

…何でエピソードを調べて殺伐とした気分にならなければならないのだ(爆)。

 

そういう意味では「Eternal Flame」と内容的にはダブる曲だな。
なんか、すばちゃん、ラブラブなんすか???
(↑なげやりな口調で読んでね・爆)。

↑すばるのゴシップに全く持って興味のないオンナ(爆)。

 

じゃあ、なんかさシンディの「True Colours」だけ系統違くない???
いや、共通点はあるのだよ…。
この曲全部歌詞も熟知している人ならば知っている…と思う(爆)。
私は「Lovin' You」の歌詞を今日初めて読んだので今日気付いたが(爆)。

出てくるんです。
こちらは比較的難解な「Color」が...。

 

歌詞抜粋:「Lovin' You」


No one else can make me feel
The colors that you bring
Stay with me while we grow old

他の人には感じることができない
貴方だけがもたらす色彩
一緒に年を重ねていきたいわ


えーっと和訳は適当っす(爆)。

そうなのよ、この「colors」は曲者ですね。少なくても「bring(もたらす)」のは「あなた」なので、あなたが「色」をもたらすわけですね...で、何色を??ってかこの場合の「色」の訳は何??(爆)。


さて私の訳は自分のセンスナッシングな感じで適当に直訳したので気になった人は色んな人の歌詞でも探して読んでみてください(爆)。放置プレイ(爆)。ドSでごめんよ!!
ええ、何しろ、ラブソング、訳すの…超苦手っす(笑)。

 

脱線した…そうなのだ!「人が持つColors」を2つの曲で出てくるのだね…と言う共通点があったと書きたかったのだったよ。


まあ、実際にすばちゃんが「Colors」の単語に引っかかってこの選曲をしたかどうかはさっぱりわかりませんが恐らく全く関係ないでしょう(笑)…。


↓では野鳥の会のみなさま、バードウォッチングならぬバードリスニングをお楽しみください。
Minnie Riperton「Lovin' You」

 
以上でーす!