悪夢探偵2の原作 | wandering blue

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久しぶりに帰り道、中古屋へ寄る…月末忙しいのだけど、このままではストレスで胃に穴が開きそうなくらいヤバいので、読書したい読書したい毒舌したい(それは違う・爆)…。


人間丸くなったなあ~としみじみ…。二十、三十代の頃だったら、私より年上でも職歴上私のほうが長かったら、仕事のやり方が悪くて足を引っ張る人にはズバ~っと、びしびし説教していたもんだ(爆)。…我慢して胃痛起こしてたらあまり意味ないか??


…お忘れでしょうが、わたくし、龍平ファンです(笑)。


塚本監督の「悪夢探偵」本は「1」の原作は中古でかなり前にゲットしたのだが、「2」の原作本はずっと探していた。

中古屋行く度にチェックしていて、今日やっと見つけたー!


わーい!!108円~!!

と、ゲット。


因みに、「御法度」DVDも探しているがこちらは全然ない…やはり新品でゲットしないとダメかなあ~。


後は、適当に少なめに古本ゲット。


海堂尊「プレイズメス1990」…いいかげん、桜ノ宮サーガは飽きてきたが、この本に登場する主人公の物語を読まないと、今まで読んだ中で??な箇所があるので、読むしかない(笑)。


桜庭一樹「私の男」…この著者のは「少女七竈と七人の可哀そうな大人」と言う小説を読んで、気に入って、次にタイトル忘れたけれど、もう一冊読んだら、面白くなくて(爆)、しばらく放置していたら、この小説で直木賞を受賞した…。(直木賞はそんなに気にしてチェックしているわけではない。)受賞したニュースを読んで、そういえば、一冊は面白かったよなあ~と、思い出したので、もう一回読んでみようかな?と。

この人、ライトノベル出身だったそうで…ライトノベルってサクっとし過ぎていて、物足りないので幾つか読んだ事はあるが、何回も繰り返して読みたくなる本ではなかったな…。


すっごい恋愛小説を読みたくなったのだが、普段読まない部類(笑)なので、全く思いつかず、そのまま帰る…。


う~ん、私が今まで読んだ小説の中では、№1恋愛小説は姫野カオルコ「ツ・イ・ラ・ク」である。


姫野さんの名をあげている時点でアウトな気も…??