それはKinKi Kidsから始まったpart・2 | wandering blue

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90年代
夕刊のテレビ欄を
見ていたら

「LOVELOVEあいしてる」
??なんだそれ?

キンキキッズ、吉田拓郎…?

え、吉田拓郎…ドンッ

まじで吉田拓郎!?

と、頭の中は?で一杯

KinKi Kidsとやらが、「ジャニーズ」で「関西人」で「苗字が同じ堂本と言うが兄弟でも親戚でもない」…事は、何かどっかのバラエティで見た気がするけれど…

ジャニーズが何で、「人間なんて、ラララ~ララララ」のフォークの神様
(フォークの神様って結構沢山いるんだがガーン)
吉田拓郎と共演してるんだ?

と言うか、何の番組?
↑歌番組に決まっているだろうが…

吉田拓郎が、関西弁を話すジャニーズと絡めるのか?と字面だけで凄い違和感とインパクト汗

早速観てみる。

ゲストは、キョンキョン。

放送開始第5回目のゲストだった。

↑微妙…5回も新聞欄をスルーしていたと言うべきか?5回から見れたのはラッキーと言うべきか?…


内容はもう忘れた…が、

若干、間が空いたりと緊張感満載な感じと、拓郎さんが緊張感のあまりもじもじしたり、キンキのトークがまだ高校生ぐらいなのに、年上のキョンキョン相手に、全力で必死に喋る感じが面白かった。

お笑い芸人さんみたいにえげつないトークではなくて、関西人特有(関西人全てではないにしろ)のお笑いセンスは、抜群だった。

それに、ゲストの曲やゲストにまつわる思い出の曲を全てアレンジして、公開収録と言う、「お客様の前」のリスクを負っての演奏、企画が素晴らしい!!

しかし、やる方は大変そう~!!
私だったらオファーは悩むなあ~、びびって断るかなあ
↑キンキ目線で物言う私は何者?一般人っすよ。

拓郎さんのトークの時の戸惑い感
→トークはキンキに丸投げ
→キンキにとっては毎回年上大物ゲストへの必死感が
…もうツボ入りましたね。

それから、ゲストによって少しずつこの番組を観る機会が多くなっていった。