何よりも先に受付! | ☆Blue Powder Snow☆

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突然、難病・後縦靭帯骨化症と診断されて手術をしました。その経過や入院のたわいない呟きです。

昨日、受付をしないで直接リハビリ行っちゃったミスをしたので、今日は家を出るときに診察券を取り出しやすいようにカードケースに縦にして入れました。

受付を済ませて7階へ上がって待つものの、予約時間から5分経ち、10分経っても癒し先生は来ず・・・

もしかして私が時間を間違えた?

予約カード見ればいいんだけれど、ええい!いいや、待つだけ待とう!と、ちょっとした手間を面倒くさがって見ないのはやっぱり右手がイマイチだからカバンを開けるのを避けているんだろうなと自己分析。

そうこうしているうちに、癒し先生が階段の扉から登場!

「すいません、急な会議が入ってしまって・・」

とのこと。なんかあったんだなぁ~。二ヶ月も入院していれば、なんとなく事情も理解できるから、別段追及もせず。ただ、この遅れた時間はどうなるんだろう???という疑問だけが頭をよぎるのは貧乏性だから?

☆リハビリ
今日は4時ピッタリに終了してくださいと、前々からお願いしていたので、開始が遅れてしまっ為にリハビリの内容が薄くなりました。

電気をかけて、すぐ横向きになって腕を上げました。そんなに調子悪くもなかったので、それでもまずまず。上がる日と上がらない日、何が原因しているのか、まったくわかりません。

「今日は延長できないんですよね?遅れた分は、後日延長するかたちでも良いですか?」

と、申し訳なさそうに癒し先生が言います。

「かまいません、おまかせします~」

と、ニッコリモードの私。

ちょっと物足りなさを感じながらも、今日のリハビリは終了。

帰りに昨日迷惑をかけた受付のおねーさんにキャンディ渡そうと思っていたのに、用事かな?誰もいなかったのでそのまま帰ることに。ま、あちらは給料もらってるんだし、いいか(笑)

階段&お散歩禁止令が出ているのでエレベータ前で癒し先生とハイタッチでさようなら。いつものように、前向きと横向き。

「お。いきますね!」

と、まっすぐ伸びる腕を見てほめてくれる癒し先生は優しい~!

明日は癒し先生がお休みで、俺様先生もまだ連休中なのでリハビリはお休みです。