工房 Bluepine*ブルーパイン -168ページ目

見えない人間の肖像


こんにちは。 Taeです。




星の王子さま に続き、

杜の都の演劇祭 のプログラムのひとつ、

「見えない人間の肖像」に行ってきました。


作家、ポール・オースターが、

父の死後、父の生と死について語ったお話。


今回は、3人の役者によるリーディング。

でも、まったくの朗読じゃなくて、演劇的要素もあり、です。



工房 Bluepine

 チョコレートケーキとコーヒーを選びましたキラキラ



客席とステージの境目のない空間。


客席の間を、3人が歩き回りながら、

おはなしが進んで行きました。


わたしは、かなりまんなかに座ってしまったので、

3人があつまってポーズをとったとき、わたしとの距離50cm!


参加していないのに、参加している。

不思議な臨場感です。




会場のSENDAI KOFFEE は、本がたくさんあるカフェです。


テーブルも、椅子やソファも、照明も、ひとつとして同じものがない、

ウッドベースまでおいてある、

それでいて、しっくりひとつの空間にまとまっているところです。


俳優さんたちの言葉に耳をかたむけつつ、

使い込んだ家具たちのせいか、

まるでオースターのおうちにいるような気がしてきたりして。


そして、だんだんわたしのイマジネーションが広がり始め…。


なぜか、織物の図案が浮かんだりしてひらめき電球




これは、演目に集中してなくて、失礼なことだったのかしら?


でも、わたしとしては、

自分でもどこへ飛んでいくかわからないイマジネーションの広がりの中で泳いでいて、

ちょっと楽しくも不思議な時間だったのでした。




以前から気になっていた、このカフェ。

気に入りました。


近いうちに、ふだんのSENDAI KOFFEEに行ってみよう音譜






今回のKs-Styling、担当は

Comfortable Roomの由井久美(ゆいくみ)さん


はなやかな写真とともに、お箸置きの楽しさを紹介していらっしゃいます。


Ks-Stylingへはこちら↓からどうぞラブラブ

  






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テンパ・ピンジ

こんにちは。 Taeです。




昨日予告した、テンパ・ピンジについて書いてみようと思います。



工房 Bluepine



ブータンでは、いたるところでみられる、テンパ・ピンジ。

多くの家庭に、タンカ(仏画)や壁画としてありますし、

お寺やホテルやお店や、政府の建物でも、

いたるところで見かけます。


初めて見たときは


 ブレーメンの音楽隊?


と思いました。




刺繍の留学生として学んでいた時、

2年生の課題にも、出てきました。


そのときに刺したのが、こちら↓です。



工房 Bluepine



この絵柄の意味は「調和」


こんなお話があります。




ある日、象が一本の木の下で休んでいると、猿がやってきました。


猿「これは、わたしの木だよ」

象「先にこの木をみつけて休んでいたんだから、これは、わたしの木だよ」

猿「でも、キミはこの木に実がなることを知っているかい?

  実のことを知っているわたしの方が長くこの木を知っていることになる。

  でも、一緒にここで休もう。」


そこに、兎がやってきました。


兎「これはわたしの木だよ。

  なぜなら、わたしは、この木がわたしくらいの高さのときから知っているから。

  でも、一緒に休もう。」


そこに、鳥がやってきました。


鳥「これはわたしの木だよ。

  なぜなら、わたしが食べた実の種をここにまいて、それが芽を出して育ったのがこの木なのだから。

  でも、みんなでここで休もう」


こうして4匹は木陰で休み、実を食べ、仲好く過ごしました。




また、この図案は、

鳥は仏陀を、

兎・猿・象は仏陀の弟子を表しているそうです。




このお話は、わたしが学んだブータンの伝統工芸学校の絵画コースの先生が説明してくださったものです。


お父様も、おじい様も画家という方です。

おちゃめで、冗談好きで、

伝統的な仏画の技法をしっかり学び、それを尊重しつつも、

いつも新しい図案や表現方法をためしている先生です。

 ときどき、これはどうかな…?というチャレンジもあったのですがニコニコ




動物を刺すのが苦手だったわたしは、

これを刺しているとき、モティベーションを保つのにちょっと苦労しましたあせる


カリキュラムの中にも、好みがあるのは仕方ないですよね。


図案の説明をきいてからは、だいぶ気に入ったのですが、

それと、刺すのが楽しいのとはまた別で…ニコニコ


目らしい目を刺したのは、これが初めてだったのですが、

なんだか、酔っ払っておかしな方向を見ているような象になってしまいましたあせる



工房 Bluepine



この作品を見ると、今でもあの頃を思い出します。


先生、元気かな~?




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観た?


こんにちは。 Taeです。




きのうの「世界ふしぎ発見!」観ました?

ブータンだったんです。


 番組HPはこちら → ★★★




わたしは、予告は観ていたものの、すっかり忘れあせる

友人からの、


 いま、ブータンやってるよ~!


というメールで、途中から観ました。。。




またまた、ぷちホームシックです。


ホームステイした農家の人たち。

なんだか、とっても普通でした。


にぎやかで元気な子供たち。

お調子者でにぎやかで、底抜けにこどもたちをかわいがってくれるおじいちゃん。

しっかりもののお母さんやおばあちゃんたち。


すっごく、普通。

そこらじゅうにある、ブータンのとある家庭、でした。




ブータンだって、いろんな問題があります。


泥棒、家庭内暴力、あります。

基本的な衣食住が足りていても、

現金がなかったら携帯電話もipodもnintendoも買えないし、欲しいし。


それも現実。


だけどね。

あの家族が普通である限り、


 やっぱりのんびりいい国だ~ラブラブ


と、思います。




新国王の演説

首相のインタビュー


なつかしいお顔を拝見しながら、

こういう立場に立つ方たちが、


 国は国民のもの

 政府は国民のためのもの


と思い、行動する大切さと、難しさと、大変さを思ったのでした。




ところで、視聴者プレゼントは

「テンパ・ピンジ」のタンカ(仏画)でした。



工房 Bluepine
 テンパ・ピンジの壁画



ブータンでは、お寺でも、家庭でも、ホテルでも…

いたるところでみられる図案です。


今日は、長くなっちゃったので、

この図案のお話は、明日にでもニコニコ




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