立見有りの満席でした。
ストーリーは追えても細かな会話がわからないので日本語字幕で見たかったのですが、スッキリしました。
と言っても忘れてるとこもあって、びっくりしたり笑ったり泣いたり忙しく見ました。
このシネマートでは何度目かの韓国映画でしたが、1番混んでました。
また、会場の壁にいつも手書きポップがあったり、特集記事が貼ってあったりするのですが、その数も私が見た中では1番多かったです。
ソンガンホさんは、「密偵」に続いて見ました。「グエムル」も見たけど、こんな普通の韓国人役がいいなあ。渥美清さんとか、西田敏行さんのような。
韓国の一千万以上の観客数ってのが、大成功のバロメーターのようです。
私が見たのはまだ8本です。
このお正月明けに舞台あいさつで見た「神と共に」もちょうど1000万超えたあたりで賑わっていました。
でもこの映画は日本上映がまだのようですが、もう一本見た「1987」は9月に日本上映あるようです。
こちらも民主化闘争のものです。
これはほとんどセリフがわかってないのでまた見に行く事になりそうです。
これも1000万超えてたようですが、カウントされてないのかな〜。
光州事件が、気になって光州にも行ってゆかりの地にも回って映画とかでも起こった事は理解出来るけど、なんでここまでの事が起こったって根本的な事は良くわからないです。