明けましておめでとうございます。
今年の抱負…もちろん最終的な目標は韓国能力試験６級合格だけど、実現させるための具体的な抱負の一つとして韓国語小説を６冊は読む！ことにしました。昨年後半は韓国バラエティにはまってしまい、聞き取り練習に偏ってしまっていたので今年はコンスタントに小説を読みたいなと思っています。６冊という数字は単純に二ヶ月い一冊ということで。今年は読みっぱなしではなくわからない単語・表現を拾って精読したいと思います。とりあえず宣言しておかないといつの間にか半年とか経っちゃうから…ね。
しっかり読み込みたいから好きな本、なんども読み返したくなる本を厳選して選ばないといけないなー。 それで一冊目は『ナミヤ雑貨店の奇跡』にしました。韓国語小説を読んでる方が共通してお薦めしているのがこの本だったのと、この作家さんの加賀恭一郎シリーズはよく読んでいたけどたまたまナミヤ雑貨店は読んでいなかったので。それに今はまだ後から内容を確認できる日本の小説が安心です。
昨年韓国語小説の敷居が高かったのが電子書籍で小説読んだことがなくて。単純に目が疲れそうという理由だけなんですが。でも紙の小説を韓国に買いにいけないし、ネットで買うと結構なお値段なので思い切って電子書籍にチャレンジしてみることにしました。
皆さんお薦めの韓国電子書籍ＲＩＤＩＢＯＯＫＳはありがたいことに結構な長さが試し読みできて読んでみたら意外と読みやすかったです。あと一部の本は音声データをダウンロードできるらしいのでそれもいいなと思って。単語は長押ししたらチェックマーカー機能が出てくるので、それでわからない単語をチェックしながら読んでいます。←電子書籍の常識なんでしょうが何しろ初めてなもので。
今は電子書籍を読むことが新鮮だから続いてるけど←まだ年明け２日だしね(笑)正月休みが終わったら要注意だな(笑)でもストーリーはおもしろそうなのでこれからの展開が楽しみです。
目の疲れはＪＩＮＳのブルーライトカット眼鏡でかなり半減しました！