日本公開は、もうちょっと先だが、運よく機会があって観ることができた。

大リーガーで初の黒人の実話。
そして、今42番は永久欠番になっている。殿堂入りした大リーガーの話。

その時代、人種差別が強く残っていたアメリカで、色々な目に会い、
それでも、やっぱりきちんと認めてくれる仲間がいて、
彼が大リーガーで成功したのは、彼が持っている才能だけではなく、
周りのサポートがあってこそだなと思わせられる内容だった。

子供の頃、よくアメリカのドラマのルーツをみていたので、
人種差別の激しさについては、なんとなく分かってはいたけれど、
あからさまなのに、時折すごく胸が痛かった。

それでも、サポートしてくれる人がいて、
結果できちんとお返しをする
そういうところに、すごく鳥肌が立った。

私はそういう内容が好きだ。あーだこーだ言葉で色々やりくるめるのもあると
言えばあるが、
きちんと結果でお返しをする
そういうところが、恩返しな感じで、すごく心がほっこりするからだ。

今季は、倍返しなるドラマが流行っていたが、私は実はちょっと好きではなかった。
もちろん、悪いことをしているから、味方になってくれる友人達の助けもあって
悪い事をしている人へ報いを受けさせるというところは、悪くはなかったのだが、
最終回は、確かに主人公が恨みを晴らした結果ではあったが、
2階級昇進したが、結局左遷されていた。

やっぱり、やり過ぎはよくないよな、そう思う結果だったので、
私的には、主人公の結果には、ちょっとだけ良かったなと思ったのである。

もしかしら、どこか癒着のある世界で、2階級昇進の本店勤務にならなかった
ということもあるのかもしれないけれど。

私は、嫌な目にあっても、その人に倍返しはしない。
なぜかって、嫌な事をする人は、必ずどこかで罰があたると思っているから。
わざわざ、自分で手を施さなくても、きちんと結果がついてくるそう思っているから。
わざわざ、吹聴しなくても、おかしなことをしている人は、大抵の人が気がつくのだ。

この前もそんな事があった。その人はそういう結果をむかえていたからだ。

この前、倍返し的内容が大好きな友人から連絡が来て、
案の錠、あのドラマ面白いから見てくださいという内容だったのだけれど、
私は
"倍返しでしょ。私は、やり返しとかしないけど、何時かはその人にバチが当たる
そう思うたちだね。”
と返したら。
”そういえば、いつも罰があたる、そう言ってましたね。すごく目が覚めました。
久々に、メールして良かったです”

と返ってきた。
よかったなと正直思ったのだ。その子は良い子なのだけれど、
ちょとやり過ぎてしまうところがある子なので、また何かするのかなと懸念もあったからだ。

さてさて、野球繋がりで・・・

楽天がチームを旗揚げして初めて優勝した。旗揚げした当初は最下位と低迷時期が
何年か続いていたのだが、
星野監督になって、震災から約2年半、色々な意味で感動した。
選手たちが、星野監督はきびしかったとか色々言っていたのだが、
きっとその厳しい中にあったからこそ、一所懸命頑張ったからこその
涙の優勝だったのだろうなと勝手なる想像をして、鳥肌が立った。

スポーツはいいと思う。
仕事では感じられない感動や喜怒がある。

他人を一所懸命応援して、よく優勝して泣いている人の貰い泣きをしたこともあったが、
それは、きっと自分がその辛さを共感出来ているからなんだろうな、
そう思う。

スポーツを全面的にするのではなくて、応援側の方がそろそろよくなってきたのかも
しれないとも思わなくもない。

やるとしても、年齢を重ねても続けていけるスポーツをやるのが良いのかもなとも。