楽天がチーム創設9年目にして日本一になった。
楽天が日本一を決めたのは11月3日であった。
震災が3月11日であったのだから、なんとなく運命的ななにかを感じなくもない。
野球は、リーグ戦の頃は、試合をみていても申し訳ないがそこまで魂を感じられないけれど、
日本シリーズについては、魂がすごく感じられて、結構好きである。
みんなの本気が伝わってきて、見ている方も心地よい。
私は本気が好きだから。
TVでは時折八百長の番組があるようだが、この勝負に関してはそういうものが無く、
魂がこもっていてすごく良い物を見たなという気持ちになった。
本気だからこそ、選手の涙にこちらも涙するのかもしれないが。
楽天が優勝を決めた瞬間、銀次選手が星野監督の胸の中で泣いている
姿を見て、思わず涙してしまった。
銀次選手は、岩手県出身。何かのテレビでのコメントで、
自分は練習の鬼ですと、東北人だから、練習の鬼です。
それが東北人らしいからというような内容で、それがすごく
心に残っていたからだろうか、思わず貰い泣きをしてしまった。
確かに、練習は自身にも繋がるし、結果は必ず何時かはついてくる
そう思っている。
その番組で、まー君や嶋選手が言っていたのが
野球には神様がいると思う
という内容だった。
日本は八百万の神というのだけあって、色々なところに神は宿るとされて
いるけれど、
空手にも神様はいると思っている。
もちろん、武道全般、常設道場には必ず神殿があるので、神はいるのは当然といえば
当然なのであるが。
ちゃんと練習していて、怪我をしても頑張っていたら、
それなりの結果が必ずついてきた
そう思えるからだ。
さてさて、今回の日本シリーズは、本当に神様がいたのではないか
というくらい白熱していたいい試合ばかりだったなと思った。
魂のこもった良い試合だった。