ネッタラジャ第6回、ご覧になりましたか?

第4、5回はテヨンちゃん不在(実際にはトーク場面で少し登場していて、再放送をチラッとチェックしましたが💦)ということで視聴しておらず、久々のネッタラジャでした。

何より、ジュンス自宅隔離明け後、初の登場(撮影はそれより前ではありますが、姿を見るタイミング的に)ということで、ワクワク感も最高潮でしたしね。




昨夜は、シアペン仲間とLINEしながら視聴。

当然ジュンスは1部には登場しませんが、TV CHOSENの番組にも慣れてきました。私は焦らず、番組を楽しみます。

1部で、キム・シスターズ❣️と思ったら、前ぶれだけで終了。歌披露は第2部の冒頭でした。
ダヒョンちゃん、正統派に上手い👏と思うと、テヨンちゃんの情感と技量にはやはりグッと来ます💕
スキッ!と出る歌声が気持ちいい。

後ろで聴いているチャン・ミノ氏も真剣に聴き入る、キム・テヨンはやはり無敵音譜




しかし、ジュンスはまだ出てこない。

真のヤン・ジウンの出番は流石に多いな、と思っていたら、お!聴き覚えのある歌が⁉︎ と世界中のシアペンが思った曲は、バラコンVol.2 でジュンスが歌った「アボジ」でしたラブラブ

ヤン・ジウンが歌っているのにも関わらず、私の耳にはもうジュンスのアボジしか聴こえてこない状態に😍

相変わらず淡々と楽々と歌うヤン・ジウンと、ジュンスの熱烈なアボジは、まるで別の曲であるくらいの印象の違いがあります。
やはり私はジュンスの熱烈さが大好物だと再認識しながら、つい動画に見入ってしまいました😅






ついでに、「オンマ」も検索。こっちの方がVol.3で翌年のバラコンだったんですね。

「アボジ」を歌ったら、シアママ含めて、オンマはどうなの⁉︎というクレームが多く、「オンマ」を歌うことにしたという経緯も、今朝、昨夜のシアペン仲間が調べてくれました。

その時の歌の紹介コメントがまた素敵です。

JS:今日一緒に来られた方もいれば、お母さんに嘘をついて来られた方もいるでしょうが、この歌を聴いて帰ったら暖かくハグして愛してる💕という言葉を伝えてくださるよう願いながら歌います。


年末に清められるようなジュンスの美しい言葉です。つい、自分も親孝行したくなります。


オンマ/キム・ジュンス







そんなことしていたら、遂に、遂に、テヨンちゃんへのリクエストが❣️
これが番組初ではないかなと思います。

なかなかテヨンちゃんへのリクエストが採用されず、密かに残念だった私。名前を呼ばれたテヨンちゃんも、キリッとした表情の中にも嬉しそうです😊。

そして歌ったのは、「サンサファ(상사화:相思花)」。

2017年のMBCドラマ「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」のOSTで、アン・イェウンがオリジナル。彼女は確か、あの「ホンヨン(홍연:紅縁)」も歌っていた!同じドラマのOSTですね。なるほど、雰囲気も似ている気がします。



いつか、ジュンスも歌うと約束したけど…覚えているだろうか。密かに楽しみに待っているのですが😊


という因縁の歌を、キム・テヨンが歌いました😍

国楽からトロットに転向、という表現の記事を読んで、ああそういうことになるのかと、ちょっと寂しい気がしていたのですが、彼女の歌の中には国楽で培った、確かな、彼女特有のテクニックが今も現役で生きていて、何よりお師匠さんのパク・チョンア名唱が応援していることもあるのだから、テヨンちゃんが選んだ道を信じて応援すればきっと間違いない🙂と思うのでした。


キム・テヨンは、私には、ジュンスに次いで、言葉を越えて歌声だけで、大きく共鳴できる歌手。まだ10歳というのが、見るたび聴くたび信じられないのですが、だからこそ到達できる場所、背負ってゆく使命が大きくなるという意味があるのではないかと思います。きっと多難な道、負けずに頑張って欲しい…✨





そして番組も大詰め、遂にジュンスのコーナーへ。登場したジュンスはブロンド美男。視聴者のみなさんに、美しいジュンスを見てもらえてさらに嬉しい💓
ドラキュラ前のブロンド ジュンスはいつも極めて美しい✨しかし、ジュンスの素敵さは、外見に止まらないわけですけど。


さて、ドラキュラ広報のインタビューだと騙されて連れてこられたカフェで、いつの間にか、他のお客さんもマネージャーさんもはけて、店内をしきりに片付けしまくる2人の店員さんはかなり怪しい。やがてジュンスが気がついて、「アイゴ〜」と低い声で呟くのが、かなりカッコいい。その前に、登場したときのラフなセーターに潜むがっしりした風情の体格がすでにカッコいい。

ジュンスの「ジユン氏、マッチョ‼︎」で、腰が砕けるホン・ジユンに、バレてもひたすらテーブルを拭き続けるキム・ウィヨン。二人とも華奢で、ジュンスのイケメンぶりを逆に引き立ててくれて、ありがとう💕




歌い手の立場からの、真心溢れるコメントが、お二人にはバンバン通じていた感じがしました。

キム・ウィヨンは、マスターオーディションの歌唱が、私も一番印象に残っていて、ジュンスが褒めていたから、その後も関心を持ちながら見ていた記憶があります。
歌手としてのタイプは、私の好みではなかったけれど、TOP7になって、色々な歌を歌う場面で、ジュンスが話していた声の質の良さを痛感することがよくあります。いわゆるカプサイシン・ボイスというキャッチフレーズでもあるのかもしれませんが、ジュンスは最初にそれを絶賛したのですよね。

【ジュンス評:キム・ウィヨン】
歌を聴く度に感じましたが、ミキシングされたといいますね。ボーカルを、録音だけではなく、アルバムの音源状態の純度の高いダイアのような呼吸、拍子、リズム感、音程、ピッチ、音域帯、全てのボーカルのバランスが組み合わさっているボーカルだと思います。


マスター評価はTOP3に入っていても、人気投票で順位を落としてしまうことがあり、本人も辛い時があったと思いますが、誰かの【真】であることが、オーディション中に彼女を支えた部分は大きかったように思います。ましてや、それがあのキム・ジュンスであったということは、かなり力強かったのでしょう。

この放送でジュンスを見て、話をして、歌を聴く時の表情がいつもと違いました。
バラエティーでの姿も見てきて、私の中では、かなりガサツというか、なりふり構わないキャラになりつつありましたが、実際、そんな想いで歌手の道を邁進してきたのだと思いますが、ジュンスの前では、初めて見るような、柔らかな優しい表情になっていて、いつになく素敵な雰囲気を醸し出していました。ジュンスは、そんな風にして、周囲の人々を幸せにし、美しくするんだなと、今回、驚きながら感じました😍。


一方、ホン・ジユンの歌も、ジュンスはいつも興味深く、驚きながら聴いていました。ジュンスもビジュアルと歌の実力を兼ね備えたアイドル系、ある意味ヴィジュアル系アーティストですが、ホン・ジユンもそうだと言えると思います。
彼女のスタイルがおもしろいと、最初の「オンマ・アリラン」から印象深く見ていましたが、自分を知り戦略的に選曲し、ステージを作ってくるスタイルもまたジュンスと似ている点かもしれません。


【ジュンス評:ホン・ジユン】
歌を見たら分かりますがビジュアルも最近話題になってますね。美人なのでそれと共に歌も抜きんでていて、こう見たらいいと思います。
ミディアムテンポの明るいトロットには、韓国に敵手がいるかというほどに最高だと思います。


ミディアムテンポの明るいトロットが彼女の売りだと言っていて、そうなのかな、と思っていたのですが、「オンマ・アリラン」や「ぺ・ティウォラ」を別の場所でキム・テヨンが歌うのを聴くと、かなり重々しく歌い上げて、これまた私好みではありますが、ホン・ジユンのスタイルも完成度が高く、確かに捨てがたいと思ってしまいます。ああ、ジュンスはそういうことを言っていたんだと、少し納得出来てきたところです。


ジュンスのTOP7評は、洞察力と表現力が素敵でブログに残した記憶があります。一人一人、的確かつ真心が寄せられているのが👍。






인연(縁)/キム・シスターズ(キム・ダヒョン&キム・テヨン)






상사화(相思花:サンサファ、夏水仙)/キム・テヨン






ミュージカル ドラキュラ🧛‍♀️稽古場風景💕




恩師の日 ジュンスマスター訪問❣️




Loving You Keeps Me Alive/キム・ジュンス




ジュンス出演部分FULL💓






사랑해요(愛しています)/TOP7&カン・ヘヨン、マリア、ファン・ウリム






3人の会話の中では、歌に関する細かい話題が上がってくるのが興味深いです。

サラッと歌っても、みんな超絶うまいし、アレはどうなの?という専門的な話をもっと詳しく聞いていたい気持ちになりました。










そして、お話の後はジュンス恥じらいながら、ドラキュラの歌でお返しを申し出ます。

先行映像で、ジュンスをそんな所で歌わせちゃうの⁉︎ とちょっと残念に思ってしまいましたが、実際に聴いてしまうと、そんな懸念は吹っ飛んでしまいました。








あの近さで、ラビングユー、絶対に震えるラブ






歌が上手いとか、何とかいうのとはまた別の次元で、ジュンスの歌は凄い存在感がありますね。

上手いだけではない、何かがある。
それは何ですか?とジュンスに聞いてみたいおねがい







収録する放送ではなく、生で観客の目の前で直に歌う舞台で長く生きてきた人だからこその底力は勿論ある。

どんな条件下でも、最高の実力を発揮できる自己肯定感、メンタルの強さも、勿論ある。

一曲一曲を、大袈裟でなく、常に全力で歌って来た、信念とか実績とか自信みたいなものもあるんだろう。

自分を助けてくれるものが、歌しかないという切実さが常にあった、過酷な環境の影響もまたあるのかもしれない。








それでも尚、歌うことが、いつも大切であり、喜びであり、命の輝きを教えてくれる、ジュンスの歌というのは、何かよく耳にする歌や音楽とはまた一つ次元の違う、崇高さというか、手に入らない希少さというか、、こうやって幾ら言葉を並べても言い当てることのできない、大きな感動の渦だなと、さすがに涙が込み上げました。







まるで直に会って聴いているようであり、自宅隔離が無事に終了したジュンスが逢いに来てくれたような気持ちが溢れて、歌も最高、タイミングも最高で、みんなが涙を流しながら、喜びを噛み締めた夜になったんじゃないかと思います。






昨夜は、私としては、テヨンちゃんで3曲新しい歌が聴けたし、さらにはジュンスとシアペンと、久しぶりに楽しい時間を過ごせたし、興奮したし、楽しかったし、最高の夜でした。








ネッタラジャ第6回、神回✨でした。

また、早く会いに来てね、ジュンス。

まだしばらく、会いには行けそうにないけれど、ジュンスからもらう感動は薄らぐことは、なさそうです。だから、私たちがずっと、どんな形でも会い続けられますようにと、思います。


お互い、元気に食べて、眠って、笑って、生き抜いて、そしてまた、きっと会いましょう❣️

ドラキュラ、ファイティン爆笑音譜ドキドキ