20歳の年の差婚にまつわるお話 | Leanela ohana 〜20歳年の差婚!子育ても仕事も楽しくいこう〜

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20歳年の差婚、もうすぐ4歳の子育てと仕事と、あれこれ悩みながら毎日生活!悩むんじゃなくて、楽しく生きていきたい!そんな気持ちを書いて再認識するぞ!!っていうブログです(*´ω`*)

皆さんこんばんは。

今日はとても秋らしい天気でしたね。

 

ん?

もしかしてもう12月だから冬なのかしら…。

雪が降っていない冬に15年以上たっても

今一つなじめないLuneです滝汗

初めましての方はどうぞ→自己紹介

 

 

さて、

今日は私の「20歳年の差婚」にまつわるお話を一つ。

 

 

 

 

私は4年前に20歳離れた

今の旦那ちゃんと結婚しました。

そして、旦那ちゃんと話し合って

昨年大切な大切な娘ちゃんを出産しました。

 

 

よく周りからは、

年の差過ぎて話が合わないんじゃない?

とか

子供がかわいそう…

とか

下手するとちょっとキモイ目で見られることも…(笑)

 

 

いや。

まぁ、確かにその通りかもしれないけれど、

私からすると

いらんおせっかいじゃ!

って感じです。

 

 

正直今の私は、

結婚して本当によかったなぁ~と

心の底から思っています。

 

 

確かに、子育てに対する協力度合いとか考え方は

今の若いイクメンと比べたら違うのかな~とも

思うけれど、比較対象がいないので

まったく気になりません。

そもそも、私そんなに気にしないタイプなので。

 

 

旦那ちゃんは、

私が10年正社員で働いた

会社の上司でした。

入社の時から、ずーっとニコイチで動き、

仕事上で唯一頼れる、

そしてトラブルがあっても

絶対的に守ってくれる

唯一無二の上司でした。

 

彼は、人付き合いは不器用だけれど

頭の回転が速く、仕事ができ、

趣味も多彩。料理も上手。

 

どちらかというと職人肌なクセに

取引先からはびっくりするくらい

信頼感を得ている人。

 

社内からも一目置かれる存在で、

男性役員からは何か大変なことがあるときは

たよらるけれど、どこか嫉妬されているような

そんな存在でした。

 

私は当時、

彼しか直属上司を知らなかったので、

上司たるもの、

日曜大工は当たり前、

魚もさばけて(笑)

ぐいぐいと方針を決めて

ぶれずに引っ張って行ってくれる存在。

それが当たり前と思ってました(笑)

 

 

実際にその上司像は、

仕事を辞める前に着任してきた別の直属上司に

思いっきり崩されるのことになるのですが。

 

 

私の転勤命令を機に、

今の専門職へ大きく舵取りをすることにしてから

紆余曲折あり、結婚することになりました。

 

 

 

正直、

親の方が彼と年齢が近い滝汗

 

 

旦那ちゃんと付き合っている事と、

年齢のことがひょんなことからばれた時は、

そりゃ親からは猛反対され、

父親は「セクハラだ!!」と

よくわからない事を言っていました。

 

 

親の説得?

いや、特に説得はしなかったな。

 

 

カーっと頭に血の上っている両親との

冷却期間をおいて、

親が根負けして連絡を再び取り始めたタイミングで

旦那ちゃんを連れて挨拶に行きました。

 

 

 

旦那ちゃんに、

親が反対している~という話をしたときに、

とても悲しそうな顔をして、

自ら去ろうとしていました。

 

が、

 

親が反対していようが、

私は全く気にしていなかったのですよ。

 

 

だって、もうすっかり成人している私。

自分の人生を決めるのは親じゃなくて自分でしょ?

そりゃ納得してくれたらうれしいけれど、

反対していても決めるのは私なんだから

私の気持ちが一番大事照れ

 

 

 

まさにこんな言葉を伝え、

目から鱗状態になっていた

旦那ちゃんを思い出します(笑)

 

 

実家に彼を連れて帰るときに、

両親からは、

念押しのように

「結婚の挨拶じゃないんでしょうね?」と

何度も確認されました。

 

 

両親からすると、

自分たちが見極めてからじゃないと

結婚の話はさせないわよ!

という牽制?だったのかな~。

 

 

 

ところが、

両親と対峙したときに

結婚の話を切り出してきたのは

うちの父親(笑)

 

 

 

「いつ結婚する予定ですか?」って。

 

 

 

オイっ!!

牽制どこ行った(笑)

 

 

会って話をしているうちに、

どうやら旦那ちゃんにしか

私を任せられないわ…って

直感的に思ったそうな。

 

 

半ば親の勢いに押される形で

 

そ、そろそろ籍入れたほうが…いいんかな滝汗

 

 

ほんとに、そんな感じで籍を入れ

今に至ります(笑)

 

 

そして、うちの旦那ちゃん。

実家の両親とも本当に仲良くやってくれています。

 

 

実家に帰ると

母と旦那ちゃんがお料理談義をし、

母からは、

「どうやったらあの時旦那ちゃんが作ってくれた

〇〇の味再現できるのかしら」

と連絡をもらったこともあります(笑)

 

 

趣味の少ないうちの父親とは

父の少ない趣味の一つ、

釣りの話をして場をつないでくれています。

 

 

本人は気を使っているかもしれませんが、

私は助かっているので、

見て見ぬふり(笑)

 

 

今では、両親から

「あなたに付き合ってくれる人は

旦那ちゃんくらいしかいないのだから、

大事にしなさい!!」

と口酸っぱく言われています滝汗

 

 

 

 

 

年の差で話が合わないんじゃない?

 

そんな質問もあるけれど、

 

正直、それほどギャップを感じることはないんです。

 

私が生まれて以降の話は

共通の話題になる訳です。

 

私このアニメ好きだったよ~なんて話したら、

あ~この頃は〇〇も流行っていたよね~

とかって話になるし。

 

 

じゃあ、

彼が生まれてから

私が生まれるまでの20年の話は

どうかっていったら、別に、

私が彼の話に興味を持てばそれで解決ですよ。

 

 

だって、旦那ちゃんが

「子供の頃こういうことがあった~」って話になったら

「え!それは○○なの?△△って事と関係あったりする?」

なんて、興味をもって話を聞けば、

別にギャップにもならずに

話も途切れないし、

新たな発見につながって

面白いってだけです。

 

 

 

もしかしたら、

私の両親も含め、

昔の人は子供が多いですし、

年の離れた「いとこ」が

身近にいたってことも

私の年齢別に気にしない思考に影響は

与えているかもしれませんが(笑)

 

正直「いとこ」の方が

旦那ちゃんより年上ですし(笑)

 

 

 

年齢が離れているから

お互いと競い合わずに

ほどほどに距離を取ってくれるし。

 

私が、わ~~っと先走りそうになったら

うまいこと手綱をひてくれるし。

(いい意味で、放牧に近い(笑))

 

 

 

 

 

こんな夫婦なので、

娘をだっこしている旦那ちゃんに

「お孫さんですか~?」って

声をかけられることもありますが、

すでにそれは「ネタ」と化していますし、

爆笑して終わる。

くらいです。

 

 

逆に、周りが

「す、すみません…」と

謝ってきますが、

我が家は別に

これっぽっちも気にしてませんチュー

 

 

 

 

結局、

なんやかんや言われて傷つくのは、

「こう思われたくない」とか

「こう思われているんじゃないか」って

自分が一番気にしているから。

 

 

自分の心を鏡に映したようなもの。

その気持ちを正直に言い当てられているから

に過ぎないんだと思います。

 

 

 

 

そんなわけで、

重ねて言いますが

私は、「年の差婚」

全然後悔してませんアップ

 

 

もし、年の差カップルさんで

今後を悩んでいる方や、

いまいち踏み切れないな~なんて方がいれば、

後悔のない選択を爆  笑

 

 

もし私の生活で

これはどうなの~?とか

今後を悩んでいる方がいれば

相談乗りますので

コメントくださいませ照れ

 

 

それでは、今日も最後まで

お読みいただき

どうもありがとうございました!

 

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