業は返る② 軟禁された話 &スピリチュアルの知らせ | bluemoon-company のブログ

bluemoon-company のブログ

あなただけの幸せのカタチ
占い師、ヒプノセラピスト、ヒーラーです。蒼生月子の日々
スピリチュアルの導きと、皆様の祈りに生きていましたが、学びのために外の世界に出てきました

ー看板のない占い店ー

過去に私を軟禁し、(ほぼ脅迫)

私に、口封じの文言を記した何かの誓約書を書かせた経営者がいた。(たいしたことではなかったと思うが、口外するなと。口外するも何も、仕事上でいちいち何か言うほどの機密もない。軟禁したことを口外するなということだったのかな。穏便に済ませればよいものを、なんにせよ、愚かである。)

 

私は事情があってその会社に遣わせられたが、私は人に付く。

しかしその経営者は、私が付く人ではなかった。

なので、私は辞めようとしていた。

 

その経営者は、私たち以外に誰もやって来ない部屋に鍵をかけた。鍵?

密室にされた。

 

卑怯な誓約書に記すような私ではないが、言われるがまま記さなければ、暴力を振るわれる可能性も推測された。

 

怒り心頭。

私は、誓約書にサインし辞めたわけだが

その会社はその後、順調に傾き、

それから約8年後、8000万の負債を抱えて倒産した。

 

その経営者とは、軟禁後から一切なんの関わりもなかった。

記憶の彼方に消えていた。無。

 

忘却により『無』

それなのになぜ私が、その会社が倒産するのを知ったのか。

 

倒産する間際、その会社の破産手続きが開始されたタイミングで

スピリチュアルが知らせてくれた。

まさかのナイスタイミング。

 

そんな経営者のことなど、すっかり忘れていた私。

その当時に住んでいた土地でもない、たまたま出かけた先で、それまで特に話すこともなかった人と話す機会があり

その相手から、その会社の名が出た。

 

その話というのもなんのことはない、普通の話。

その経営者の元にいた敏腕な従業員様が独立したというめでたい話。

「そうか、それは正解!」というところで、

 

 

すっかり忘れていたその会社が、いまどうしているんだろうと、検索したらば

 

経済ニュース「破産手続き開始」と出てきた。

 

なんだかすごいことになっているぞ...

 

その破産も、ずっと前なら、あぁそうなんだ、で済んだけれど

私が知ったのは、経済ニュースが出た直後というリアルタイム。

ちょうど、破産手続きが開始された頃。

 

スピリチュアルが教えてくれたんだなぁ…と  天使あそこ潰れたよ

まざまざと痛感する。

 

 

私の怒りを最高潮に得た会社の結末。

リアルタイムで知れ、

世の中の因果応報を学びました。

 

 

スピリチュアルの知らせは、こんな形でもやって来る。

 

 

 

ちなみに

私が関わった会社はいくつかあるが、私を支配しようとしたり、嫌がらせを受けて去った会社はおおむね、傾いたり潰れている。楽しくいる場所(人)は、勢いをつけて繫栄していった。

座敷童っていると思う。