インド占星術
「月で占う あなたの別の顔」
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インド占星術は月を重んじるため
月から様々なことを占えます。
そのベースとなるものが
生まれたときの月の角度から
27種類に分類される、
ナクシャトラ(月宿)です。
心を表す月が
どのナクシャトラにあるかで、
その人の本心、行動パターン、
得意分野、人間関係など
細かい性格診断が可能です。
いかに月が重要なのかは
月と惑星のコンビネーションが
突出していることからも明らかです。
そのうちの一つ、
お金持ちになれる
チャンドラ・マンガラ・ヨガは、
火星と月が絡むヨガ(結びつき)で、
金運に恵まれます。
チャンドラマンガラヨガの
成立条件は、
・月と火星が同じ部屋(ハウス)にある
・火星と月が対角線上に位置する
・火星から数えて月が
4番目や8番目にあるときなどです。
新月の人は、
月が太陽の光に隠れてしまい
往々にしてシャイな人が多いのですが、
火星の影響を受けると、
アクティブな性格になったりします。
このように、
月はあなたの隠れた
本当の気持ちを教えてくれます。
自分らしく生きるためには
自分自身を知ることが
1番の近道なのです。
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