皆様、Blue Leopardです!
年末年始は、とってもプライベートが慌ただしかったため、ちょっと遅くなってしまいましたが、
2023年を振り返る記事を書きたいと思います
2023年は、私にとって、とっても変化が多くて、そして、とっても充実した1年間でした
自分の人生について、たくさん考えて、自分の人生にとって、何が本当に大事なのかが、改めてわかった1年になりました
まず…2023年の始まり方は、実はあまり良くなかったんですね
と言うのも年末、会社で、部署が違う人との間でかなりショックな出来事がありました
結局、その方は退職して逃げる感じになりましたが。
私はショックで、仕事納めした日から、3日ほど寝込みました
それでも、同じ部署の方が、私を親身にフォローしてくださったり、友達が寄り添って話を聞いてくれたりしたおかげで、
少しずつ元気を取り戻すこともできました
元気を取り戻す過程で、ちょっとお金を出して、それまで関わった事のなかった活動を経験してみたりもしました。(宗教関連や自己啓発系ではないですよ〜)
その活動の中で、いろいろな職業や年齢の人とお話をさせていただいたことで、
改めて、人生に関する自分の思い込みに気がつくこともできたし…
本当は自分が人生に何を望んでいて、何を望んでいないのかも、発見することができました
だから、2022年の年末のショックな出来事も、自分がこの先の人生を道に迷わずに送るには、必要なことだったんだと思うことができました!
そんな中、ふとしたきっかけで、流川&萌ちゃんの二次創作を再開することになり
ほぼ同時にバスケットボールのワールドカップが開催&スラムダンクの映画のロングヒット上映が重なり、
大変熱い夏を経験しました
歴史を変えたワールドカップでのアカツキ•ジャパンの活躍を見て、私もすっかりバスケットボールに夢中になり
(NBAで活躍する渡邊雄太選手とか、滋賀レイクスのリアル桜木花道こと川真田紘也選手とか、横浜ビーコルの河村勇輝選手とか、U16の日本代表にも選出された開志国際高校の千保銀河選手とか…)
遅ればせながら、リアルのバスケットボールも、
二次創作の参考にするため&自分の新たな趣味として(笑)
追いかけ始めました
こうして泣き顔から2023年を開始した私が満面の笑みになった頃、
ステージ4の胃がん闘病中の母の体調が、ついに本格的に悪化しました。
NOTEには結構詳しく書いていますが、母は、今「末期の末期」の定義のような状態で、チューブを何本も繋がれながら、常にほとんど寝ているような状態です。
それでも母は、強くたくましく癌と闘い、最後まで自分らしい生き方をしたいと、今も頑張っています。
そんな母の姿を見て、私自分がこれからどう生きていきたいか、沢山考えて、経験値を母に上げさせてもらった感じがします。
そんな中で、古くからの付き合いのある方の、内縁の夫さんが、ある日突然、心筋梗塞で帰らぬ人になる出来事もありました。まだ45歳でした。
人生は本当に、いつ誰に何が起きるかわからないし、
だからこそ、私も1日1日を大事に生きていきたいと思いました。
また、主にTwitterを通じて、知り合ったセクシャルマイノリティーの当事者の人たちと、女子スペース問題やLGBT法案について一緒にたくさん考える機会もいただきました。
私が地元の公共施設で開催されたLGBT講座を視察したときの率直な感想を書いたツイートが、バズったこともありました。
2020年の夏ごろから、主に政治的に、
自分がそれまで信じていた事をひっくり返される出来事が立て続けに起き、実はLGBT関連の活動からは、少し距離を置いていました。
けれども、今の行き過ぎなLGBT関連の政治活動を疑問視する当事者の皆さんと、SNSでつながり、自分が取るべき立場や、自分がその中でできることを再発見できました
こんな感じ2023年は、たくさんの人にお世話になったおかげで、人として大きく成長出来た1年だったと思います
改めてお世話になった方々に、この場を借りて感謝いたします
ありがとうございました
Blue Leopard