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当ブログは

<年の差夫婦>のもとに生まれた<年の差兄弟>の育児絵日記です。

長男はこの春高校1年生、次男は小学3年生になりました男の子

 

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更新が滞り申し訳ありませんあせる
「次男と二人ディズニー」レポの途中ですが
 

以前アップしましたコチラの記事についてご質問を頂いたので
もしかしたら読者様の中にも同じ事をお考えの方もいらっしゃるかもしれないと思い、自分もまだまだ日々母親業に奮闘中の身なので決して偉そうな事は言えないのですが、この場を借りて回答させて頂きます。

長文になりますが宜しくお願い致しますあせる





頂いたご質問

家には息子が居るのですが、最近、何回言っても約束が守れないことが多く、お仕置きとしてお尻を叩くことを考えています。
しかし、今まで手を上げたことがなかったので、具体的にどうすればいいのか分からずにいます。

そこでブログを拝見したところ、実際にお尻ペンペンをされているようなので詳細を教えていただきたくメッセージを送らせていただきました。
(中略)


質問1:どういう理由で叩きますか?
→自分だけでなく、お友達や周りの人達に大怪我や命に関わる事をした場合。

質問2:叩く時は常にお尻を出してますか?それは何故?
→ズボンの上からだと叩きにくい上、本人もあまり痛みを感じないようですし、痛みがないという事はお尻叩き自体に意味がないと思うので私は出して叩きます。

質問3:叩くときは膝の上?
→膝の上もありますが、本人が立っている状態の時もあります。

質問4:叩く前に何か言いますか?(「今から叩くよ」など)
→これは2パターンあります。

パターン1:とっさに本人を捕まえて叩く場合は「いいかげんにしなさいよ」等の言葉と一緒に。

パターン2:悪い事をしたと理解・納得し、反省という意味も込め自分でお尻を出させます。

※パターン2について補足
何がいけなかったのか本人に考えさせて答えさせます。
「悪い事したからお尻叩くからね」(怒鳴り声ではなく口調は優しく)
「もうしません」という約束の下お尻を叩く。
お互いの合意の下で行います。

※数は強めに1~5回まで。

質問5:お説教はどのタイミング?
→説教というか叱るのは「すぐその場で」が基本です。
ただ、子供というのは外で叱らなければならない事も多々あるもの。周囲の目もありますし、場合によっては迷惑になる事もあるのでその場合はその場で言葉で叱った後、場所を移動するか自宅に帰った後に(何がいけなかったのか)きちんと話をするようにしています。

「お尻を叩くタイミング」につきましても、基本「すぐその場で」なのですが、外での場合難しいですよね。
我が家の場合はお尻たたきをする程の事になるのは大抵家の中でが多いので、今の所外ではありませんが、

人の目に触れて恥ずかしい思いをすればもしかしたら外でのお尻たたきと言うのは効果があるかもしれませんが、いくら子供とはいえ人前でおしりを叩かれるというのは心に傷を負ってしまう可能性もあるのであまりオススメはできません。
(友達に見られている場合もあるので)

質問6:終わった後は何かお子さんに言いますか?
→「よくわからない中ただお尻を叩かれた」という事だけで終わらないよう
『お母さん(お父さん)は○○(子供の名前)のことが本当に大事で大好きだから、危ない事をして大怪我をしたり死んでしまったらとても悲しいからこんなに叱っているんだよ』
という事をその都度言葉で伝えています。

他人(お友達など)に対しての場合は、お友達のお父さんお母さんなど、相手のお家の人を当てはめて言います。

※これは効果がありました!


質問7:兄弟でお仕置きの条件は同じ?
→長男も同じようにして育ててきました。
さすがにもう高校生で心も体もほぼ大人なので、お尻を叩く事はしませんが、最近あまりにも酷かった事があり、その時は1発思いっきり頬を叩きました。
(長男も自分が悪かった事を反省、納得の上)

ですが今は基本言葉で叱る事が多いです。
反省の色がまったく見られなかったり、また同じ事をしてしまった場合などは「叩く以外に他に罰を与える」という事で
月のお小遣いなし等、代わりの罰を与えています。


反省させる為だとしても親としてやってはいけない事といったら「暴力」に加え「無視」や「罵倒」等、精神的に追い込むような事だと思います。
「躾」と称して過剰な体罰を与えるのはもってのほか。

これはお互いに嫌な気持ちを生むだけで何もいい事ありませんし効果もありません!



手をあげるのは本当によっぽどの事。
「何故そうしたか」「お母さんはこう思っている(こう思った)」は必ず言うようにしています。

お恥ずかしい事ですが、高校生になってもまだ叱る事が多いので、まだまだ私も気が休まりません汗

高校生だからもう叱るような事はないだろう!
というわけでもなく、高校生になったらなったで心配事も増えますし、その時その時で叱る事はあるのです・・・。
 
 
質問8:お尻を叩くのは何歳くらいまで?
→最近は次男もまだ十分ではありませんが、言葉である程度理解するようになったようで、お尻を叩かなければいけない程の悪さをする事がなくなったのでそろそろお尻たたきは卒業かもしれません。

長男の時も大体同じ頃、4年生になる頃にはお尻を叩く事はなかったと思います。

質問9:ご自身が子どもの頃は1~9についてどうでしたか?
→我が子(今は孫達)に対して愛情たっぷりな両親ですが、
悪い事をした時は容赦なく母からは頬、父からはお尻を叩かれて育ちました。
ですが、きちんと話をした上での事でしたし、自分自身悪い事をしたという自覚の下だったので私の今ある考えは両親から学んだのだと思います。
 
 
※あくまで私個人の考えですので、この回答が参考になるかどうかはわかりません。その点はご容赦頂けますようお願い申し上げます。一意見として受け取って頂ければ幸いです
 
 
 
 
「子供の躾にお尻を叩く事は必要か」
 
この「お尻叩き」について
中には虐待だという意見の方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
虐待と呼ばれるほど子供の心と体に傷が残るようなことを連日するような事であれば話は別ですが、悪い事を教える意味でお尻を叩くのはありだと思っています。
 
 
「虐待」というのは
意味もなく暴力(暴言)をふるうことだと私は思っているので
同じ「叩く」でも虐待とは別物だと思っています。


では私の思う「お尻叩き」とは何か。
 
 
それは
理由、愛情を持って行うこと。


ここだけとると変な意味にとられてしまいそうですが
真面目な話です。
 
 
 
 
 
私も決して好きで叩くわけではありません。
子供に手をあげるという事は手だけでなく心が痛むものです。
 
なんでわかってくれないの?とイライラする事も多々ありました。
(今もしょっちゅうありますが汗
 
ですが、ここで感情的になって怒りに任せて怒鳴り散らしても
全く意味のない事に気づいたのです。
 
気づいたものの、感情的になってしまう事が多く実行にうつすには本当に時間がかかりましたあせる
 
そう、次男が産まれてからようやく今のような叱り方ができるようになったのです。
 
(長男には散々怒鳴り散らしてしまったので猛反省ですあせる
 
 



もちろん叩く事なく言葉だけで済めばそれが一番なのですが
実際そううまくいかないのが育児の難しいところ。

もちろん中には言葉だけで大丈夫。というお子さんもいると思います。

ですが全ての子供にあてはまるわけではありません。



「悪さをしたから叩けばいい」とは思わず
まずは落ち着いて話をする事が大事。

まだいけない事や危ない事の分別がつかない年齢の子であれば
年齢に合わせてわかりやすく説明する事。

言葉がある程度理解できる年齢の子であれば何かいけなかったのか、どこが危なかったのか自分で考えさせる。


やむを得ず手をあげる事になった場合、先程も書きましたが
「どうして叩いたのかの理由」を、本人が納得するまで伝える事。

誰かお友達が悪い事をしたら、自分がその子の事を叩いてもいいんだ!と誤解しないようにも伝える事。

すぐにはうまくいかなくても、根気よく続けていく必要性はあると思います。





子育ての仕方は十人十色、何が正解で何が間違いなのかなんてわかりません。

私もまだまだ自分なりの育児を模索中です!


ですが、こころがけている事はあります。


それは

「いかにお父さんお母さんが自分(子供)の事を大事に思っているか伝える事」


お父さんお母さんが叱るのにはちゃんと理由があって、
お前達の事が本当に大事だからだよ。という事はいつも言っています。



 
 
 
まとめになりますが
 
危ない事、悪い事をしたら厳しく叱る。
 
当たり前の事かもしれませんがこれが我が家の徹底したルールです。
良い事と悪い事、危険な事などがまだわからない子供に社会のルールを教えることは親の役目だと思っています。
 
そのためには時として「お尻を叩く」という事も必要なのではないかと思っています。
 
 
ただ、誤解のないよう書かせて頂きますが
「叩いて従わせる」という事ではなく、「叩かれることによって子供なりに反省をし、けじめをつけさせる」ということではないかと考えています。

言葉で過剰に責めるより、我が家では効果的でした。
 
 
 


以前も少し子供の躾について書かせて頂きましたが
「一人の人間を育てる」というのは本当に大変な事だと思います。
 
 
子供を産み、育てている中で今まで知らなかった多くの事を学びました。
自分が親になって初めて気づく事、思う事・・・
 
それは今も尚続いており、育児は育自(自分を育てる)だなぁと改めて感じます。
 
 
 
 
まだまだ未熟な母親の私が長々と偉そうな事を語ってしまい申し訳ございませんあせる
 
長文、乱文にも関わらず最後までお読み頂きましてありがとうございました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 

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