旧キットアッザムの続き
上部砲塔や脚部は完全接着はせず仮組状態ですが、全体像が見えてきました
黒い部分は水性ホビーカラーの黒サフ1000番で、本体とは違いまだ色が全く付いていません
素の状態だとあまりにディテールが寂しいので風味付け程度にスジボリを追加しましたが、スケール感と航空機的アプローチにするためにもう少し細かく彫った方が良かったかも
元々塗装は航空機モチーフじゃなくてNATO戦車迷彩風にするつもりだったので、風味付けとウェザリングのためにちょっとスジボリが入っていればいいかなぁぐらいしか考えていなかったので
まあスジボリって面倒だし、なるべくやりたくないし、これでも時間かかってるんですが…アッザムの場合はどこも曲面だし、曲率も高いしでかなりやり辛かった
それでも何もないのと違って、追加したスジボリがなんとなく意味あるものに見えてくるから不思議