タクマ・I・サンダース | ゾイドバトルカード大辞典

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ゾイド第2期に発売していた「ゾイドバトルカードゲーム」のブログです。カードの掲載が終わったのでゾイド全般のブログと化しています。
ゾイドバトルカードゲームを初めて知る方はテーマ別記事→「ルール説明・補足」を見てから各カードを見て頂くといいと思います。

シールドライガー専用のパイロット、タクマ・I・サンダースです。

バトルストーリーではファンブック3巻のエースパイロット名鑑に登場、KFDを迎撃したが負傷とあります。シールドライガーで量産型デススティンガーに立ち向かうとか正直無謀すぎる。

 

カード能力は愛機修正が格闘命中判定+1なのがとても大きいです。シールドライガーは移動5で移動に関してはそこそこ足りているので、命中+1が手に入るのはとても嬉しいところ。

HP修正が+100しか無いのが惜しいですが・・・・。

特殊能力の「相殺」はデメリットこそあるもののダイス目次第で格闘攻撃を無効にできるのでハマれば効果は大きいです。

実際のところ、彼を使うのであれば特殊よりも命中+1目当てでの起用になると思うので、特殊能力は発動したらラッキー、ぐらいかもしれませんが・・・・。

 

ただ、格闘命中に関しては共和国の誇るチートパイロットの一人「デュー・エルド」がいるので、ライガー系を中心とした格闘デッキで配備ポイントの都合でシールドライガーを入れる時でもない限り出番がなかなか無いです。しかも16Pだとアロザウラー+デュー・エルドの方が結局強いという・・・・。更に同じ配備Pでライガーゼロがいるのも更に出番を奪っています。

スターターパックのカードを救済という点では良いカードなのですが。