美術館に行くのなんて何年ぶりですかね~~
久し振りに行ったそもそもの切っ掛けは断水。
工事の影響で9時から17時まで断水って事になったんですよ。
お風呂なんかに水を溜めておいて家に居ても良かったんですけど、何かと不便なので留守にする事にしました。
で、何処に出掛けるか・・・
思案に思案を重ね、考えた挙句、決めたのが「ピカソとその時代展」。
結論から言うと正解でした。
ピカソの画風が時代とともに変化していく様が感じられ、また絵画や彫刻も素晴らしいと思えました。
同時に展示されていたマティスの作品も秀作が多かったのではないかと思います。
実はこのように感じられたのは自分自身にとっても意外な事でした。
以前、ダリの展示会に行った際にはそういう感想をもてなかったというか、感じるものがなかったというか・・・
ダリの作品は好きだったはずなのに、何も感じない自分に失望したのを覚えています。
そして、とうとう自分は絵を見ても何も感じないようになってしまったのかという思いを持ったものです。
なので、今回も期待はせずに単なる時間潰しくらいの感覚で行ったのですが、今回は惹きつけられるものがあったので、まだまだ自分にも絵を観賞する力が残っているのかも・・・なんてな事を思った次第です。
そして、展示会の後は電車に10分ほど揺られてジャズ喫茶へ・・・
こちらにお邪魔するのも久し振り。
ジャズ喫茶と言っても本格的なものではなく、近所のおっちゃん、おばちゃん、お姉さんがコーヒーを飲みに来たりスパゲティを食べに来たりしている普通にあるような喫茶店でジャズを流しているお店。
オーディオは大したことないと言ったら失礼ですけど、ホントに大したことない。
年代物のケンウッドのスピーカーに、アンプやプレーヤーも昔の高校生が持っていたような代物に毛が生えたようなもの。
でも、結構音はいいんですよ。
ここの音を聞くと、お金をかけてデカいスピーカーでデカい音を出せばいいというものではないというのがよく分かります。
結局、空間とのマッチングというか相性が重要な要素の一つとしてあるのではないでしょうか。
お喋り好きなマスターからいろいろ貴重なお話も聞けて充実した時間が過ごせました。
そして、〆はいつものジャズバーへ。
こちらではいつものようにゆっくり・・・
お花が綺麗でした。
あ~~、いい一日だったなと!

