こんにちは!スタッフのもえぎ桃です。

 

もう募集は終了しましたが、「青い鳥文庫のジュニア編集者」第40期のイベント、オンライン編集会議に参加することになりました。

イベントは来年になりますが、今から楽しみです。

 

さて、青い鳥文庫のジュニア編集者制度とはなにかと申しますと。

 

小中学生のジュニア編集者に、発売前のゲラを読んだり、キャッチコピーや帯を考えたりと、本当の編集者さながらの仕事をしていただく制度です。

 

作家にとって、ジュニア編集者の感想は本当に貴重です。

私も何作か読んでいただきましたが、すべて保管しています。

オンライン編集会議では、キャラの名前や新作のタイトルを相談できればなあ〜なんて考えています。

 

実は、デビュー作の帯もジュニア編集者さんが考えてくれました。なつかしい〜‼

 

 

 

 稲刈りも終わり、皆様新米を召し上がりましたか?

 みちのく童話会代表のおおぎやなぎちかです。

 岩手のうちのお米も、おかげ様で平年通り収穫できました。

 新米は、やっぱりおいしい! ありがたいです。

       稲刈りの様子です。まわりは新築の家がたくさん!

 東北は、これから暖房が必要な季節。すでにつけてらっしゃるお宅もあるかもしれません。

 

 みちのく童話会スタッフも、新刊が出たり、課題図書になったりと、それぞれが頑張っています。

 個人の活動については、それぞれが自分でここにお知らせすることになりました。

 個人のブログやX,インスタも、それぞれやってますので、検索してみてください。

 

 私はこんな感じで、時々、雑談的なことも、載せたいなあと思っています。

 東北だけではなく、全国にアピールしていきたいなあ。

 

 

 

 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。  

 

 

こんにちは!

スタッフのもえぎ桃です。

講談社の児童書総合サイトで、インタビュー記事を掲載していただきました。

 

人気コミックのノベライズについてです。

漫画のように挿し絵もたくさんあって、学校でも読めちゃう。

子どもは読みたい本を読むのが一番で、読書のきっかけは

「表紙かわいい!」「テレビで見たやつ!」でじゅうぶんです。

楽しい読書体験が、どんどん読む幅を広げていくと思います。

 

 

 みちのく童話会代表おおぎやなぎちかです。

 これまでのgooブログが終了したので、こちらに引っ越しました。

 みちのく童話会は、これまで「みちのく童話賞」「みちのく童話塾」「東北6つの物語」シリーズ執筆発売、講演会等多岐にわたって活動をしています。HP 同様、よろしくお願いいたします。

    

       

 

   

 このたび、『東北6つの物語』の一冊『東北偉人物語』が、第11回児童ペン賞企画賞を受賞いたしました。

 ありがとうございます!!!

 みちのく童話会への授賞なので、『東北6つの物語』を代表しての授賞ととらえ、メンバー一同喜んでおります。

 

 棟方志功、白瀬矗、新渡戸稲造、土門拳、伊達政宗、野口英世。この6人を少年時代からの物語として描いていて、子ども達でも親しみやすく、大人の皆さまにも、新たな発見があるのではと思います。

 引き続きよろしくお願いいたします。

みちのく童話会へのオファーをいただき、4日に講演を行うため、おおぎやなぎちかと野泉マヤが3日横浜大桟橋から、飛鳥Ⅲに乗船いたしました。      

横浜港

 飛鳥Ⅲという動く豪華ホテルでの船旅、そのひと時、講演会を聴いていただくということで、準備を進め、「東北ふしぎ物語」を中心に、「東北まつり物語」、宮沢賢治作品の一部朗読を含め、私どもの物語への思い、東北で育ったころのことなど織り交ぜながら、お話をさせていただきました。

 野泉さんは、「渡り鳥のサンクチュアリ」から宮城県伊豆沼がなぜ雁の聖地となっているのか? を科学的、実際に観察している視点から。おおぎやなぎはそれを受け、「雁」にまつわる言葉について。「雁風呂」「雁供養」のことなどを話したのですが、講演後、「雁供養の話、ありがとうございました。涙が出ました」とお声をかけていただきました。

 他に竿灯まつりの話にまつわるエピソードや、子どものころの男鹿半島の思い出など。 

講演の様子

 

 

『東北ふしぎ物語』から「ヤマセのなかで見た町」(田沢五月)や宮沢賢治作品(「注文の多い料理店」序文)朗読など。

   

クルーズ自体は東北の旅7日間なのですが、私たちは5日に秋田県船川港で下船。陸路で帰ります。港ではなまはげ太鼓や園児のダンスの歓迎がありました。

 講演終了後は、船内やデッキからの景色も楽しませていただきました。 

 クルーの皆様、入念な航海のご準備をされていたのだろうと思います。大変お世話になりました。ありがとうございます!!!

 講演会場のシアターで直接聴ける以外、ご自身の部屋でリアルタイムでの視聴、その後アーカイブの放送もあり、たくさんの方が観てくださったのかなと思っていますし、この後も下船までそのチャンスがございます。上の2枚の写真は、当日夜に、部屋でアーカイブを撮影したものです・・。

 仕事での乗船でしたので、船内の豪華な様子などは、一枚だけにとどめさせていただきます。まさに動く豪華ホテルでした!

 

 乗客の皆様は、この後、復路、青森、宮古へ寄稿し横浜へもどられます。

こんにちは。みちのく童話会スタッフ ちばるりこ です。

2年前に舞台化された「スケッチブック~」が第22回盛岡市民演劇賞大賞を受賞し、再演が決まりました。

 

 

架空の劇団 第28回公演

『スケッチブック―供養絵をめぐる物語―」

 原作 ちばるりこ 脚色・演出 くらもちひろゆき

 9月13日(土)、14日(日)遠野

10月10日(金)~12日   盛岡

 

今回は、盛岡だけでなく遠野でも公演されることになり、地元では大いに盛り上がっています。

主役、キャストの一部変更があり、脚本の一部も書き直されました。味のある和尚さんも初登場です。

初めてご覧になる方も、前にご覧になった方も新鮮な気持ちで楽しんでいただけると思います。

どうぞよろしくお願いします。<(_ _)>

 6月8日。仙台で、「東北6つの物語」シリーズの打ち上げと、、メンバー岩崎まさえデビュー作『ぼくへのレファレンス』のお祝い会をしました。

       

 東京から編集のSさん、デザイナーの品川さん、そして地元仙台にお住まいの古山拓さんも来てくださって! メンバーは13人一人も欠けることなく、みんなが笑顔笑顔!

    

    

 いい会でした。

ABS秋田放送ラジオ「あさ採りワイド秋田便」マヤの子育てランドコーナーにて、『東北6つの物語』の朗読をしていただきます。

6月10日・17日が「バラアイス」みどりネコ作(『東北スイーツ物語』)

7月8日・15日が「南極をめざして」おおぎやなぎちか作(『東北偉人物語』)

8月12日・19日が「黒い石」みどりネコ作(『東北こわい物語』)

パーソナリティの酒井茉耶アナは、今年第46回NNSアナウンス大賞のラジオ部門大賞をご受賞してらっしゃいます。3作品のうち1作品はきっと酒井アナの朗読なのではと思います。楽しみです! *放送は、AM9:30~。予定ですので、変更になることがあります。