こんにちは みちのく童話会スタッフの岩崎まさえです。

「本の甲子園」は、2024年10月~2025年9月に刊行された小説が対象の文学賞です。

各都道府県の図書館員が選んだ作品を、トーナメント戦で勝ち抜いた一冊が、大賞作品として選ばれるそうです。

そのトーナメント戦に、昨年出版した『ぼくへのレファレンス』(国土社)も参加することになりました。岩手県代表です。

代表作品の中には、『海は忘れない』の村上しいこさん(三重県)や『パンツのひもゆるざえもん』の森くま堂さん(兵庫県)のような、児童文学作家のお名前もありました。うれしかったです。

大賞は2026年10月5日、大本山石山寺(滋賀県大津市)を会場に決まるそうです。

トーナメント戦なんて、高校時代の卓球の試合以来です。

応援、よろしくお願いいたします。

人気児童文学作家たちの饗宴5/31
~制作からプロの裏話迄あれこれ~

こちらの講座、終了しました!
後日、配信ありますので、あとからの受講も可能です。
 
小説講座の講師を長くやっている柴野理奈子先生、大学で児童文学の講師をしている高杉六花先生、元書店員作家の安芸咲良先生、そして私ライター歴20年以上のもえぎ桃で、いろんな角度から児童文学を語らせていただきました。
 
話したことは基本中の基本なんですが、つまりはそれを知っていると知らないとでは、スタートから差がつくわけで……という内容です。
 
今の子供に向けて書く。
削ることをおそれない。
児童書で大人主人公はありやなしや?
 
一番ゾクっとしたのは、元書店員の安芸先生のお話。
「三ヶ月で返品」ですかね……。
 
あと受講された方に売れっ子の作家さんが何人もいて、びっくりでした。
売れてる人は常に学んでいて、そしてまた上へ上へと伸びていくんだなと思った次第です。
私も学ぶ姿勢を持たねば!と思いました。
 
 
 

 

 こんにちは。

 みちのく童話会代表のおおぎやなぎちかです。

 私は、二つの大きな組織、日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会に所属していて、日本児童文学者協会では新人賞の、日本児童文芸家協会では協会賞の選考委員をさせていただいてます。(児童文芸家協会賞の選考は今期で辞任いたしますが)←なんか、ややこしいですね。

 なぜ、今これを書いたかというと、今週はどちらの協会も、年に一度のその贈呈式、懇親会が行われるからです。二つとも出席は大変なので、私は今週末の文学者協会の方に出席します。候補になりながらおしくも受賞を逃した方ともお話できたら嬉しいですが、いらっしゃるかどうかはわからないので、とにかくご受賞の方へは「おめでとう」をお伝えしたいと思っています。

 金屏風の前での贈呈式。何度見ても華やかで、心躍ります。これからのご活躍への励みとなることでしょう。私自身が10年以上前にそういう場で受賞したときのこと、昨日のことのように覚えていますから。たくさんの出版社の方もいらっしゃる年に一度の式典。きのうの児童文芸家協会の式も賑やかだったことでしょう。

 

 こういう賞は、選考委員が別の方だったら、受賞作も変わっている場合もあり得ます。実際、選考委員会でそういう話が出たことが何度もあります。なので、おおげさですが、作家の運命を握っている重要な役目だと思って、作品を拝読しています。

 私的には、来年は新人賞の選考のみなので、今年デビューされた方、3作までが対象なので、対象になり得る作品はすでに少しずつ読んでいます。その上で、選考会の前で二回くらい読むというやり方をしています。

 私がいつまで本を出せるかわかりません。次の世代、次の次の世代の作家さんに、精いっぱいエールをお送りしたいと思っている昨今です。

 

 みちのく童話賞は、みちのく童話会前身である、みちのく童話賞実行委員会により、2021年から3回にわたって実施されました。こちらの受け入れの関係で、応募は東北在住限定でしたが、延べ200編を超える作品が集まり、優秀な作品を表彰させていただきました。

 今回、この作品集3部を読み返したのですが、よい!! 目頭があつくなりました。

 作品もですが、大賞受賞者の言葉、選考委員の選評もどれも心がこもり、優れた作品を、作家を発掘したいという意気込みが感じられます。(手前みそですみません)

 第一回大賞受賞のみどりネコさんは、現在スタッフとして活動してくださっています。第2回、第3回大賞のお二人、そして他の受賞者の方の中からも、全国区、あるいは地元の童話賞で入賞、もう少し(最終選考でお名前を見つけたとか)と頑張ってらっしゃいます。心から応援しております。

 徳間書店さんから新たな童話賞新設という嬉しいニュースもありました。

 第一回みちのく童話賞作品集『まほうの天ぷら』は、電子書籍でご購入いただけます。(大賞作品だけでなく、佳作作品もお読みいただけます)こちら、ペーパーバックで読みたいかたは、料金が少し違いますが、一冊からご注文いただけます。原稿用紙7枚というのは、案外難しいものです。

 ぜひ、お読みください。(赤をクリックすると通販サイトへ飛びます)

   

 イラストは、おのかつこさんがご提供くださいました。

中の挿絵は、スタッフのおしのともこです。 

 本日、二か月に一度のスタッフミーティングです。

 お勤めの方もいるので、いつも夜です。

 住んでいるのも、ばらけているので、ZOOMです(いつも井嶋さんが設定してくれます)。

 今年に入ってからは、主に各自の出版や活動報告で、童話会はそれを応援するというスタンスでしたが、今日は童話会に関する大事な議題があります。13名、それぞれが個性的でそれが結集した会であることを改めて、確かめている昨今です。

 

  昨年、『東北6つの物語』完成打ち上げ&岩崎まさえさんの単著デビューお祝い会(in仙台)で、全員集合。装画のふるやまたくさん、国土社編集Sさんも。撮影はデザイナーのSさんです。

 

 『東北6つの物語』シリーズ

 長く読んでいただきたいですし、新年度、全国の学校図書館に置いていただきたい本です。

 書店さんへのご注文、ネット書店さんでご購入ができます。

こんにちは。みちのく童話会スタッフの野泉マヤです。

 

今、宮城県加美町の伝統野菜「小瀬菜だいこん」が花盛りです!

 

小瀬菜だいこんは、大変珍しい、主に葉っぱを食べるダイコンで、昔から加美町でつくられてきました。

でも近年は、栽培する農家が激減し、消滅の危機にあります。

そんな小瀬菜だいこんを次世代へ継承しようと、「小瀬菜だいこん応援隊」として活動しています。

その活動をもとに書いた物語が『復活!まぼろしの小瀬菜だいこん』です。

 

最近地元の図書館へ行きましたら、この本がなんと、貸し出しの1位になっていました!

貴重な在来種の小瀬菜だいこんが消滅しないよう、多くの人に知っていただきたいです。

野泉マヤでした。

こんにちは!

スタッフのおしのともこです。

 

宮城県大河原町の「うらにわあとりえ」にて

「しるくわと仲間たち展」が開催中です。

 

私も作品を出品しています。

 

この展示会では、宮城県丸森町の養蚕の歴史を

当時の養蚕の道具と共に紹介していて

 

お蚕さんが暮らしの中でどのように育てられていたのか。

 

どのように繭を作り、糸になり、シルクの布になったかを

学ぶことができます。

 

 

お蚕さんのお家「回転まぶし」。

ここで糸を吐いて繭になります。

 

繭から糸を巻き取る「座操り機」(ざくりき)

 

 

私はお蚕さんが最初に吐き出す糸、「まゆけば」から紙を作り、

お皿に加工して絵を描きました。

 

こちらが繭毛羽(まゆけば)です。

ふわふわの綿のようです。

 

 

 

これをプレスして紙にします。

シルクペーパーです。

 

 

光沢のある美しい紙になります。

色がついているのは、草木染めした繭綿を中に

挟み込んでいるためです。

 

ここから今回はお皿に加工しました。

 

 

これに顔彩、水彩絵の具、アクリル絵の具で

絵を描きました。

 

ジャーン。

 

 

このお皿は、食べ物を乗せるのではなく

飾って楽しんでくださいね。

 

このまゆけば紙がとても好きで

他にもお花のブローチなど

小物を作って販売しています。

 

 

近くにお立寄りの際には

「しるくわと仲間たち展」に

遊びに来ていただけると嬉しいです!

 

「しるくわと仲間たち展」

会場 宮城県柴田郡大河原町福田字堀内51 うらにわあとりえ

期間 4/29〜5/10 10:00〜17:00

入場無料

 

 

#おしのともこ#うらにわあとりえ#しるくわと仲間たち展

 

みなさん、こんにちは。

ブログを書くのはずいぶん久しぶりになってしまいましたが本日はわたし、吉田桃子からお知らせです😊


「夜明けをつれてくる犬」がコミックになりました、というお知らせは2月にしましたが、この度、そちらが単行本になりました!


発売は5月8日👏👏👏


ゴールデンウィーク明けです。


コミックを描いてくださっている あまぎ夏芽さまの優しさあふれる絵をたくさんの方に見ていただきたいなあと思っています🤗🐕️🌷


すでに講談社の「コミックデイズ」「ビブリオシリウス」のサイトから読むこともできますので、まだ読んでいないという方はこの機会に是非!


わたしも、いち読者として楽しみにしているんです😆❤️

色々と語りたいことはありますが、コミックの内容はまだ先がありますのでそれは完結したらまた改めてお話することにしましょう…😊

(執筆者、吉田桃子)

こんにちは、スタッフのもえぎ桃です。

 

このたび、ご縁があって下記のオンライン教室に講師として参加します!

青山教室のおおぎやなぎちかさんに続いてNHKカルチャーデビューです。

どうぞよろしくお願いします。

 

私が話す内容としては、やはり公募のことでしょうか。

それも、「どうすれば受賞できるか」よりは「これはしない方がよい」というお話になると思います。

 

価値観が変わっていく今。

うっかり「昭和の常識」で書いてしまうのはマイナスかもしれません。

(私自身が50代のバリバリ昭和な人間ですから!)

 

たとえば、次の表現は「記者ハンドブック 新聞用事用語集」で使用不適切とされています。

 

女優、未亡人、ウグイス嬢、売れ残り、才媛。

 

えっ、「才媛」だめなの⁉︎ とびっくりしてしまいますが、女性であることを強調する表現は、たとえほめ言葉であっても、無意識の偏見につながるため不適切表現とされているのだと思います。

 

こういった言葉は山ほど!本当に山ほどあります。

 

ただ、小説の中で使えないというわけではありません。

「配慮」や「覚悟」が必要な表現、ということです。

知識として知っておくことで、価値観そのものをアップデートできます。

 

昔は当たり前だったけど、今はNGなシチュエーションなどもありますね。

たとえばタバコやお酒を児童文学作品の中に登場させるなら、「必然性」がないといけないと思います。

犬猫を捨てるのも今では明確に犯罪です。

子どもだけでお留守番とか、子どもだけで知らない人の家におつかいに行くとか、NGじゃないけど、今では難しいと思われるのもあります。

 

なんていうお話ができればと思っています。

質問等もバンバン受け付けているので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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人気児童文学作家たちの饗宴5/31
~制作からプロの裏話迄あれこれ~

講師 児童文学作家 安芸咲良・柴野理奈子・高杉六花・もえぎ桃

プロを目指す方も、そうでない方も!作家の世界をご案内☆彡

児童文学ファンの方から、プロ志望の方まで、児童文学作家の世界をのぞいてみませんか?
テーマは、・プロになるには・本が店頭に並ぶまで・編集者さんとのあれこれ・制作の舞台裏 ほか


皆様の疑問、質問にも、活躍中の人気作家4人でお答えする豪華な90分です!
プロ志望の方も、そうでない方も、ご参加をお待ちしています。

※見逃し配信あり

 

 

こんにちは、みちのく童話会スタッフの佐々木ひとみです。

アメリカ在住の藤木優子さんのYouTubeチャンネルで、

現在、絵本『なのはないろのわたしのえ』

(佐々木ひとみ作/よしむらめぐ絵/世界文化社)の

朗読の動画がプレミアム公開されております。

 

 

この動画は、仙台市青葉区の「ライフスタイル・コンシェルジュ」で2月に開催した

『なのはないろのわたしのえ』絵本展のトークセミナーで行った、

私とSCSミュージカル研究所の佐藤いろはさん(7)による

朗読の様子を撮影したものです。

下のリンクからご覧いただけます。

5月10日までの期間限定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

■[期間限定公開!]作者による朗読!絵本『なのはないろのわたしのえ』(世界文化社)