こんにちは。みちのく童話会スタッフ ちばるりこ です。

私と田沢五月さんが所属する岩手児童文学の会は今年50周年を迎えました。

その記念として作品集を刊行しました。

 

 

 

「物語のゆりかご 岩手のこみち」とは、岩手のこみちを歩きながら

生まれた物語の種が、ゆりかごのように出会った人々の心の中で芽吹き、

いつしか未来への夢や希望を育むことを願って名付けました。

本書には、20代から90代まで幅広い年齢層の会員による

岩手を舞台とした15編の物語が収められております。

豊かな自然、四季折々の情景、地域に根ざした人々の営み、

そして個性豊かに生きる子どもたちの姿など、岩手の風土が息づく作品が並びます。一方で、反戦や災害を扱った作品も含まれ、時代を超えて伝えたい思い、

子どもたちへ届けたい願いが込められています。

刊行数は少ないですが、さわや書店(盛岡大通り店、フェザン店)、ブックボーイ(大船渡店)に置いていただいております。また、ネットでは録繙堂出版ホームページよりご購入いただけます。

物語のゆりかご 岩手のこみち - 録繙堂出版(案山子庵)

お手に取っていただければ、幸いです。

また、IBC岩手放送ラジオ 金曜日12:45~13:00

岩手県民共済ハートフルライフ「いわて、お話しカフェ」で朗読されます。

◎11月28日・12月5日・12日

「じいちゃんのオンオクリ」作:祐峰将護

◎12月19日・26日「竜の池のコウタ」作:汐見遥

※作品集掲載作品の中から、季節を考慮し、奥村奈穂美アナウンサーに選んでいただきました。

祐峰さんはみちのく童話賞で2回入賞、汐見さんは岩手芸術祭賞受賞経験のある実力派です。

奥村さんのステキな朗読 お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 16日新宿で、児童ペンクラブの講演会と児童ペン賞の贈呈式があり、みちのく童話会を代表して、おおぎやなぎちかが行ってきました。

 

 

 後世に伝えるべき優れた児童文学作品です。という一行が嬉しいです。

 これは、東北6つの物語シリーズを代表しての受賞とも、とらえております。

 ありがとうございました。 

 これからも、たくさんの方に読んでいただきたく、お願い申し上げます。

 

 

 みちのく童話会スタッフ、おおぎやなぎちかです。

 

 JA出版部である家の光協会から、子ども向け雑誌「ちゃぐりん」が出ています。

 

 書店さんでの扱いはなく、HPからご購入、あるいはJAのロビーで御覧いただけます。

 

 現在発売中の12月号では、わたし、おおぎやなぎちかが「初めての俳句講座」を監修しています。監修というと、できた原稿のチェックのように感じますが、企画から原稿を書いたり、集まった子供さんの俳句を選んだりと、いろいろやらせていただきました。

 子どもの俳句、とてもいいですので、ぜひ、ご覧ください。

 

 来月発売の1月号では、「あけましておめでとう」というショートストーリーを書かせていただきました。見開き2ページです。

 そして、再来月2月号は、

 私たち、みちのく童話会が開催したみちのく童話賞第3回優秀賞だった「雪のはらのあの子」が掲載されます。作者は、青森在住の清藤留理子さんです。イラストはどなたになるのか、楽しみです。

 こうしてみちのく童話賞の作品が、他で掲載されること、スタッフ一同大変喜んでいます。

スタッフの野泉マヤです。


先月、初のノンフィクション物語を刊行し、地元の新聞でも紹介されました。

『絶滅寸前の渡り鳥 シジュウカラガンを呼びもどせ!』(新日本出版社)です。人間の経済活動によって犠牲になったシジュウカラガン。そんな渡り鳥を復活させた人々の事実の物語。強い想いは国境も越えて道を切り拓き、無謀な夢も実現しました。

シジュウカラガンたちは今、東北地方で越冬しています。私の自宅の真上を飛ぶこともあります。来年の3月ぐらいまで、ガンの姿を眺めるのが楽しみな毎日です!

 こんにちは。おおぎやなぎちかです。

 みちのく童話会は、今隔月でZOOMミーティングをしています。

 昨晩は、今年最後のミーティング。私は司会でした(順番です)。

 名取市で行われた、堀米薫、おしのともこの講演会の報告や、みちのく童話賞受賞作品が雑誌「ちゃぐりん」(家の光協会)に掲載される報告などの後、個人の活動報告がありました。みなさん、それぞれ頑張ってます。来年は若手が立ち上げた「みちのわ」というグループから嬉しい報告がありそうで、わくわくです。

 クマの話、電話の詐欺の話などで盛り上がり、では今年最後なので、と「よいお年をお迎えください」となりました。

 初「よいお年を」です。といっても、あっという間に年末になりそうです。

 もちろん、このブログは随時それぞれが近況など書きますので、ちょこっと覗いてくださいね。

 

      

 今度の日曜日には、「東北偉人物語」児童ペン賞企画賞の受賞式に、私が代表して行ってまいります。そのご報告もいたします。

 

 スタッフの田沢五月です!

 なんと震災の年の2011年3月に遠野物語百周年文学賞をいただいたまま本にならなかった作品を改稿・改題しての出版です。

 少しボリュームがありますが、画家の村田桃香(むらたももこ)さんの描く可愛くて、ユーモラスな妖怪たちが次々に登場して、物語の世界に連れていってくれると思います。

 古い旅館に伝わる河童の木彫りから生まれた河童のカッチャンと旅館の息子の一馬(かずま)の冒険を楽しんでいただければ幸いです。

 

スタッフのもえぎ桃です!

 

近くの小学校に寄贈したところ、こんなに素敵に紹介していただきました!

「トモダチデスゲーム、小学校4、5年生に人気がありますよ!」と言っていただきうれしい限り。

「東北6つの物語シリーズ」もみちのく童話会のサイン色紙と一緒に飾ってくれました。

 

寄贈についてちょこっと。

 

寄贈で一番気をつけているのは、寄贈された側になるべく負担がかからないようにすることです。

寄贈は本をもらってラッキー、なわけではなく、もらった方もけっこうな手間がかかります。

学校図書館の先生、教頭先生、場合によっては校長先生も読んで、それから子どもたちに貸し出します。

受領の書類を用意したりと事務手続きもあるし、せっかくならとこうして飾ってくれたり、紹介文を用意してくれたり。

なので、寄贈してから学校図書館に並ぶまで、タイムラグがあることも。

小学校によって事情が異なりますが、私の場合、「友だちが勤務している小学校」に寄贈することがほとんどです。

寄贈を受けつけているかどうかを確認し、小学校側が「ほしいです」と言った本だけお渡しします。

寄贈したあとはノータッチですが、こうして写真をもらえることもあり、楽しみの一つです。

写真をくださった学校図書館の方に感謝です。

ありがとう!

 

 

 

 

 毎日毎日、クマの出没ニュース、被害が流れていて、胸が痛みます。

 秋田や盛岡、そして仙台。あんな中心部にまで・・・。

 茸とり、胡桃、栗拾いの時期ですが、どうかこらえていただきたい。

 私が岩手でよく行っていた温泉でも、被害が出ました。

 物語の舞台のモデルとして書いたあそこやあそこも、危ないです。もう以前のようには出かけられません。

 それでも全く外出しないわけにはいきません。畑仕舞いもあるでしょう。

 クマ撃退スプレーが今のところ、一番効果があるのでしょうか?

 これから、毎年こうなのか。

        

    

 

 『東北こわい物語』では、ちばるりこさんが、遠野の山に入って、不思議な家で・・という物語を書きましたし、みどりネコさんは、秋田県田沢湖で、やはりちょっとした山に入ります。山は神聖なところ、人が立ち入ることで、怖い話が生まれています。が、今は逆にクマが人間の里に降りてきて、人を襲っているわけです。茸も木の実も、工場で作られるSFのような未来が来るのか・・。なんて、考える日々です。

 

    

 

 1年生でも自分で読める! 絵童話が発売になりました。

 「リーブル」は、自由なという意味のフランス語です。

 友だちに関する3話の物語ですので、気楽に楽しく読めると思います。

    おおぎやなぎちか作。

 かわいいイラストは、人気のイラストレーター、ヒダカナオトさん。岩崎書店からの発売です。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

        

 三年生のマチと友だち。そして、登下校に会う魔女ババというおばあさんの物語です。

 イチョウがほんの少し色づいてきました。黄色くなるときれいですね。

 そんな季節にぴったりですが、もう一つ、サクラの木の要素もあります。

 魔女ババは今は、黒っぽい服を着て、髪もぼさぼさですが、かつてサクラ染めのスカーフをしていたことを、マチは覚えていました。このサクラ染めは、みちのく童話会スタッフ、おしのともこさんがやってらっしゃるんです。

 薄いピンクで、とってもきれい。わたしの個人ブログ「おおぎやなぎちか、書きます」に写真を載せているので、ぜひご覧ください。

 先日、某編集者さんと話して、低学年~中学年向け作品を書く作家さんが少ないとお聞きしました。

 この分野、もりあげたいので、ぜひ、お読みください。

 よろしくお願いいたします。